■12月21日(水)DDT「月刊若手通信12月号」
東京・新木場1st.Ring
○高橋広夢&三上恭祐(8分34秒 フィッシャーマン・スープレックス)高尾蒼馬&杉浦透×
大会開始前、全選手入場式で、DDTの「月刊若手通信」は、「今回をもっていったん休止とする」ことが、発表された。
今回も両団体の意地がスパークしたこの試合。結果的に、勝利した新日本タッグではあるが、試合後もリング上で乱闘となった、高尾に対して「アイツ、いつでも相手になってやるよ?」と三上は憮然とした表情で、控室に消えた。
高橋は、「若手通信、最後なんだろ、なんで石井との試合組まないんだ、俺は前から、石井との試合を組んでくれといっているだろ?こうなったら、DDTでも、どこでも、いってやるよ!」と、こちらも憤然と控室に消えた。はたして、ヤングライオンvsDDT若武者たちとの“ネクスト”はあるのか?
【撮影:山本正二】
- 2011.12.22
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