3月21日(火・祝)『NEW JAPAN CUP 2023』<決勝戦> 新潟・アオーレ長岡大会の前日に、アオーレ長岡『市民交流ホールA』にて棚橋弘至選手のトークショーが開催された。
■『NEW JAPAN CUP 2023』<決勝戦>
3月21日(火・祝) 15:30開場 17:00試合開始
新潟・アオーレ長岡
★対戦カードはコチラ!
★チケットは好評発売中!
★ロイヤルシート、2階指定席、3階指定席は完売
※チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭にて大会当日18時まで販売いたします。
・ローソンチケット https://l-tike.com/njpw ローソン・ミニストップ店頭Loppi
・イープラス https://eplus.jp/njpw/ ファミリーマート店舗
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/njpw/ セブンイレブン店舗
※会場の当日券売場では15時から発売いたします。
■「タナください」と声をかけると、場内から無数の「タナーー!」大声援が発生!
入場時に大歓声に迎え入れられた棚橋選手。着席して、司会の阿部リングアナが「今日は、ひさびさに声出しオッケーのイベントになっているんですよ」とコメントし、続いて棚橋選手が「タナください」と声をかけると、場内から無数の「タナーー!」の大声援が発生して、大盛り上がり。
この好反応に笑顔が抑えられない逸材。「うれしいですね……!(コロナ禍に入って)3年前か、皆さんも声を出して応援したいという気持ちを抑えながら見てくれたし、リング上の選手たちも応援されてえなあ、という気持ちを持ちながら試合してましたんで。歓声が沁みますね!」とニッコリ。
翌日の3.21長岡大会に関しては、第1試合に中島佑斗選手とのコンビで登場する棚橋選手(対戦相手は、タイチ&DOUKI組)。「オープニングマッチは、大会の盛り上がりを左右する“つかみ”というか、そこで一気にボルテージをあげるためにとても大事な試合」とコメント。
「自分も若い時にヤングライオン同士の試合が組まれたときは、『俺たちの試合が興行の盛り上がりを握っているんだ』という気持ちで出てましたね」と振り返った。「駅伝とか、リレーをイメージしてもらえるとわかりやすいんですけど、いわゆる“第1走者”ですよ。ホントいいこと言うなあ~(笑)」とニッコリ。
また、今回タッグを組む“ヤングライオン”中島佑斗選手に関しては、「同じ中学校の後輩なんですよ。岐阜県大垣市立東中学校の後輩。で、ボクは優等生で、アイツは“ああいう感じ”で……」と場内の笑いを誘った逸材。
「(プロレス界で)同じ中学校の先輩後輩でタッグを組むってめったにないですよね?」と語りつつ、「ボクが将来、大垣市長になったらアイツが副市長になるかもしれない。ただ、大垣市にはいい会場がないので、市長になったら、施設を特設会場を作ります。もしくは駅前に銅像を建てます!(笑)」と将来の展望を語った。
■会場に向かって「何かTシャツに入れてほしい言葉ってあります?」と聞くと……
ここから、岐阜弁、そして方言に関するトークが展開。さらに新作グッズに関する話題となったが、自分のデザインの好みやファンの要望を取り入れてロゴ系のTシャツを制作している棚橋選手。「もういろいろやりすぎて、やることがない」とアイデア枯渇の悩みを語り、会場に向かって「何か入れてほしい言葉ってあります?」と聞くと、すかさず「前歯!」という驚きの返答が!
これには会場も大爆笑、棚橋選手は大苦笑するしかなかったが、「ロゴで入れるなら、TEETHですかね。これ、まだ4本とも前歯なんですよ」とここから、最新の前歯事情トークを披露。
翌日の『NEW JAPAN CUP 2023』決勝の組み合わせ(SANADA vs デビッド・フィンレー)に関しては、「また時代が進んだ感じもするし。ただ、この2人が勝ち上がってきたのは意外……ですかね。でも、2選手に共通して言えるのは、立ち位置が大会中も含めて、ガラッと変わった選手が決勝に上がってきているんで。ホントに勝者と敗者、明日はまたリスクの大きい試合になりそうです」と分析。
このあと、なぜか鬼門と化している長岡、トーナメントの闘い方、シングル戦線でのオージーオープンの成り上がりぶりや、マーク・デイビスの“技名”、IWGPジュニアヘビー級選手権に関しても語った逸材。
イベント終盤、ファンのみなさんからの質問コーナーに移行。さまざまな質問が飛ぶ中で、「来年25周年を迎える中、この1年で狙いたいベルト」を聞かれると、「このあいだアメリカでオカダに挑戦して、ベルトへの距離の遠さも感じたんですけど……。世界ヘビー1本で!」とキッパリと野望を語ると、場内から万雷の大拍手が巻き起こった。
ファンのみなさんと一緒に記念撮影を終えたあと、「徐々に規制もとれてきましたので、みなさんがこの3年間、ため込んでいたエネルギーをぜひ会場で思い切り、爆発させてください。今日はありがとうございました!」と締めのコメント。最後は「会場のみなさーん、愛してまーす!」でファンと大合唱。
場内の大「棚橋」コールが巻き起こる中、ジャケットを脱いで上半身裸になるか……と思いきや、最後は脱ぐ手を止めて、手を振りながら退場していった逸材だった。
■『NEW JAPAN CUP 2023』<決勝戦>
3月21日(火・祝) 15:30開場 17:00試合開始
新潟・アオーレ長岡
★対戦カードはコチラ!
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★ロイヤルシート、2階指定席、3階指定席は完売
※チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭にて大会当日18時まで販売いたします。
・ローソンチケット https://l-tike.com/njpw ローソン・ミニストップ店頭Loppi
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※会場の当日券売場では15時から発売いたします。