いよいよ『NEW JAPAN CUP 2023』決勝戦! 3月21日(火・祝) 新潟・アオーレ長岡大会の全カードが決定した。
■『NEW JAPAN CUP 2023』<決勝戦>
3月21日(火・祝) 15:30開場 17:00試合開始
新潟・アオーレ長岡
★対戦カードはコチラ!
★チケットは好評発売中!
★ロイヤルシート、2階指定席、3階指定席は完売
※チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭にて大会当日18時まで販売いたします。
・ローソンチケット https://l-tike.com/njpw ローソン・ミニストップ店頭Loppi
・イープラス https://eplus.jp/njpw/ ファミリーマート店舗
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/njpw/ セブンイレブン店舗
※会場の当日券売場では15時から発売いたします。
■メインイベントは、『NEW JAPAN CUP 2023』決勝戦! SANADA vs デビッド・フィンレーが激突!
メインイベントは、『NEW JAPAN CUP 2023』決勝戦! SANADA vs デビッド・フィンレーが激突する。
SANADAは、1回戦でタイチ、2回戦でKENTAを撃破。準々決勝の3.17後楽園ホールでは同門の内藤哲也と対戦し、最後は変形DDTで劇的勝利。試合後にはタイチとガッチリ握手。TAKAみちのく、金丸義信、DOUKIとも抱き合って結束をアピール。
さらに「オレはもう、ロス・インゴにいても、何も新しいものが生まれないから、今日をもってロス・インゴ、辞めます!」「これからはこの5人で、トップを目指していきます」とJust 4 Guysあらため、Just 5 Guysへの電撃加入を宣言した。
準決勝の舞台となった3.19群馬大会では、負傷欠場したウィル・オスプレイの代打として、勝ち上がってきたマーク・デイビスと対戦。パワフルな猛攻を凌いで、最後は変形DDTで逆転勝利。2019年以来4年ぶりに、『NJC』決勝に進出をはたした。
一方のフィンレーは、『NJC』1回戦の3.6大田区で外道を引き連れて、急転直下のBULLET CLUB加入をはたし、石井智宏に激勝。2回戦ではグレート-O-カーンと白熱戦の末に、トラッシュパンダで勝利した。3.18静岡の準々決勝では、 “新世代”海野翔太を振りきって勝利を挙げた。
『NJC』準決勝では、“NEVER無差別級王者”のタマ・トンガと対戦。ガンスタンとトラッシュパンダのカウンターの応酬を展開。最後はフィンレーがトラッシュパンダを炸裂し、粘るタマを粉砕。フィンレーは、初となる『NJC』決勝進出を決めた。
試合後は、フィンレーは外道と一緒にリングイン。外道は、「SANADA、がんばってくれよ! な? ただ、長岡じゃ、テメーの顔が、かたちが変わるくれえ殴る! 終わってからもさらに、このシレイリで殴り倒す! そんで、テメーを正式なゴミとして、リングからたたき出してやる」と撲殺宣言。
SANADAも「オイ、フィンレー! そして、群馬のお客さん! 明後日の長岡大会、決勝戦! 必ずオレが勝って、またここに帰ってきたいと思います」と返り討ちを約束。
SANADA、フィンレーは、ここ数年、ともにシングル戦線では大きな活躍や成果を出せていなかったが、この『NJC』でフィンレーはBULLET CLUB入り、SANADAはL・I・J離脱から、Just 5 Guys電撃加入と大きく立ち位置を変えてきた。
今回の大転換を、今後に繋げるためにも、ここは是が非でも“勲章”を獲って、4月8日(土) 両国国技館で行われるオカダ・カズチカへのIWGP世界ヘビー級王座挑戦につなげたいところ。
どちらが勝っても初優勝。大勝負に出たSANADAが頂点を奪取して、新日本プロレスの“景色を変えて”みせるのか? それともBULLET CLUB再興と、“反逆のノロシ”を挙げたフィンレーが、キャリア最大の栄光を掴むのか?
■第7試合は、IWGPジュニアヘビー級選手権、高橋ヒロムvsリオ・ラッシュ!
第7試合は、IWGPジュニアヘビー級選手権、高橋ヒロムvsリオ・ラッシュがいよいよ実現する。
王者・ヒロムは先シリーズの2.5札幌で、同王座を懸けてYOHを迎撃。最後は渾身のTIME BOMB IIでベルトを死守して、初防衛に成功。
シリーズ最終戦の2.11大阪では、ヒロムの試合後に場内が暗転。場内ビジョンにリオが映し出され、「俺はYOHが成しえなかったことを達成すると約束する。オマエを倒してジュニアで最強になる」とヒロムに宣戦布告。
これをヒロムも歓迎して、『NEW JAPAN CUP』決勝の舞台、3.21アオーレ長岡でタイトルマッチが決定。今シリーズ二人は、各地で激しい前哨マッチを繰り広げてきた。
最終前哨戦の試合後、ヒロムは「俺はもうとっくに準備万端だよ。だって! 分かっちゃったんだもん! リオ・ラッシュちゃんの、コモドドラゴンの“弱点”に、気づいてしまいました!」と防衛に自信をのぞかせた。
しかし、チャレンジャーのリオも「俺がすべての手の内をもう見せたと、少しでも思ったか? オマエはまだ何も目にしていない」とコメント。「The Man of the Hour、The Best Thing Out、The Bad Childを見せてきたが、タイトルマッチでは、まったく新しい俺を目にすることになる」と不敵な返答。
5月には『BEST OF THE SUPER Jr.』の開催も正式決定、ジュニアの季節到来を前に、リングでIWGPジュニア王座を掲げるするのは、パワフルな攻撃を得意とする王者・ヒロムか? それとも脅威のハイスピードと変幻自在のムーブで上回るリオなのか?
■第6試合に、オカダが登場!毘沙門と“王者トリオ”結成で、オージーオープン&コブと対戦!!
第6試合に、IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカが登場!IWGPタッグ王者の後藤洋央紀&YOSHI-HASHIと“王者トリオ”結成で、マーク・デイビス&カイル・フレッチャーの“オージーオープン”&ジェフ・コブと対戦!!
この日のメインで、『NJC』優勝者が決定、4月8日(土) 両国国技館で行われるIWGP世界ヘビー級王座への挑戦者を迎え撃つオカダが満を持して出陣する。
IWGPタッグ王者の毘沙門は、因縁のオージーオープンとの絡みに要注目。『NJC』1回戦では、フレッチャーがYOSHI-HASHIに勝利をあげるも、2回戦で後藤に敗戦。デイビスは、2回戦でオスプレイに敗戦するも、そのオスプレイの負傷欠場でトーナメントに代打出場し、準決勝まで勝ち進むなど、その実力を大いに発揮した。
昨年の『WORLD TAG LEAGUE』優勝決定戦で敗戦した毘沙門に対して、オージーオープンが改めて王座挑戦を挑んでくることは確実。ここに“スープレックスマシン”コブが加わって、どんな闘い模様が展開するのか?
■第5試合は、KOPW保持者・鷹木信悟とアーロン・ヘナーレが王座戦待ったなし!? タッグ戦で激突!
第5試合は、「KOPW2023」保持者・鷹木信悟とアーロン・ヘナーレが王座戦待ったなし!? 鷹木は内藤哲也、ヘナーレはグレート-O-カーンをパートナーにタッグ戦に挑む。
『NJC』1回戦では、鷹木を地元・山梨で撃破したヘナーレ。3.19群馬大会では、試合後にマイクでKOPW王座に挑戦表明。
前哨戦を含めて、2度フォール負けを喫している鷹木はこの申し出を受諾。だが、ヘナーレはマイクをさえぎり、「俺はおまえに2回勝った。この試合のルールは俺が決める! どうだ!?」とアピール。
鷹木も「チャンピオンだけど、挑戦する立場だ。今回のタイトルマッチ、正式に決まったらルールは! オマエが考えろ。LET’S DO IT!!」と呼応した。
タイトルマッチ正式決定を前に早くも丁々発止のやりとりが始まっている両者。ここに内藤、オーカーンが加わって、どんな試合が繰り広げられるのか?
■第4試合は、デスペラード&成田が、矢野&田口とカルテット結成! HOUSE OF TORTUREと8人タッグ戦!
第4試合は、STRONG STYLEのエル・デスペラード&成田蓮が、矢野通&田口隆祐とカルテット結成! HOUSE OF TORTUREと8人タッグ戦!
3.19群馬大会で、H.O.Tは、鈴木みのる&デスペラード&成田+田口と8人タッグ戦。試合で田口を料理すると、試合後はSTRONG STYLEの持つNEVER無差別級6人タッグのベルトを奪って、対戦をアピール。
試合後、EVILは『NJC』1回戦での勝利にかこつけて「オイ成田! オマエがこの俺にリベンジしたいんだったらな、オマエの持ってるNEVER6メンのベルト、挑戦受けてやってもいいぜ」と上から目線の対戦要求。
2.11大阪でNEVER無差別級6人タッグから陥落したH.O.Tが、奪還に本腰を入れてきた格好だが、バックステージで鈴木&デスペラード&成田も受けて立つ構えを見せた。
この日は、鈴木を欠くSTRONG STYLEだけに、H.O.Tのさらなる挑発が予想されるものの、ここに矢野&田口という新日本を代表する“クセモノ”2人が加わることでどんな化学反応が起きるのか?
■第3試合は、タマ・トンガ&石井智宏&本間朋晃が、BULLET CLUBと激突!
第3試合は、タマ・トンガ&石井智宏&本間朋晃の本隊&CHAOS混合トリオが、BULLET CLUBのKENTA&チェーズ・オーエンズ&エル・ファンタズモと激突。
『NJC』では準決勝まで勝ち進んだもののフィンレーに敗戦した“NEVER無差別級王者”タマ、1回戦で同じくフィンレーに敗戦を喫した石井の動向。さらにフィンレー加入で揺れるBULLET CLUBメンバーの行方。ここに元気印の本間が加わって、どんな6人タッグ戦が展開するのか?
■第2試合は、海野翔太&大岩陵平が、ザック・セイバーJr.&藤田晃生と激突!
第2試合は、海野翔太&大岩陵平が、ザック・セイバーJr.&藤田晃生と激突! 『NJC』2回戦でザックを撃破して、NJPW WORLD 認定TV王座のベルトに狙いを定めた“新世代”海野。
だが、ザックは「『NEW JAPAN CUP』で勝つべきだったが、お前はそれができなかった」「タイトルマッチを望むなら、もう少しいいところを見せてくれ」と今一つ気乗り薄の様子。はたして、海野はザックの気持ちに火をつけることができるのか? 毎回、気迫あふれる試合を展開する大岩と藤田の若武者対決も必見だ。
■第1試合、“大垣タッグ”棚橋弘至&中島佑斗が、タイチ&DOUKIと対戦!
第1試合、棚橋弘至&中島佑斗が登場し、“Just 5 Guys”タイチ&DOUKIと対戦!
棚橋と中島は、同じ岐阜県大垣市出身というだけでなく、出身中学校も同じという“大垣タッグ”を結成。中島は棚橋の付き人も務めており、なにかとゆかりの深い二人が出陣する。
対する“Just 5 Guys”タイチ&DOUKIは、SANADAの電撃加入で一気に勢いづいており、シリーズ最終戦の舞台で、エースの首に狙いを定める可能性も十分。オープニングマッチから白熱の闘いが展開しそうだ。
■『NEW JAPAN CUP 2023』<決勝戦>
3月21日(火・祝) 15:30開場 17:00試合開始
新潟・アオーレ長岡
★対戦カードはコチラ!
★チケットは好評発売中!
★ロイヤルシート、2階指定席、3階指定席は完売
※チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭にて大会当日18時まで販売いたします。
・ローソンチケット https://l-tike.com/njpw ローソン・ミニストップ店頭Loppi
・イープラス https://eplus.jp/njpw/ ファミリーマート店舗
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※会場の当日券売場では15時から発売いたします。