『THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~』2日目の2月5日(日)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる大会の全カードが決定した。
『THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~』
2月5日(日) 12:30開場 14:00試合開始
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
☆一般チケット発売中!
■メインでYOHがヒロムのIWGPジュニアヘビーにチャレンジ!
メインイベント(第8試合)ではYOHがIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムに挑戦。
ヒロムは1.4東京ドームのIWGPジュニアヘビー級王座戦4WAYマッチで、王者・石森太二、エル・デスペラード、そしてマスター・ワトと激突。攻守が激しく入れ替わる大接戦の末、最後はヒロムがワトをTIME BOMB IIで仕留め、同王座5度目の戴冠を果たした。
そしてヒロムは、1.5大田ではYOHと8人タッグで激突。終盤、ヒロムのTIME BOMB IIを切り抜けたYOHが、怒涛のたたみかけを見せ、最後はDIRECT DRIVEで王者から価値あるピンフォール勝ちをゲット。試合後にはIWGPジュニアヘビー挑戦をアピールした。
そのバックステージでYOHは「いま俺さ、一番最高にプロレスやってて楽しいんですよ。なんか蘇ったっていうかね。だからそん中でさ、最高のチャンピオン・高橋ヒロムと最高の試合をしたい」と充実感を漂わせながら、あらためて宣戦布告。
対するヒロムは「YOH、楽しませてくれよ。もっともっと、もっともっと、俺のことを楽しませてくれるんだろ? 俺はもう既にプロレスを最高に楽しんでいる。それ以上の場所まで連れて行ってくれるんだよな? だったらやってやるぜ!」と呼応。さらに「ははあ~ん! オマエ、プロレス大好きだなあ? 田口でもねえ。石森でもねえ。昨日凄かったワトでもねえ。デスペでもねえ。……楽しませてくれよ」と、YOHとのベルトを賭けた戦いに期待を示した。
昨年の『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』でリオ・ラッシュと共に優勝を果たし、1.4東京ドームではCatch 2/2とのIWGPジュニアタッグ王座戦に敗れたものの、何かをつかんだのか、自信に満ち溢れているYOH。21年6月以来、二度目のIWGPジュニアヘビー挑戦で、王座戦線に新しい風を吹かせるか? それともヒロムがジュニアの主役の座を死守するか? 両雄がプロレスを思う存分楽しむ姿に期待が高まる。
■セミファイナルは石井がザックのNJPW WORLD認定TV王者ザックに挑む!
セミファイナル(第7試合)は石井智宏がザック・セイバーJr.の保持するNJPW WORLD認定TV王座に挑戦する。
ザックは1.4東京ドームでのNJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント決勝で、成田から腕ひしぎ十字固めでタップアウトをスコア。栄えある初代王者になると共に、自身初となる新日本でのシングル王座初戴冠を成し遂げた。そして、試合後には、かつて共にプロレスリング・ノアで切磋琢磨したマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストの勧誘を受け、なんとTMDKに電撃加入。
続く1.5大田で、ザックはニコルス&ヘイストと共に後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI組と対戦。ニコルス&ヘイストがYOSHI-HASHIを沈めると、試合後に石井がザックに詰め寄り一触即発に。
そして石井はバックステージで「ヘイ、ザック! オメー、自分で“ストロングスタイル”って言ったらしいな。俺は対新日本、対ストロングスタイルをずっとやってきたんだ。何が言いてえかわかるよな。ストロングスタイルって聞いたら、俺は噛みつきたくなるんだよ。次はテメーだ」と、“ニューストロングスタイル”を標榜するザックに対し、次期挑戦を迫った。
対するザックは「トモチャン、次の相手はオマエか。オッケー! TV王座のタイトルマッチだったら、15分1本勝負、ピュア・ストロングスタイルで戦おうぜ!」と呼応。
かつてブリティッシュヘビーのベルトを賭けて名勝負を繰り広げてきたザックと石井が、今度は新設タイトルを賭けて激突。15分という制限された時間の中で、百戦錬磨の両者はどのようなせめぎ合いを繰り広げるのか?
■第6試合はIWGPタッグ王者・毘沙門がニコルス&ヘイストを迎撃!
第6試合はIWGPタッグ王者の毘沙門(後藤洋央紀&YOSHI-HASHI)が、初防衛戦でTMDKのマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト組を迎え撃つ。
毘沙門は昨年、『WORLD TAG LEAGUE』2連覇を果たすと、その勢いを駆って東京ドームではFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)を撃破し、IWGPタッグ2度目の戴冠に成功。
しかし、1.5大田のTMDKとの6人タッグで、ニコルス&ヘイストの合体技タンク・バスターの前にYOSHI-HASHIが撃沈。そして試合後、ニコルス&ヘイストは毘沙門の持つIWGPタッグへの挑戦をアピールした。
YOSHI-HASHIはバックステージで「今日から俺たち、もう追われる立場にある。さっそくアイツらに負けてしまった。でもまだ、この2023年は始まったばっかり。俺たち毘沙門は盛り返すことができるし、そう簡単にあのベルトは他のヤツらに渡すわけには絶対にいかない」と、ベルトを賭けて出陣することを表明。
両チームは昨年の『WORLD TAG LEAGUE』の最終公式戦(12.11姫路)で対峙。勝利したほうが優勝決定戦進出という重大な局面で、毘沙門がニコルスを消灯で下している。ニコルス&ヘイストとしては今回、そのときの雪辱を果たすと共に、ワンチャンスで王座奪取を狙う戦いに。
過去にGHCタッグ王座やプロレス大賞の最優秀タッグチーム賞(2013)年を獲得したニコルス&ヘイストは強敵中の強敵。この試練の防衛戦を、毘沙門はどのように乗り越えるのか?
■第5試合はオカダと鷹木が前哨8人タッグで激突!
第5試合はオカダ・カズチカ&矢野通&海野翔太&田口隆祐vs内藤哲也&鷹木信悟&SANADA&BUSHI。
2.11大阪のIWGP世界ヘビー級王座戦で雌雄を決する王者オカダと挑戦者・鷹木にとっては前哨戦、そして2.4札幌で一騎打ちを迎える海野と内藤にとっては追撃戦となる8人タッグ。
随所で繰り出されるL・I・Jの鉄壁のチームプレーを、CHAOS&本隊の混合カルテットはどう打ち崩すのか?
■第4試合はG・O・DとBULLET CLUBが6人タッグで対決!
第4試合はタマ・トンガ&ヒクレオ&邪道vsジェイ・ホワイト&エル・ファンタズモ&外道。
2.11大阪でのNEVER無差別級王座戦(王者タマvs挑戦者ファンタズモ)、ルーザー・リーブジャパンマッチ(ヒクレオvsジェイ)のダブル前哨戦となる8人タッグは、さらに遺恨を深めるようなせめぎ合いが繰り広げられるのは必至だ。
■第3試合は棚橋&ワトとKENTA&石森が激突!
第3試合は2.11大阪で一騎打ちを行う棚橋弘至とKENTA、そしてマスター・ワトと石森太二が、それぞれタッグを組んでダブル前哨戦。
かつてGHCジュニアタッグのベルトを戴冠したこともあるKENTA&石森だけに、コンビの息はバッチリ。棚橋&ワトとしては大阪に向け勝利で加速したいところだが、厳しい戦いとなりそうだ。
■第2試合は鈴木&デスペラード&成田&中島とH.O.Tが対決!
第2試合は鈴木みのる&エル・デスペラード&成田蓮&中島佑斗組とEVIL&高橋裕二郎&SHO&ディック東郷組が対峙。
元・鈴木軍の鈴木とデスペラードは、1.5大田でH.O.Tに蹂躙される成田を救出。それを受けて今シリーズは3人で共闘し、H.O.Tと抗争を繰り広げることに。
前日の大岩陵平に続き、この日は若獅子の中島とカルテットを結成。異色のチーム編成でH.O.Tの無法ファイトに立ち向かう。
■第1試合はUNITED EMPIREとjust 4 guy’sの追撃8人タッグ!
第1試合はウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン&TJP&フランシスコ・アキラ組と、タイチ&金丸義信&DOUKI&TAKAみちのく組が対戦。
2.4札幌のウィル・オスプレイvsタイチ、そしてIWGPジュニアタッグ王座戦(TJP&アキラvs金丸&DOUKI)の追撃戦となる8人タッグ。前日の火種が収まらぬ中、両軍が総力戦を繰り広げる。
『THE NEW BEGINNING in NAGOYA』
1月22日(日) 14:30開場 16:00試合開始
愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
☆一般チケット発売中!
■今大会の応援ルールについては、「1月22日(日)名古屋、1月30日(月)盛岡、2月1日(水)青森大会は「声出し応援可」で開催」をご確認ください。
『Road to THE NEW BEGINNING』
1月24日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆一般チケット発売中!
1月25日(水) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆一般チケット発売中!
1月27日(金) 17:30開場 18:30試合開始
千葉・船橋市総合体育館(船橋アリーナ)
☆一般チケット発売中!
1月28日(土) 16:00開場 17:00試合開始
茨城・古河市イーエス中央運動公園はなもも体育館
☆一般チケット発売中!
1月30日(月) 17:30開場 19:00試合開始
岩手・岩手県営体育館
☆一般チケット発売中!
■今大会の応援ルールについては、「1月22日(日)名古屋、1月30日(月)盛岡、2月1日(水)青森大会は「声出し応援可」で開催」をご確認ください。
1月31日(火) 17:30開場 18:30試合開始
秋田・秋田ふるさと村ドーム劇場
☆一般チケット発売中!
2月1日(水) 17:30開場 19:00試合開始
青森・青森県武道館
☆一般チケット発売中!
■今大会の応援ルールについては、「1月22日(日)名古屋、1月30日(月)盛岡、2月1日(水)青森大会は「声出し応援可」で開催」をご確認ください。
『THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~』
2月4日(土) 15:30開場 17:00試合開始
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
☆一般チケット発売中!
2月5日(日) 12:30開場 14:00試合開始
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
☆一般チケット発売中!
『Road to THE NEW BEGINNING』
2月8日(水) 18:00開場 19:00試合開始
栃木・ニューサンピア栃木
☆一般チケット発売中!
2月9日(木) 17:30開場 18:30試合開始
長野・佐久市総合体育館
☆一般チケット発売中!
『THE NEW BEGINNING in OSAKA』
2月11日(土) 15:30開場 17:00試合開始
大阪・大阪府立体育会館・第1競技場(エディオンアリーナ大阪)
☆一般チケット発売中!
■今大会の応援ルールについては、「2月11日(土)大阪大会は「声出し応援可」で開催」をご確認ください。
※各種発売日程や大会開催日時等は変更となる場合もございます。最新の情報は新日本プロレス公式サイトでご確認ください。
☆各大会は、開催都道府県の方針に従い、会場と協議の上で開催形態を決定し「興行における新型コロナウイルス感染症対策ポリシー」に沿って開催いたします。
☆チケットお申込み・ご購入の前に、以下を必ずご確認ください。
【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症対策に関する、ご来場の皆様へのお願いと取り組みについて
今後、政府および自治体が発表する各ガイドラインの変更や、感染状況に応じて、収容人数や運営上のルールを変更させていただく場合がございます。
収容人数は開催地域の自治体や会場が定める定員数とし、座席設定は左右の座席に間隔(空席)を設けない通常通りの配置となることもございます。チケット発売後に座席設定を変更させていただくこともございますので、予めご了承ください。