いよいよ開催直前となった5月3日福岡大会「レスリングどんたく2011」。
新日本プロレスでは、同大会に福岡市の高齢者障害者福祉施設の入居者、そして同市に避難してきた東日本大震災の被災者たち計268名を招待。その活動を福岡市から表彰されることとなった。
「レスリングどんたく」開催前日の5月2日、新日本プロレスを代表して獣神サンダー・ライガー選手が福岡市役所を訪問。高島宗一郎市長より感謝状を授与された。
高島市長といえば、元・九州朝日放送のアナウンサーであると同時に、大のプロレスファンとしても有名。テレビ朝日「ワールドプロレスリング」で実況を担当しただけではなく、ライガー選手とコンビを組んで「獣神道場」というテレビ番組を手がけた人物でもある。「最後に会ったのは、ライガーさんの家で鍋を食べたとき」というエピソードが飛び出すほど、ライガー選手とは縁が深い。
- 2011.5.2
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