12月13日（火）19時15分～宮城・khb東日本放送ぐりりホールにて『WORLDTAGLEAGUE2022＆SUPERJr.TAGLEAGUE2022』優勝決定戦出場選手会見がおこなわれた。

そして、明日の優勝決定戦で対戦する後藤洋央紀＆YOSHI-HASHIとマーク・デイビス＆カイル・フレッチャー、YOH＆リオ・ラッシュとエース・オースティン＆クリス・ベイが出席。

『WORLD TAG LEAGUE 2022 ＆ SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022 ～優勝決定戦～』
12月14日(水)  17:00開場 18:30開始
宮城・仙台サンプラザホール 
★チケット情報　★対戦カード
※「1階指定席Ａ」「2階指定席」は完売となりました。

☆チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭にて、大会当日19時30分まで販売いたします。
【ローソンチケット】　https://l-tike.com/njpw　ローソン・ミニストップ店頭Loppi
【チケットぴあ】　https://w.pia.jp/t/njpw/ セブンイレブン各店、ファミリーマート各店(決済・引き取りのみ可)
【イープラス】　https://eplus.jp/njpw/ ファミリーマート各店
※会場の当日券売場では16時より発売いたします。

■『WORLDTAGLEAGUE2022』


●後藤洋央紀選手のコメント

「まあ、一度負けてる相手ですし、俺らが勝つなんて思ってる人は少ないでしょうし、失うものは特にないので、全力でやるだけです」

●YOSHI-HASHI選手のコメント

「姫路で言った通りですね。明日の仙台は“空前絶後のざんまい”をしたいと思います」

●マーク・デイビス選手のコメント

「とても楽しみにしてます。明日を終えて（毘沙門との対戦成績は）2勝0敗になることでしょう」

●カイル・フレッチャー選手のコメント

「正直言って人生のなかで一番興奮してるし、明日を楽しみにしている。この3年間、『WORLD TAG LEAGUE』に挑戦するってこと夢だったし、それがついに叶ってとても嬉しく思っている。そして、この3年間だけでなく、自分は12歳の時から新日本プロレスに参戦してプロレスをみんなの前でやるっていうのが、自分の人生の一番の目標だったし、テーマだった。この夢が叶ってとても嬉しいし、その夢を語る自分の姿を『すごいね』『可愛いね』みたいな感じで思ってるかもしれないけど、自分たちは本気で勝ちに行って、人生で一番楽しみにしてる明日を勝利を終わらせることを目標に明日へ臨みます！」

●質疑応答
――リーグ戦を振り返っていかがでしたか？

後藤「対戦相手の試合も見てましたけど、やっぱり世界最高峰のチームだなというのは、見てて思いました。でも、そんな世界最高峰のチームと、この『WORLD TAG LEAGUE』という決勝の舞台で闘えることをすごくうれしく思います」

YOSHI-HASHI「去年よりも濃密なタッグリーグだったかなって思いますし、新しく参戦した外国の選手とかもハイレベルだったので、一戦一戦がすごくキツかったなというのは、正直思いました」

デイビス「すごく過酷なトーナメント（リーグ戦）である『WORLD TAG LEAGUE 2022』に参戦できて非常に光栄だし、これまでを振り返っても、とてもいい闘いができている」

フレッチャー「この新日本プロレスの試合を通じ、日本全国を回っていろんな所を見られたというのは、自分にとって人生で初めての驚きだったし、プロレス以外の面でもすごくプラスになっていると思う。この『WORLD TAG LEAGUE』を振り返ってみると、連日のように世界最高峰の闘いをオージー・オープンとして見せることができたし、自分たちがリスペクトする対戦相手と試合を見せられたというのは、すごくよかったと思ってる。
もし、自分が間違っていたら言ってほしいのだが、今回の『WORLD TAG LEAGUE』はいままでの歴史の中でも1番盛り上がったものだったという自負があるし、それはどうしてかというと我々オージー・オープンが初参戦し、ベストな闘いを見せてきた結果があらわれていると思っている。ただし、この『WORLD TAG LEAGUE』を総括するのはまだ早い。明日、勝って、この（優勝）トロフィーを手にして、ようやく自分たちの『WORLD TAG LEAGUE』終わると思っている。だから明日は全力で頑張る」

――『WORLD TAG LEAGUE』優勝後に描くビジョンを教えてください。

後藤「優勝の先にはやっぱりいま海外に行ってる（IWGP）タッグのベルトしかないと思います。それもこのYOSHI-HASHI……いや、ヨッちゃんとのチームなら（※場内笑）、必ずかなうと（思う）。このシリーズを通して、2人の絆を上げてきました。もう『ゴッちゃん』『ヨッちゃん』と呼び合う仲になってますんで（※場内笑）、必ずいけると思います」

YOSHI-HASHI「IWGPのベルトはもちろんなんですけど、この『WORLD TAG LEAGUE』（リーグ戦）で2敗していて、（それは）オージー・オープン、そしてトオルとヒロシ（棚橋弘至＆矢野通）。オージー・オープンを倒して、IWGP（タッグ）のベルトを獲ったら、やっぱり僕の中では『トオルとヒロシにリベンジしたいな』っていう気持ちがあるんで。まず、明日勝って、俺の希望というか願望をかなえていきたいなと思います」

デイビス「明日、優勝して、このトロフィーを我々の頭上に高く持ち上げたあとは、1.4東京ドームでFTR（ダックス・ハーウッド＆キャッシュ・ウィーラー）の持つIWGPタッグベルトに挑戦する」

フレッチャー「マークが言ったとおり、俺たちの次の目標は、この『WORLD TAG LEAGUE』で勝ってトロフィーを頭上に掲げたあとは、FTRしか見ていない。（10.1）ロンドンの『ROYAL QUEST II』でIWGPタッグ王座を懸けて彼らと闘った試合は、“今年のベストマッチ”という評価もかなり多くあがっているし、自分の記憶する中でIWGPタッグ戦が年間を通して1番だと言われた試合は、俺たちがやったこの試合ぐらいしか思い浮かばない。明日の対戦相手である毘沙門には、正直言ってリスペクトの念を持っているし、悪く言うつもりはない。いままでこの会社のタッグ戦線を導いてきてくれたし、とても尊敬している。ただ、自分たちが勝って、次に目標としていることは、IWGPタッグベルトを獲って、日本国内だけじゃなくて海外に通用するベルトにしていきたい。もっとこのベルトの価値を高めていきたいと思っている。毘沙門、明日はお前たちのベストを尽くして俺たちに挑んでこい。そして、俺たちがその上をいき、見事に勝利を収めるところを皆さんにお見せすることを楽しみにしている」

『WORLD TAG LEAGUE 2022 ＆ SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022 ～優勝決定戦～』
12月14日(水)  17:00開場 18:30開始
宮城・仙台サンプラザホール 
★チケット情報　★対戦カード
※「1階指定席Ａ」「2階指定席」は完売となりました。

☆チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭にて、大会当日19時30分まで販売いたします。
【ローソンチケット】　https://l-tike.com/njpw　ローソン・ミニストップ店頭Loppi
【チケットぴあ】　https://w.pia.jp/t/njpw/ セブンイレブン各店、ファミリーマート各店(決済・引き取りのみ可)
【イープラス】　https://eplus.jp/njpw/ ファミリーマート各店
※会場の当日券売場では16時より発売いたします。