いよいよ『WORLD TAG LEAGUE 2022』のリーグ最終公式戦となる12月11日(日) 17:00~兵庫・アクリエひめじ大会の試合カード順が現在の得点状況を踏まえて決定した。
■『WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』
12月11日(日) 16:00開場 17:00試合開始
兵庫・アクリエひめじ
※『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦
☆チケット情報
☆対戦カード
※チケット全席種完売となりました。当日券・小中高生券の発売はございませんのでご了承ください。
■今大会の応援ルールについては「12月11日姫路大会は「声出し応援可」で開催」をご確認ください。
今大会の全公式戦終了時点で、“1位チーム”と“2位チーム”が12月14日(水)宮城・仙台サンプラザホールにて優勝決定戦を行う。
現在、リーグ戦の得点状況は、首位のオージー・オープンが、バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ組からの不戦勝もあり、「7勝2敗=14点」で一足先に公式戦を終えている状態。
このあとを後藤洋央紀&YOSHI-HASHI、マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト、内藤哲也&SANADAが「6勝2敗=12点」で追いかけており、この姫路大会の結果を受けて、優勝決定戦進出チームが決定する。
※なお、12月14日(水)仙台で行われる“優勝決定戦”では、得点上位2チームが進出となるが、「2位チームが同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定する」と規定されている。
■メインイベントは、『WORLD TAG LEAGUE』12点同士の一戦、後藤&YOSHI-HASHI vs TMDK!
この日のメインイベントは、『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式戦、“毘沙門”後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(6勝2敗=12点) vs “TMDK”マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト(6勝2敗=12点)が激突!
前述の通り、現在「12点」でオージー・オープンを追う毘沙門、TMDKにとって、優勝決定戦進出にはこの日の勝利が絶対条件となる。
昨年の優勝者チームで2連覇を狙う後藤&YOSHI-HASHIは、新コスチューム、新テーマ曲、そして盤石のコンビネーションで今シリーズに挑み、下馬評通り首位戦線を死守している。
一方、東京スポーツプロレス大賞でベストタッグ賞も受賞しているTMDKは、他団体での活動を経て、今シリーズで本格的に再結成をはたして、その実力通りに優勝戦線に食い込んできた。
優勝戦線を見据える重要な一戦。セミの内藤&SANADA組の結果も含めて、注目必至。はたして優勝決定戦に進出するのはどのチームだ?
■セミファイナルは、「12点」の内藤哲也&SANADA と、因縁のEVIL&高橋裕二郎が激突!
セミファイナルは、『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式戦、内藤哲也&SANADA(6勝2敗=12点) と、EVIL&高橋裕二郎(2勝6敗=4点)が激突!
前半戦は勝ち星に恵まれなかったが怒涛の巻き返しで、現在「12点」を獲得、優勝決勝戦進出ラインに生き残った格好の内藤&SANADA組。
一方、EVIL&裕二郎組は、もはや勝敗や優勝決定戦は度外視。HOUSE OF TORTUREの4選手が一丸となって、上位チームの「足を引っ張る」ことに特化した悪行三昧のリーグ戦を展開中。
しかもEVIL&裕二郎は、昨年の『WORLD TAG LEAGUE』で優勝決定戦進出の可能性を残していた内藤&SANADA組から、ダーティファイトを駆使して最終公式戦で勝利。
今回もあの悪夢の再現となってしまうのか? それとも崖っぷちの内藤&SANADAが勝利して、初の優勝決定戦進出へ可能性を残すのか?
■第6試合は、棚橋&矢野 vs オーカーン&ヘナーレが公式戦で激突!
第6試合は、『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式戦、棚橋弘至&矢野通(4勝4敗=8点) と、グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ(4勝4敗=8点)が激突!
どちらも優勝決定戦進出の可能性は消滅しているが、両チームとも「4勝4敗=8点」と勝ち越しが懸かった一戦とあって、負けられない一戦となる。
オーカーンは、「あんな髪型してる奴らには、鉄槌を下してやる!」と自分の髪型はさておき、挑発を繰り返している。ヘナーレは「この拳をお見舞いしてやりたいヤツがいる、それはタナハシだ!」と報われなかった本隊時代の待遇を逆恨みしている様子。
一方、今年もヤンキー学ラン&リーゼントスタイルで各地のリーグ戦を大いに盛り上げた棚橋&矢野だが、来年のタッグ戦線に繋げる意味でも「あと1勝」「勝ち越し」をマークして、有終の美を飾りたいところ。
最後に笑うのは連合帝国か? それとも“トオルとヒロシ”なのか?
■第5試合は、コグリン&ゲイブ vs 鈴木&アーチャーの公式戦!
第5試合は、『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式戦、アレックス・コグリン&ゲイブリエル・キッド(1勝7敗=2点) と、鈴木みのる&ランス・アーチャー(4勝4敗=8点)が激突!
新進気鋭のLA DOJOタッグ、コグリン&ゲイブは、勝ち星こそついてきていないもののの、その勢いと二人のコンビネーション、試合内容も日増しに磨かれており、評価も急上昇中。失うモノもなく、怖いモノ知らずの二人が、最終公式戦で世界的なレジェンドタッグに対峙する。
ゲイブは、バックステージコメントで「スズキはレジェンド。だが、もう衰えて、恐れて弱く女々しくなっている」と危険を顧みぬ挑発発言も行っており、ボスとの対戦から目が離せない。
一方、かつて『G1 TAG LEAGUE』優勝をはたした強力コンビとして、大いに活躍が期待された鈴木&アーチャー組は、星取りの上では以外にも苦戦続き。今回は「勝ち越し」が懸かった一戦とあって、若武者コンビ相手でも全力で叩き潰しにくる可能性は大。
はたして、リーグ最終戦を制するのは?
■第4試合は、本間&田口&ワト&コナーズが、L・I・Jと8人タッグ戦!
第4試合は、本間朋晃&田口隆祐&マスター・ワト&クラーク・コナーズが、L・I・Jの鷹木信悟&高橋ヒロム&BUSHI&ティタンのカルテットと8人タッグ戦で激突!
1.4東京ドームのIWGPジュニア4WAYマッチを見据えて、ヒロムとワトの攻防。田口&コナーズ vs BUSHI&ティタンの『SUPER Jr. TAG』番外戦も必見だ。
■第3試合は、エル・デスペラード&金丸義信&DOUKIが、石森太二&エース・オースティン&外道と対戦!
第3試合は、エル・デスペラード&金丸義信&DOUKIが、石森太二&エース・オースティン&外道と対戦!
激化している1.4東京ドームのIWGPジュニア4WAYマッチ前哨戦で、王者・石森とデスペラードの絡みに要注目。『SUPER Jr. TAG』で尻上がりに調子を上げている金丸&DOUKIとオースティンの攻防も必見だ。
■第2試合は、大岩陵平&オスカー・ロイベvsオージー・オープン!
当初予定していたバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ組の試合が、消滅したことで、現在『WORLD TAG』首位のオージー・オープンは、首位チームの結果待ちとなり、この日はヤングライオンコンビと対戦。
大岩&オスカーにとって、世界レベルのタッグチームとの対戦は、これ以上ないビッグチャンス。パワフルな攻撃を身上とする大岩、オージー・オープンに匹敵する高身長を活かしたファイトのオスカーがどこまで肉薄できるのか?
■第1試合は、バッドラック・ファレvs藤田晃生!
第1試合は、バッドラック・ファレvs藤田晃生のシングルマッチが実現。オーエンズ欠場で急遽決定。キャリアやパワーはもちろん、かなりの体重差もある藤田が、スーパーヘビー級の“怪獣”ファレに気迫の一矢を浴びせることはできるのか?
『WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』
12月10日(土) 16:30開場 17:30試合開始
愛媛・宇和島市総合体育館
※『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦
☆チケット情報
☆対戦カード
※「ロイヤルシート」は完売、「2階指定席」は残りわずかとなりました。
前売券は各プレイガイドにて12月8日(木)まで販売、当日券は15時30分より発売いたします。
■今大会の応援ルールについては「12月10日(土)宇和島大会は「声出し応援可」で開催」をご確認ください。
12月11日(日) 16:00開場 17:00試合開始
兵庫・アクリエひめじ
※『WORLD TAG LEAGUE 2022』公式リーグ戦
☆チケット情報
☆対戦カード
※全席種完売となりました。当日券・小中高生券の発売はございませんのでご了承ください。
■今大会の応援ルールについては「12月11日姫路大会は「声出し応援可」で開催」をご確認ください。
12月14日(水) 17:00開場 18:30試合開始
宮城・仙台サンプラザホール <両リーグ優勝決定戦>
☆チケット情報
☆対戦カード
※「1階指定席A」「2階指定席」は完売となりました。