1月14日(金)に真壁刀義選手が栃木の地を訪れ1月29日(土)にニューサンピア栃木(鹿沼市)にて開催される「NEW JAPAN ISM 2011」のプロモーション活動を行った。
この日はラジオ生出演が3本、新聞取材が2本、雑誌取材1本、インターネットラジオ1本、更にはチケット即売会参加と非常にハードな日程となったが、朝から気合が入りまくってる真壁選手のテンションが落ちる事は無く、リング上同様に充実した内容を各所で展開した。
ラジオでは翌日に迫っていたセンター試験受験生へのメッセージを求められ、「明日はお前らの努力が証明される日だから、一生懸命頑張れ!最終的な結果なんてどうでもいい。結果が出てから次どうするかを考えればいいじゃねぇか!」と、栃木の受験生達にエールを送る場面も。
また新聞社の取材を終えると、「真壁選手のような熱血先生がいたら、世の中がもっと違う方向に向かう気がします。是非とも課外授業を!」と誘いを受ける場面も。今後はリング上のみならず教育現場にも果敢にトライして行きそうな予感(?)も漂わせた。
最後は鹿沼大会での勝利、そしてIWGP王座へ向け小島戦・棚橋戦での連勝を約束し、栃木の地を後にした“暴走キングコング”であった。
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