邪道&外道も反撃だ。邪道がオメガをクロス・フェース・オブ・JADOで絞め上げてから、外道とのスーパーパワーボムを仕掛ける。しかし、オメガはこれをフランケンシュタイナーで切り替えし、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールド! これをカウント2で返した外道。オメガが吹っ飛んだ先には邪道がイスを待ち構えていたからたまらない。イス攻撃でダメージを負ったオメガを外道は外道クラッチで丸め込む。
しかし、ここで飯伏がミサイルキックでカット! すぐさまオメガの波動拳と飯伏のジャーマンの合体技が外道に炸裂する。続けてオメガが外道に波動拳を食らわすと、最後は必殺のクロイツ・ラス! ついに外道も力尽き3カウント! 邪道&外道のIWGP Jr.タッグ王座奪回はならず、ゴールデン・ラヴァーズが2度目の防衛に成功した。
■DDTプロレスリング
12月26日(日)『NEVER MIND 2010』 東京・後楽園ホール
〔IWGPジュニアヘビー級タッグ選手権試合〕60分1本勝負
◯ ケニー・オメガ&飯伏幸太 (21分24秒 クロイツ・ラス→エビ固め) 邪道&外道 ×
※飯伏&ケニー組が2度目の防衛に成功
- 2010.12.26
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