1972 年 3 月 6 日にアントニオ猪木さんが旗揚げをした新日本プロレス。
それから 50 年たった 2022 年 11 月 17 日(木)、「新日本プロレス 50 周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス」が東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される。
オープニングは『ワールドプロレスリング』の歴代テーマ曲から始まり、新日本プロレス 50 年の歴史を彩ってきた名選手の入場テーマ曲を豪華ミュージシャンが生演奏。スクリーンにはその名場面の数々を映し出していく。
アントニオ猪木さんとともに戦ってきた藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、藤原喜明、山崎一夫といったレジェンドたち、さらに“燃える闘魂”を受け継ぐ現役選手たちが入場曲の生演奏とともに登場!
そして、新日本プロレスに参戦しアントニオ猪木さんと数々の名勝負を戦ってきた外国人選手たちの勇姿も、入場曲の生演奏とともにスクリーンでよみがえる。
そんな豪華フェスのラストの曲は、10 月 1 日に亡くなった新日本プロレス創設者・アントニオ猪木さんの『炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~』。レジェンド、現役選手、アーティストが揃って“燃える闘魂”を心に刻む。
◆タイムスケジュール発表
今回、フェスのタイムスケジュールが発表になった!
18 時 30 分からの“オープニングブロック”では、『ワールドプロレスリング』歴代テーマ曲から始まり、プロレス入場曲の中でも有名な歌入りの曲といえる 2 曲、タイガーマスクの入場曲『おまえは虎になれ』を松崎しげるが熱唱!獣神サンダー・ライガーの入場曲『怒りの獣神』は、“アニソン界の最強ユニット”angelaが担当する。
続いての 18 時 50 分ごろからの“レジェンドブロック”には、藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋が入場曲の生演奏で登場!4 人によるスペシャルトークが行われる。
新日本プロレスの超人気ユニット、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也&SANADA&鷹木信悟&BUSHI&高橋ヒロムは 19 時 30 分ごろ登場!5人によるスペシャルトークは必見!
そしてそのあと、19 時 50 分ごろからは、日本が世界に誇る豪華アーティストによる“ゲストアーティストブロック”は二度と観ることが出来ない贅沢な時間。
印象的なギターのフレーズから始まる現役人気選手エル・デスペラードの入場曲『Aguja De Abeja』は、ジャズギター界を牽引し 80 年代には坂本龍一らと“カクトウギ・セッション”を展開した渡辺香津美が生演奏。鈴木みのるの入場曲『風になれ』を中村あゆみ本人が歌い、鈴木みのると 2 人でのスペシャルトーク。
天龍源一郎の入場曲『THUNDER STORM』の作曲者・高中正義本人が生演奏!
さらに、スタン・ハンセンの入場曲『SUNRISE』は、スペクトラムの西慎嗣本人が。ザ・ファンクスの入場曲『スピニング・トー・ホールド』は、日本のロック草創期の伝説的ロックバンドのクリエイションのギタリスト竹田和夫本人が実演。
さらに、ザ・ロード・ウォリアーズの入場曲ブラック・サバスの『IRON MAN』を筋肉少女帯の大槻ケンヂ。そして、世界の舞台で活躍した伝説的ハードロックバンド VOW WOW のギタリスト山本恭司も参戦!
ブルーザー・ブロディ/真壁刀義の入場曲『移民の歌 IMMIGRANT SONG』などを生演奏!
そして、世界的スーパーギタリストであるマーティ・フリードマンが棚橋弘至の入場曲『HIGH ENERGY』『LOVE&ENERGY』の 2 曲を生演奏!
棚橋弘至と真壁刀義のスペシャルトークは、21 時すぎ。
そして!フィナーレ曲は、アントニオ猪木さんの『炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~』。ギターで再び渡辺香津美が生演奏!
この日のためのスペシャルバンドには、バンマスを務める元 VOW WOW の厚見玲衣(キーボード)をはじめ、永井敏己(ベース)、大菊勉(ドラム)、日下部“BURNY”正則(ギター)。全 40 曲を奏でる!
日本を代表するアーティスト、伝説的ギタリスト、豪華レスラーが集結する奇跡の夜!
◆大型スクリーンでテレビ朝日が誇る新日本プロレス 50 年の名場面
ステージの生演奏に合わせて大型スクリーンで流れる名場面も必見!テレビ朝日が誇る新日本プロレス50年の伝説の名勝負、名場面の数々、新日本プロレスに参戦し時代を彩ってきた数々の外国人選手の名場面も含めて。入場曲と共に名シーンを振り返る!
・1998 年 4 月 4 日 東京ドーム
アントニオ猪木vsドン・フライ 引退試合
・1983 年 6 月 2 日 蔵前国技館
ハルク・ホーガンvsアントニオ猪木 IWGP優勝戦
・1988 年 8 月 8 日 横浜文化体育館
藤波辰巳vsアントニオ猪木
・1983 年 4 月 3 日 蔵前国技館
長州力vs藤波辰巳
・1981 年 9 月 23 日 田園コロシアム
スタン・ハンセンvsアンドレ・ザ・ジャイアント
・1990 年2月 10 日 東京ドーム
ビッグバン・ベイダーvsスタン・ハンセン
・1985 年 10 月 4 日 札幌中島体育センター
ブルーザー・ブロディvsアントニオ猪木
など多数の名場面を公開予定。
■公演概要
公演名:新日本プロレス 50 周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス
日 時:2022 年 11 月 17 日(木)17:00 開場/18:30 開演
会 場:東京・国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南 2 丁目 1-1)
※選手入場ゲート、花道、特設リングを設置予定
■出演予定プロレスラー
レジェンド:藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、藤原喜明、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー
現役選手: 棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志、タイガーマスク、鈴木みのる、エル・デスペラード、LOS INGOBERNABLES de JAPON(内藤哲也・SANADA・鷹木信悟・BUSHI・高橋ヒロム)
リングアナウンサー:田中ケロ
■出演予定アーティスト(演奏者)※五十音順
・angela、大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮/オケミス)、KAZSIN、鈴木修、高中正義、竹田和夫(クリエイション)、中村あゆみ、西慎嗣(ex-スペクトラム)、松崎しげる、マーティ・フリードマン、山本恭司(ex-VOW WOW)、渡辺香津美
・NJPW スペシャルバンド
バンマス:厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ/ex-VOW WOW) Keyboards, Arrange、日下部 ”BURNY” 正則(Guitar)/永井敏己(Bass)/大菊勉(Drums)、村田陽一(Trombone)/具志堅創(Trumpet)/二井田ひとみ(Trumpet)
※チケットは公式 HP にて絶賛発売中!
<チケット料金(税込)>※3歳以上有料
アリーナ席(記念 T シャツ付):12,000 円 アリーナ席:10,000 円
スタンド A 席(1F、2F):8,800 円 スタンド B 席(2F):5,000 円
※アリーナ席(記念 T シャツ付)チケットの記念 T シャツは公演日当日会場でのお渡しとなります。
■演奏予定曲
・『ワールドプロレスリング』歴代テーマ曲
・『炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~』(アントニオ猪木)
・『ドラゴン・スープレックス』(藤波辰爾)
・『パワー・ホール』(長州力)
・『HOLD OUT』(武藤敬司)
・『FANTASTIC CITY』(蝶野正洋)
・『爆勝宣言』(橋本真也)
・『THUNDER STORM』(天龍源一郎)
・『ワルキューレの騎行』(藤原喜明)
・『U.W.F プロレス・メインテーマ』(山崎一夫)
・『怒りの獣神』(獣神サンダー・ライガー)
・『テンザン~時空~』(天山広吉)
・『RUSH!!』(小島聡)
・『MISSION BLOW』(永田裕志)
・『おまえは虎になれ』(タイガーマスク初代、3 代、4 代)
・『スピニング・トー・ホールド』(ザ・ファンクス)
・『SUNRISE』(スタン・ハンセン)
・『IRON MAN』(ザ・ロード・ウォリアーズ)
・『移民の歌 IMMIGRANT SONG』(ブルーザー・ブロディ/真壁刀義)
・『TIME BOMB』(高橋ヒロム)
・『BUSHI-DO』(BUSHI)
・『RISING DRAGON』(鷹木信悟)
・『Cold Skeleton』(SANADA)
・『STARDUST』(内藤哲也)
・『覇道』(後藤洋央紀)
・『RAINMAKER』(オカダ・カズチカ)
・『風になれ』(鈴木みのる)
・『Aguja De Abeja』(エル・デスペラード)
・『HIGH ENERGY』(棚橋弘至)
・『LOVE&ENERGY』(棚橋弘至)
ほか、全 40 曲(予定)
■主催:テレビ朝日/BS 朝日/TOKYOFM/NACK5/東京サウンド・プロダクション/オン・ザ・ライン
■後援(五十音順):サンケイスポーツ/スポーツニッポン新聞社/デイリースポーツ/東京スポーツ/東京中日スポーツ/日刊スポーツ新聞社/報知新聞社
■協力:新日本プロレスリング
■公式ホームページ:shinnichi-izm-musicfes.com
■チケットに関するお問い合わせ]キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)
※開催に際しては、万全なコロナ対策を実施したうえで、全席を有料・指定とすることにより入退場時の混乱を最小限に抑え、安心安全な運営を行います。