さらに、副署長に任命された井上亘選手も加わり、一行はノルディックウォーキング(ストックを使用してエネルギー消費量を20%高めるエクササイズ)で青島に出発。眼前に広がる“鬼の洗濯岩”と青く澄んだ海を楽しみつつ、青島神社へ到着。それぞれ絵馬へ思い思いのことを書き込み、祈願を行なった。なお、棚橋選手が祈願したのは、IWGPヘビー級王座の奪還であった。
お待ちかねの昼食タイムは、ホテルのバルコニーを貸し切っての野外バーベキュー大会。そして、ここからは天山広吉選手、中西学選手、本間朋晃選手も合流。炭火のグリルで自ら肉を焼き、参加者たちに振る舞った。
そして、ここでは、食事をしながらの歓談タイムのほか、クイズ大会やプレゼント抽選会も行なわれ、盛り上がりも最高潮! 特に、参加者と選手がタッグを組み、棚橋選手が司会を務めたクイズ大会は、“正解するだけではなく自己アピールも重要”という特別ルールが実施されたため、爆笑の連続となった。
次に一行は、宮崎県庁を訪問。そこまでのバス移動中、なぜか本間選手がマイクを離さず、自分の身の上話を語りまくるというハプニングもあったものの、東国原英夫県知事のパネルの前で記念撮影に収まった。
最後は、選手たちが1列に並び、参加者たちをお見送り。名所巡りあり、美味しい食事あり、サプライズあり、ハプニングありという盛りだくさんの内容で、参加者たちも大満足のコラボレーションツアーとなった。
- 2010.12.20
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