宮崎の美しい自然と美味しい食事を満喫! 永田署長のサプライズ登場もあり! 宮崎大会観戦ツアー報告
全チャリティー興行として開催され、大盛況&大成功で終わった「心をひとつにがんばろう! MIYAZAKI 〜口蹄疫に負けるな〜」(12月18日宮崎市生目の杜運動公園体育館)。それに伴ったコラボレーションツアーも行なわれ、参加者たちも18日には熱戦を堪能。そして、翌19日には選手たちと共に宮崎観光を楽しんだ。
ツアーに参加したのは、棚橋弘至、後藤洋央紀、プリンス・デヴィット、田口隆祐の4選手と尾崎仁彦リングアナウンサー。4人は、参加者たちと一緒にバスへ乗り込み、宮崎市内の観光名所である青島へと向かった。青島は、周囲約1.5kmの小さな島で、その周りの海岸“鬼の洗濯岩”という波状岩(国指定天然記念物)に囲まれていることで知られている。また、神話「山幸彦と海幸彦」と舞台としても有名な土地である。
一行はまず、青島観光と安全の拠点として、今年6月に設置されたばかりの渚の交番を訪問。そこで、そのバルコニーに悠然と立つ1人の男と劇的な対面を果たす! それこそ“青島の青い海を守るにふさわしい青義の人”として1日署長に任命された永田裕志選手その人であった。なお、同署は日本で最初の渚の交番であり、1日署長を任命されたのは永田選手が日本で初めてだという。
- 2010.12.20
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