12月15日、「東京スポーツ新聞社 創刊50周年記念 2010年プロレス大賞受賞式」が、東京都内のホテルで開催され、新日本プロレスから中西学選手たちが出席。壇上で表彰を受け、記念のトロフィーを受け取った。
この式には、50周年特別功労賞を受賞したIGFのアントニオ猪木氏を始め、新日本プロレスの坂口征二相談役、全日本プロレスの武藤敬司社長など、様々な団体の選手や関係者400人が列席。普段はなかなか実現することのない貴重な顔合わせが、会場のいたる所で行なわれた。毎年恒例のそんな光景も、日本で最も権威のあるプロレス大賞ならではと言える。
なお、中西選手のパートナーであるストロングマン選手(CMLL)は、残念ながら式を欠席。そのため、中西選手が代わりに2人分の表彰状、トロフィー、そして賞金を受け取っていた。また、今年亡くなられ、特別功労賞を受賞した山本小鉄さんの代理には、夫人の山本ミツ子さんが出席。同じく星野勘太郎さんの代理として、甥であり新日本プロレスオフィシャルプロモーター・新日企画の社長である星野真二さんが出席した。
- 2010.12.15
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