■プリンス・デヴィット&田口隆祐【年間最高試合賞】
※10月11日両国国技館 IWGP Jr.タッグ級選手権試合(VS飯伏幸太&ケニー・オメガ)
デヴィット「ベストバウトに選ばれたということで、まずとても驚きました。そして、ハッピーに感じるし、とても光栄なことだと思っています。今日、会場に来てこのセレモニーに参加して、自分が予想していた以上に大規模なものだったので、非常に驚きました。こんなにたくさんの人が来ており、個人的には(アントニオ)猪木さんにお会いできたのがうれしかった(笑)。本日のセレモニーに招かれ、出席できたことを光栄に思います。また来年も、このように成功することができればと思っています。そして、ますますJr.もヘビーも盛り上がって行きたい。特に、Jr.のレスリングをスタンダードできるよう、盛り上げて行きたいです。(『自分がそのリーダーシップを取る気持ちですか?』)いや、僕は自分がJr.のリーダーだとは思っていません。新日本には、田口さん、(獣神サンダー・)ライガーさん、金本(浩二)さんたちがいて、僕はみんなのことを非常にリスペクトしている。だから、彼らと一緒にJr.ヘビーの世界を盛り上げて行きたい。(『ベストバウトの再戦となる1/4東京ドームのIWGP Jr.タッグ戦で、もう1度ベストバウトを狙いますか?』)来年のベストバウトを言うのは早すぎるよ(笑)。まず、勝つことを目指します。エキサイティングな試合をしたい。そして重要なことは、勝ってタイトルを守ることだと考えています」
- 2010.12.15
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