12月14日、テレビ朝日社内にて、日本プロレス界最大のビッグマッチ、1.4東京ドーム大会の全カードが発表され、参戦選手が多数会見に登場。他団体選手と激突する、新日本選手が激しい“舌戦”をくりひろげた。
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以下、第二部に登場した選手たちのコメント
■鈴木みのる「試合に向けて? 試合に向けても何も……アイツ、ブン殴りに来ただけだからね。コメントも何も……同じ空気を吸わそうとするほうが間違い! 関係ないヤツも殴っちゃうよ? ま、永田っていう選手がショボいから、休憩前の第5試合にさせられちゃった。せっかく俺が出てやるのに。ま、永田がショボイからしょーがねーか? 以上!」
■永田裕志「え〜……(ここで、何やら鈴木がちょっかいを出す)。お静かにご清聴お願いします(笑)。え〜。今度のドーム、目の前におもいっきりブン殴れる相手がいて、最高の正月が迎えられそうです。ホントに楽しみで仕方ありません。今年の1.4、笑っては花道をひきあげたいと思います!」
(※鈴木が「フッ! つまんね〜コメント!」と野次を入れる)
■飯伏幸太「(そそくさとカンペを出して)DDTプロレスの飯伏幸太です。デヴィット選手に、ドームで挑戦したいと、言っていたのですが、実現してホントにうれしいです。(西澤さんのほうを向いて)……社長! 約束どおり、ちゃんとカードを組んでいただいて、ありがとうございます。(西澤さんは「俺じゃない」と手を振って、必死にアピール)。東京ドームは小さい頃から、憧れの場所でした。ドームで、IWGP Jr.に挑戦できると決まって、テンションが上がっています。デヴィット選手といままで観たことのないような凄い試合ができると思います。デヴィット選手に勝って、来年はIWGP Jr.のシングル、タッグの二冠王としてがんばっていこうと思います。よろしくお願いします」
■プリンス・デヴィット「オツカレサマデス! この試合が実現できて、とてもハッピーです。飯伏選手は挑戦者として、最高の選手であると考えてます。IWGPの選手権に相応しい選手。ボクにとっても、ドームのシングルは、初めての経験。そういう意味でも楽しみな試合です」