12月14日、テレビ朝日社内にて、日本プロレス界最大のビッグマッチ、1.4東京ドーム大会の全カードが発表され、参戦選手が多数会見に登場、はやくも火花を散らし合った。
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会見場は、多数のマスコミ陣が集まり、注目度の高さを感じさせたが、まずは大スクリーンで、全試合が発表 小島聡に棚橋弘至が挑むIWGP選手権をメインに、P・デヴィットに飯伏幸太が挑むIWGP Jr.選手権、BadIntentionsに中西学&ストロングマン、ビアマネーincが挑むIWGPタッグ選手権3WAYマッチ。
さらに真壁刀義vs田中将斗、中邑真輔vs潮崎豪、永田裕志vs鈴木みのる、天山広吉vs飯塚高史のシングル決着戦。TNAから来日する、ジェフ・ハーディvs内藤哲也のTNAヘビー級選手権、ロブ・ヴァン・ダムvs矢野通。CMLLからは、ラ・ソンブラ&マスカラ・ドラダvs獣神サンダー・ライガー&エクトール・ガルサ、そして後藤洋央紀&岡田かずちかvs杉浦貴&高山善廣、といった豪華絢爛なカードがズラリと出揃った。
菅林社長は「来年の1.4は、第1回から数えて20回目の大会。世界の団体から素晴らしい選手、世界の強豪が集まりました。開始時間の17時より早く始まる、第1試合前の二つのカードも正式なカードであり、最初の試合は、16時25分からの開始を予定していますので、お早めにご来場ください。また、当日、夜にテレビ朝日さんで、73分にわたって地上波放送。また、3D収録も行い、全国のワーナーマイカルシネマズ23館で1週間にわたり劇場上映されます」とアナウンス。
「また、12月23日の後楽園大会には、小島選手、高山選手、鈴木選手、杉浦選手、潮崎選手、田中選手、飯伏選手も参戦し、ドームに繋がる試合が行われます」と、こちらも豪華な予告編となることも発表された。
- 2010.12.14
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