11月7日(月)東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントトーキョーで『2022年世界最強タッグ決定リーグ戦』記者会見がおこなわれ、安齊勇馬選手とのタッグでエントリーした永田裕志選手が出席した。
永田選手は「子供の頃から聞き慣れたタッグリーグ戦ですが、今回はこの安齊勇馬選手と。キャリア30年、そして年齢差31ありますが、両者ともに初出場なので、フレッシュでヤンチャなファイトでこのリーグ戦に大きなクサビを打ち込んでみたい」と意欲満々。
パートナーの安齊選手も「周りの選手たちはみんなトップレベルの選手で、自分は勝ち負けよりも胸を借りるつもりで戦おう……なんてことは一切、微塵も思ってません。出るからには優勝目指して全力で勝ちにいきます」と熱いコメントを残した。
また、永田選手は「自分のフレッシュだった時代を思い起こしますと、かなりヤンチャだったというのが自分の中で出てきたんでね。ちょっとヤンチャな永田裕志をもっと出してもいいかな」とヤンチャファイト宣言も。
『世界最強タッグ決定リーグ戦』初エントリーとなった永田選手の活躍にご期待ください!
■永田裕志選手のコメント(会見)
「新日本プロレス・永田裕志です。世界最強タッグ、子供の頃から聞き慣れたタッグリーグ戦ですが、今回はこの安齊勇馬選手と。キャリア30年、そして年齢差31ありますが、両者ともに初出場となります。初出場なので、フレッシュでヤンチャなファイトでこのリーグ戦に大きなクサビを打ち込んでみたいと思います。よろしくお願いいたします」
■質疑応答
――初出場となる最強タッグというリーグ戦の印象は?
永田「印象ですか。そうですね。開幕戦でみんなタグをつけてリングに上がって、お客さんに紹介されたあとに突然乱闘が始まるという。そういうイメージが凄く強いですね」
――デビュー戦で胸を貸した安齊選手と今度は組むことになったが、叩き込みたいものは?
永田「叩き込むというか、彼はこれからの選手でね、とにかくフレッシュさしかないんで。自分のフレッシュだった時代を思い起こしますと、かなりヤンチャだったというのが自分の中で出てきたんでね。
じゃあ、ちょっとヤンチャな永田裕志をもっと出してもいいかなと。そのなかで彼といいコンビネーション生みながら、思い切りこのリーグ戦、クサビを打ち込んで優勝できればなと思ってます」
■「2022 世界最強タッグ決定リーグ戦」出場チーム
・芦野祥太郎&本田竜輝組
・宮原健斗&野村卓矢組
・諏訪魔&KONO組
・ジェイク・リー&青柳優馬組
・石川修司&サイラス組
・斉藤ジュン&斉藤レイ組
・永田裕志&安齊勇馬組
・土肥こうじ&羆嵐組