12月1日(水)、NEW JAPAN FACTORYの永田克彦が自身のジム『レッスルウィン』にて、12月5日(日)ディファ有明でのパンクラス・大石幸史戦に向け、公開練習を行った。
今回、初のパンクラス出陣となる永田は、シャドーボクシングのあと、サンドバック相手にさまざまな角度、さまざまなポジションから、キック、マウントパンチ、ストンピングなど、渾身の打撃を打ち込む練習を行った。
また、最後には、なんとサッカボールを取り出し、ドリブルやリフティング、壁に向かってシュートを打ち込む、という予想外の練習まで披露。
永田は、このユニークすぎる練習方法に関して、「初めてのパンクラスということで、サッカーボールキックや踏みつけが認められている。その特訓の成果を見せようかな、と。サッカーは苦手だったんですけど、子どもと公園に行って、蹴ったりもしてました」と告白。
- 2010.12.1
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