2023年1月4日(水)『WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム』の追加カードが決定した。
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■『WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム』
2023年1月4日(水) 15:00開場17:00試合開始
東京・東京ドーム
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※「ロイヤルシート」は完売、「バルコニースタンド」は残りわずかとなりました。
■『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』決勝戦!成田蓮とザック・セイバーJr.が激突!
『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』決勝戦は、成田蓮vsザック・セイバーJr.に決定。
成田は、10.26後楽園大会の1回戦で石井智宏との死闘を制し会心のスタートを切ると、10.30幕張大会の2回戦では矢野通を新技“断頭台”で下した。
そして、11.5大阪大会の準決勝に登場した成田は、難敵・SANADAを相手に一進一退の攻防を展開。グランドの攻防、打撃、丸め込みなど、目まぐるしい展開の末に、最後は電光石火のフロントスープレックスホールドで逆転勝利を飾った。
一方のザックは、10.14後楽園大会の1回戦でアレックス・ゼインから残り5秒でタップ勝利をおさめると、10.27後楽園の2回戦ではデビッド・フィンレーからジャックナイフ式エビ固めで3カウントを奪って順当にコマを進め、迎えた11.5大阪大会でのEVIL戦。
ザックは大岩陵平の替え玉入場でHOUSE OF TORTUREをかく乱すると、拷問ファイトに屈することなく、最後は4分48秒、グランドコブラツイストホールドで3カウントを奪取して決勝戦へ進出。
バックステージでは、「俺はTEKKERS(テクニック)を武器に、初代王者になる。ナリタ、ストロングスタイルとは何なのか、世界に見せてやろうぜ。約束する、俺流のストロングスタイルが一番になるってことをな」と東京ドーム決戦へ向けて宣戦布告。
10.10両国大会の凱旋帰国試合から無敗を続ける成田は、サブミッションマスターのザックを破り公約通りの“世代交代”で初王座を戴冠なるか? それともザックが追及する“ニュー・ストロングスタイル”を体現して、勢いに乗る若武者の壁となるのか?
2022年1.4東京ドームで柴田勝頼のプロレスルールの復帰戦の相手を務めた“愛弟子”成田と、2021年10.21日本武道館で柴田のグラップリングルールの復帰戦の相手を務めたザック、という共通点もある両雄。
今回、初シングル対決となる二人が、東京ドームの大舞台でどんな闘いを繰り広げるのか、注目の決勝戦から目が離せない!
■IWGP世界ヘビー級選手権試合!“王者”ジェイ・ホワイトと“『G1 CLIMAX 32』覇者”オカダ・カズチカが頂上決戦!
既報カードとなるIWGP世界ヘビー級選手権試合(チャンピオン)ジェイ・ホワイトと(チャレンジャー)オカダ・カズチカが一騎打ち。
両者はニューヨーク大会2連戦で激しい前哨戦を繰り広げた後、2人は11.5大阪大会(オカダ・カズチカ&タマ・トンガvsジェイ・ホワイト&KENTA)で再び相まみえ、試合はタマがガン・スタンでKENTAから3カウントを奪った。
チームが敗戦するも、王者・ジェイは「シングルでのオカダとの戦績は4勝1敗。ニューヨークでも(タッグで)ヤツに勝ったばかりだ。ヤツは世界一のレスラーと言われているが、そんなのは嘘だ。そして、『WRESTLE KINGDOM』でヤツはジェイ・ホワイトに必ず敗北する!」と挑発三昧。
これに対し、オカダも「素晴らしいチャンピオンだとは認めてやるよ。この俺が4度も負けてるんだから。でもさ、俺はやっぱりああいう態度のチャンピオンっていうのは認めたくないんだよ。俺がしっかりとまたチャンピオンになって、素晴らしい新日本プロレスにしてやる」と王座奪還へ闘志を燃やした。
1.4東京ドームへ続く前哨戦、そして2人の頂上決戦の結末はいかに?
■IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ!王者・石森にワト、ヒロム、デスペラードが挑戦!
既報カードとなるIWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ(チャンピオン)石森太二vs(チャレンジャー)マスター・ワトvs(チャレンジャー)高橋ヒロムvs(チャレンジャー)エル・デスペラード。
11.5大阪大会では、敵対する4選手を抽選で強制的にタッグチームを結成、対戦させるインクレディブルマッチが実現。
前日の組み合わせ抽選の結果、ワト&デスペラードvsヒロム&石森に決定した一戦は、序盤からたがいにタッチを交わすことなく不穏な立ち上がりから、チーム内での仲間割れ、乱闘にも発展。
タッグチームとしての機能が失われ、完全に予測不能となった一戦は、ヒロムがワトにTIME BOMBを狙っているところへ、石森がパートナーのヒロムの顔面にジャンピングニーを放つと、そのままワトが横入り式エビ固めでヒロムから3カウントを奪取。
試合後、ワト、ヒロム、デスペラードはグロッキー状態でリングに倒れるなか、ジュニア王者の石森はベルトを掲げて雄叫びを上げ一人堂々と花道を去っていくと「本番は4WAYだからよ」と不敵な笑みを浮かべた。
一方、フラストレーションが溜まったワト、ヒロム、デスペラードは三者三様にヒートアップし、バックステージで激しい舌戦を展開。さらに因縁が深まった4人によるジュニア戦士4つ巴戦から目が離せない!
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■『WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム』
2023年1月4日(水) 15:00開場17:00試合開始
東京・東京ドーム
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※「ロイヤルシート」は完売、「バルコニースタンド」は残りわずかとなりました。