東京都内では、唯一の上映館となったのがワーナーマイカルシネマズ板橋は、この日の早い段階でチケットがソールドアウト! 場内は超満員の観客で埋まり、熱気ムンムンの中、始めての“3Dプロレス”が上映。大音響と巨大スクリーンに映し出された“未知のプロレス映像”を堪能していた。
上映終了後、見終えたばかりのみなさんに感想を直撃すると
●「最高でした! 重量感が凄くて、選手たちの肉感も凄くて、テレビで体験できないレスラーのデカさ、迫力も感じられて最高でした」(30代男性)。
●「プロレスは3Dに合ってると思いましたね。会場の臨場感があって、とにかく凄かったです」(30代男性)。
●「迫力があっておもしろかったです。次は、パブリックビューイングで、3D生放送でもお願いしたいですね」(40代男性)。
といった声が絶賛の声が続出!
会場を訪れていた『週刊プロレス』の“新日本プロレス番”湯沢記者も「3Dって飛び出てるイメージが強いし、今回も飛び出てる場面もありますけど、全体的に『浮き上がってる』というか中西選手や棚橋選手の肉体がクッキリ、鮮明に浮き上がってるのが凄い。今後は、青義軍劇場なんかも3Dで見たいですね。ファレが張り飛ばされたり、永田さんのツバが飛んできたり(笑)」と夢は膨らむ一方だ。
ワーナーマイカルシネマズ板橋の売店では、『G1 CLIMAX』の特設グッズコーナーも大きく設置されており、新日本プロレスが映画館をジャックした格好。
この上映は、10月3日(日)19時〜からも、以下の映画館で上映が予定されている。お近くの方、未体験の方は、ぜひ、この機会に“3Dプロレス”を体験してほしい。
■『ワールドプロレスリング G1 クライマックス3D』
●上映内容:G1 CLIMAX 両国国技館大会(8/15)
「ワールドプロレスリング G1 クライマックス3D」
●日時:10月3日(日)
上映開始 19:00 ※全国同時開始
●上映劇場
全国 ワーナー・マイカル・シネマズ 14劇場
宮城県・名取エアリ、埼玉県・浦和美園、千葉県・市川妙典、東京都・板橋、神奈川県・港北NT、愛知県・大高、岐阜県・各務原、三重県・鈴鹿ベルシティ、石川県・御経塚、大阪府・りんくう泉南、大阪府・茨木、滋賀県・草津、福岡県・福岡ルクル、福岡県・筑紫野
●上映時間:約60分
●鑑賞料金:2,000円 均一
●チケット販売:e席リザーブ、劇場窓口で絶賛発売中!
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