エピソード114は、今週から『NEW JAPAN SHOWDOWN』ハリウッド大会の激闘をお届け!
■『NJPW STRONG』
11月6日(日)朝9時~新日本プロレスワールドで配信!
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■棚橋弘至が“復活”ゲイブリエル・キッドとシングルマッチで激突!
“エース”棚橋弘至が、エピソード101 以来の『NJPW STRONG』登場をはたす。今回の相手は、先日の『ROYAL QUESTⅡ』ロンドン2連戦で復帰をはたしたLA DOJOのゲイブリエル・キッド。
ゲイブリエルは、10.1ロンドン大会では、第1試合に登場してダン・モロニーを相手に、パイルドライバーで勝利を収めている。また、10.2ロンドン大会では、FTR、リッキー・ナイトJr、海野翔太とのチームを結成し、UNITED EMPIREのウィル・オスプレイ、オージー・オープン、グレート-O-カーン、ギデオン・グレイ組とも対戦済。
棚橋とゲイブリエルといえば、コロナ禍で日本に残ったゲイブリエルを棚橋が気遣うなど、本隊の先輩・後輩を越えた信頼関係を育んできた二人。いよいよ、本格的に復活ロードを歩み始めたゲイブリエルの気持ちを、逸材が真正面から受け止めるか? 注目の一戦となりそうだ。
■セミは、4チームが競い合うSTRONG無差別級タッグ王座、ナンバーワン・コンテンダー 4WAYマッチ!
セミは、競い合うSTRONG無差別級タッグ王座、ナンバーワン・コンテンダー 4WAYマッチ。
参加チームは
・ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソン(ウエストコースト・レッキングクルー)
・シェイン・ヘイスト&バッド・デュード・ティト(TMDK)
・ミステリオッソ&バレット・ブラウン(ストレイドッグ・アーミー)
・ケビン・ナイト、ザ・DKC(LA DOJO)
というSTRONGおなじみのタッグがズラリ。タッグチームのキャリア&実績という意味では、ウエストコースト・レッキングクルーが抜けてはいるが、先シリーズ『バーニング・スピリット』では、JONAHとともに、日本マットで活躍したシェイン&ティトのフレッシュコンビも要注目。
さらにいつ何時も不穏なストレイドッグ・アーミーからは、ミステリオッソ&ブラウンがエントリー。LA DOJOの“元気印タッグ”ケビン&DKCからも目が離せない。
4組4様の思惑が絡むナンバーワン・コンテンダーマッチ、はたして勝ち上がってタッグ王座の挑戦権を獲得するのはどのチームだ!?
■オープニングマッチは、必見の“実力者対決”ロッキー・ロメロ vs クリストファー・ダニエルズ!
今回のオープニングマッチは、必見の“実力者対決”ロッキー・ロメロ vs クリストファー・ダニエルズ!
このところ頻繁に『STRONG』に出場しているダニエルズは、上村優也とのタッグチームを裏切ったことで、エピソード112 では上村と因縁の一騎打ち、なんと上村の一瞬の丸め込みに敗北。だが、怒り心頭のダニエルズは試合後の上村にパイルドライバー、イス上でのエンジェルズウイングなどで、上村を完全にノックアウトさせた。
ここにきて制御不能の暴走ぶりが顕著なダニエルズ、今回は旧知の間柄であり、『NJPW STRONG』の“門番”と言われるロッキーとの一騎打ちが実現。
LA DOJO全体を敵視するコメントもするなど、荒ぶるダニエルズの火をロッキーが鎮火させるのか? それともダニエルズが勝利で暴走はさらに続いてしまうのか?
■『NJPW STRONG』
10月23日(日)朝9時~新日本プロレスワールドで配信!
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