6月19日大阪大会ド直前、永田&井上が新・IWGPタッグベルトを披露!!
6月19日(土)、『DOMINION 619』大阪大会の試合開始前、現・IWGPタッグ王者、永田裕志&井上亘の二人が会見に登場。IWGPタッグの新ベルトを披露した。
■永田裕志のコメント
「え〜。初防衛戦で、またちょっとややこしいルールですが、せっかくベルトも新調したんで、入場でコレをつけて堂々とリングインして、試合で防衛してまたコレを腰に巻いて戻ってこれるようがんばります」
■井上亘のコメント
「ま、俺はもうこうやってベルトは新しくなりましたけど、もう何時間後にはタイトルマッチが決まってますんで、気持ちはそっちに向いてます。気持ちよく勝って、またこの新しいベルトを気持ちよく巻きたいと思います。以上です」
■報道陣との一問一答
——デザインについては?
永田「前のヤツをモチーフにしてるんでしょうね。ま、いまさっき見たんで(笑)。でも、ジュニアのタッグとかIWGP含め、シングルは新調されてましたけど、タッグベルトはかなりボロボロで、先シリーズはこのへんの飾りが取れちゃったりしてですね(笑)。けっこう激闘のあとみたいな感じになってたんですけど、新調されたということであらためて、身を気を引き締めて闘っていこうと」
——今年の初めから王者・NO LIMITが凶器代わりに使ってましたが?
永田 「そういうことはやっちゃダメですね。闘いのいい意味の歴史が刻みこまれたものならいいけど、チーム3Dに獲られたあたりから悪い意味の歴史が刻み込まれてる。それがベルトをさらに傷つけてしまった。この新調したベルトにはいい意味での歴史、伝統と革新といった試合内容をこのベルトに刻み込んでいければ」