仙台市立根白石中学校の生徒たちが新日本プロレスを大研究
いま、全国の子供たちのあいだで大人気となっている(?)新日本プロレスへの会社訪問。
5月19日の午後にも、仙台市立根白石中学校から男子生徒7名+先生1名が来社。プロレスが大好きで、テレビ朝日の「ワールドプロレスリング」も毎週観ているという生徒たちを、“ダンディー虎ハンター”こと小林邦昭氏が迎え入れました。
質疑応答の時間では、あらかじめ用意されていた質問に小林氏が回答。その内容は、プロレスファンならではの専門的なものが多く、小林を感心させていました。
※以下、一部を抜粋
問「自分のオリジナル技が作られる流れを教えて下さい」
小林「僕にもフィッシャーマンズスープレックスという技があるんだけど、これはメキシコ遠征中、若い選手が使っていた技を僕がパクッたんですよ(笑)。日本で誰も使ってなかったら『こりゃ、いいや』と思って使ったんだよね(笑)」
問「日本とアメリカのリングマットの質は違うんですか?」
小林「向こうだと足が沈んじゃうことがある。日本は固いマットなんですよ。新日本のマットと(プロレスリング・)ノアのマットもまるっきり違う。日本でも団体によって中の構造とかがぜんぜん違うからね」
ほかにも生徒たちは、小林氏恒例の“コシティトレーニング”&“プッシュアップトレーニング”を体感。様々な角度から、新日本プロレスを熱心に研究していました。
なお、新日本プロレスでは、修学旅行や社会科見学など、課外授業での会社訪問を随時募集中です! お申し込み方法は、下記をご覧下さい。
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新日本プロレスリング(株)会社訪問係
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