11月5日(土) 『バトル・オータム’22』最終戦、大阪府立体育会館大会の第1弾カードが決定した。
『バトル・オータム ’22』
11月5日(土)15:30開場 17:00開始
大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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■IWGP USヘビー選手権でウィル・オスプレイと内藤哲也が激突!
IWGP USヘビー選手権試合で(チャンピオン)ウィル・オスプレイと(チャレンジャー)内藤哲也が激突。
両者は、8.17武道館大会の『G1 CLIMAX 32』ファイナルトーナメント準決勝戦で対戦し、激闘の末、オスプレイがストームブレイカーで内藤から勝利を奪取。
敗れた内藤は8.18日本武道館大会の試合後、「昨日のウィル・オスプレイと初めてのシングルマッチ、めちゃくちゃ楽しかった。でも結果的に敗れてしまい、俺の夏は終わった」と振り返ると、「2023年1月4日、東京ドームのメインイベント目指して進んでいきますよ。諦めたらゲームオーバー。諦めなければ可能性はゼロじゃないんでね」と不敵に笑みを浮かべた。
以降、内藤は『G1』8.16日本武道館で因縁が勃発したザック・セイバーJr.と連日、『バーニング・スピリット』シリーズで激しく火花を散らすと、最終戦の9.25神戸大会のIWGP USヘビー級選手権でデビッド・フィンレーに勝利し、2度目の防衛に成功したオスプレイへ2人が揃って挑戦表明。
次期挑戦者のアピール合戦でヒートアップする中、ザックが「ナイトー、アイデア アル。ライシューネ。イギリス タイカイ。ナイトー、ザック、シングル シアイ。勝者が次の挑戦者だ。ドウデスカ?」と提案。
これが受け入れられて、10.2ロンドン大会のメインイベントで、2人の一騎打ちが実現。試合は、一進一退の攻防の末、最後は内藤がデスティーノでザックから勝利をもぎとった。
今回の結果を受けて決定したタイトルマッチで、内藤は『G1』のリベンジ、そしてIWGP USヘビー級王座初戴冠となるか? それともオスプレイが王者の実力を示して防衛なるか? 注目の内藤vsオスプレイの第2ラウンドから目が離せない!
■カール・アンダーソンの持つNEVER無差別級王座に、ヒクレオが初挑戦!
NEVER無差別級選手権試合で(チャンピオン)カール・アンダーソンと(チャレンジャー)ヒクレオが対戦。
9.25神戸大会で棚橋を撃破して初防衛に成功したアンダーソンは試合後、ドク・ギャローズ&ジェイ・ホワイトとともに棚橋へ暴行。
逸材のピンチにタマ・トンガが救出に現れると、後を追う形で、タマの実弟であり、タマとタンガ・ロアがBULLET CLUBから追放されて以降は、袂を分かっていたヒクレオも登場。
リング上はBULLET CLUBが数的優位となるなか、ヒクレオがジェイを裏切って、BULLET CLUBと決別し、兄弟が再合体。タマに勧められる形でNEVER無差別級ベルトを掲げて挑戦をアピールした。
ロンドン大会2連戦ではタッグで対戦した、アンダーソンとヒクレオは激しくヒートアップすると、2日目の試合後にはバチバチの視殺戦を展開。その後、ジェイとアンダーソンは背後からタマとヒクレオに襲い掛かるが、タマがジェイにガン・スタン、ヒクレオがアンダーソンにチョークスラムで迎撃。
ヒクレオは棚橋からNEVERのベルトを受け取ると、仰向けとなった王者の眼前でベルトを見せつけて挑発した。
BULLET CLUB脱退で家族の絆を取り戻したヒクレオ。2メートルの体格を誇り、無限のポテンシャルを秘める“期待のホープ”が、NEVER無差別級王座初挑戦で初戴冠なるか? それとも海千山千のキャリアを持つ王者・アンダーソンが猛威を振るって、2度目の王座防衛をはたすのか?
『バトル・オータム ’22』
11月5日(土)15:30開場 17:00開始
大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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