エピソード110は、今週から『AUTUMN ACTION』ラスベガス・SAM’S TOWN LIVE!大会から激闘をお届け!
■『NJPW STRONG』
10月9日(日)朝9時~新日本プロレスワールドで配信!
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■メインは、“BULLET最強タッグ”ジェイ&アンダーソンと、ユウタ&ホミサイドが激突!
この日のメインイベントは、現IWGP世界ヘビー級王者のジェイ・ホワイトが、NEVER無差別級王者のカール・アンダーソンとBULLET CLUB最強タッグを結成。
対するは、AEWのウィーラー・ユウタ&“アメリカインディー歴戦の雄”ホミサイドの注目コンビ。
ユウタは、今年の『SUPER Jr.』にエントリーして大いに存在感を発揮。現在はウィリアム・リーガル、ジョン・モクスリー、ブライアン・ダニエルソンらが所属するザ・ブラックプール・コンバット・クラブの一員として活躍するAEWのホープ。
ホミサイドは、エピソード97、連合帝国が主役のSPエピソード『UNITED EMPIRE RISING』でウィル・オスプレイとシングルマッチを行って以来の『NJPW STRONG』登場。
伸び盛りでガッツあふれる闘いが身上のユウタと、アメリカインディーの“レジェンド”ホミサイドのコンビが、ジェイ&アンダーソンのタイトルホルダータッグとどんな闘いを見せるのか?
■凱旋帰国目前の成田蓮がジュース・ロビンソンと激突!
いよいよ10.10両国国技館で凱旋帰国マッチが決定した成田蓮、その最終試練となりそうなのが今回のジュース・ロビンソンとのシングル激突。
成田は、前回のエピソード109でジュースに自ら対戦表明。「反則やって、ベルト盗んで、玉無し腰抜けの、ロックでもない、ハードでもない、オマエに負けるわけねえだろ!反則でも何でもやって俺の首かっ切ってみろ、コノヤロー!」と辛辣なコメントで挑発してみせた。
一方のジュースは、今年、BULLET CLUB入りをはたして一時はUSヘビー級王座も獲得も、急性虫垂のため欠場となったため、手会社から王座返上を要求されたが、これを拒否してUSベルトを持ち続けていた。
また『G1 CLIMAX 32』Dブロックにエントリーし、鷹木信悟、エル・ファンタズモに勝利するも、元パートナーのデビッド・フィンレーに敗戦して、USベルトを奪われるなど、最終的に2勝4敗と不本意な星取りで終了しており、アメリカの地で巻き返しを図りたいところ。
凱旋を控える成田に対し、ジュースが厳しさを叩きこむのか? それとも成田がジュース超えをはたして日本上陸をはたすのか?
■因縁の海野翔太とQTマーシャルがついに一騎打ち!
AEW、The Factoryの“無法者”QTマーシャルと、海野翔太の一騎打ちがいよいよ実現する。
この両者、エピソード104 の第1試合後にマーシャルが突如登場し、パーカー・リーとエキシビジョンマッチを敢行して、2分55秒で短時間勝利。
このあと、マイクで自分との“オープンチャレンジ”を表明すると、そこに現れたのは海外遠征中の海野翔太。両者は一触即発の雰囲気となったが、マーシャルは試合を拒否して逃走した。
続いてエピソード108では、マーシャルはキータと対戦。こちらも短時間で勝利を収めて、リング上で海野を罵倒していると、VTRで海野が登場し、「ラスベガスでオマエをぶっ飛ばしてやる」と改めて対戦表明。
こうした経緯を経て、ようやくシングルマッチが実現。いつ何時もやかましい男・マーシャルだがプロレスの技術には定評がある実力者であることも確か。新日本プロレスのトップ戦線を目指す海野にとって、確実に勝利を収めておきたい相手だが、はたして勝敗の行方は?
■『NJPW STRONG』
9月11日(日)朝9時~新日本プロレスワールドで配信!
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