• 2022.9.22
  • #Media
「ジェイを倒し、オカダも倒して、ニュージャパンの“次の半世紀”は俺が始める!」10.10両国へ向け怪気炎! “新生”タマ・トンガ選手にロングインタビュー!

今年の『G1 CLIMAX 32』では、優勝候補でありIWGP世界ヘビー級王者のジェイ・ホワイトを撃破して、Bブロックを突破。10.10両国国技館のメインイベントでは同王座に初挑戦をはたすタマ・トンガ。

BULLET CLUB追放劇から、本隊に加入して大きく立ち位置を変え、いまやファンの巨大なバックアップを受ける“新生”タマ・トンガはいま何を思うのか?
 

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■『超実力派宣言』
10月10日(月・祝) 15:30開場 17:00試合開始
東京・両国国技館
※「砂かぶり席(最前列)」「砂かぶり席(2~4列)」は完売となりました。
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※以下、インタビューの序盤を無料公開!

■最終的には“ベーシック”に戻っただけだった。俺はニュージャパンに初めて来たときの自分、原点に立ち戻ったんだ。

――さて、タマ・トンガ選手。今回は、今年春にタマ選手とG.o.Dが本隊に加入してから初のインタビューとなります。

タマ そうだな。

――ここ数か月の経験は、タマ選手にとってどのようなものでしたか? 現在タマ選手はBULLET CLUBを離れ、人気のベビーフェイスレスラーになったというか。

タマ 俺も間違いなくそう感じたよ。ファンからの支持はここ数か月で一気に増えたし、今だから言えるけど、彼らの応援に鳥肌が立ったよ。とくに『G1 CLIMAX 32』の間、観客からずっとバックアップされていると感じていたんだ。

――これまで様々な物議を醸しだしてきたタマ選手にとって、いまのファンからの温かい応援はどんな風に感じますか?

タマ 正直言って、今回の一連のすべての出来事の中で、俺は今までのアイデンティティを捨てて新しいアイデンティティを探していたように思えるんだ。でも、最終的には“ベーシック”に戻っただけだった。俺はニュージャパンに初めて来たときの自分、原点に立ち戻ったんだ。そして、最初にベビーフェイスチームにいた頃の気持ちをだんだん思い出していった。

――BULLET CLUBを結成する前、2010年に新日本デビューをした際、タマ選手はたしかに本隊に所属していましたね。

タマ そして今年の『G1』を通して、タナハシ(棚橋弘至)やシンスケ・ナカムラ(中邑真輔)の試合のリングサイドにいたあの若くてハングリーな男にもう一回戻ることができた。あの頃、タナハシとナカムラは俺を鼓舞してくれたなって。もう一度、「あの頃の自分になることができる」と感じたんだ。

――自身の未来を築き上げていくうちに、過去の自分という原点に戻ることができたと。

タマ その通りだ。ベビーフェイス側になって、ベビーフェイスの自分は何が欲しいのか? を自分に問い直してみたよ。だから、この6か月間は、もう一度本当の自分を見つけて、自分を改良していく期間になったんだ。

――タマ選手が新日本デビューしてから約10年経ちますが、新しいファンもタマ選手が野毛道場でのトレーニングを乗り越えたことを知っているようです。タマ選手はもともと新日本生え抜きのレスラーであり、だからファンたちもタマ選手を応援したのでしょう。

タマ 変な感じだけど、俺はまるで10年間の長い遠征に行っていたみたいに思うんだ(笑)。まあ、メキシコでプロレスをしていた期間も少しあったけど、ヤングライオンが通常やるようにプロレスファンたちの視界から消えたことはない。だから、俺は今の今までヒールとしてのプロレスをするために、BULLET CLUBの活動をしていたようにも感じるよ。

――BULLET CLUBのメンバーとして活動していた期間も、タマ選手にとっては一つの成長の期間だったと。

タマ そのとおり。BULLET CLUBから追い出された今は、完全に卒業した気分だ。ヒールとしての活動もBULLET CLUBの一員としての活動も、すべてが学びの経験だったんだと思うよ。

――今、タマ選手はようやくスタートラインに立ったというか。

タマ ここからプロレスの真の深み、深淵へと進むなら、そういうことになるかな。

■あそこは俺の父親(キング・ハク)が相撲でデビューした場所でもある。だから、両国国技館はとても特別な場所なんだ。

――10月10日『超実力派宣言』では現IWGP世界ヘビー級王者のジェイ・ホワイト選手とタイトルマッチを闘います。新日本プロレスは、両国国技館が建設されてから37年もの間、あの会場でプロレスをやってきました。

タマ そうだな。

――私の知る限り、両国国技館のメインイベントを新日本プロレス育ちの2人の外国人レスラーがタイトルマッチで飾るのは今回が史上初めてのことだと思います。

タマ ワオ! 本当かい? そんなこと想像したこともなかったな。

――タマ選手とジェイ選手は、「日本生まれ」ではないですが、ともに「新日本育ち」であり、それが両国大会での試合のテーマになりそうです。

タマ しかも、両国国技館は俺とブラザー(タンガ・ロア)が初めてIWGPタッグ王座を勝ち取った場所でもあるしな……。

 

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