9月7日(水)埼玉・ベルーナドームで開催された埼玉西武ライオンズ-千葉ロッテマリーンズ戦に真壁選手が登場!
埼玉西武ライオンズが19年から実施している、チームのシンボルであるライオンを絶滅の危機から救う保全活動「SAVE(セイブ) LIONS(ライオンズ) ~消えゆく野生のライオンを救うプロジェクト~」。昨年に続いて同じくライオンをシンボルとしている新日本プロレスが今年もコラボすることが決定!
プロジェクトの周知と参加を呼びかける『SAVE LIONS DAY』には今年も真壁選手が参戦!
昨年9月にも『SAVE LIONS DAY』に登場し、セレモニアルピッチを務めた真壁選手。
昨年の投球は惜しくもワンバウンドに終わり、今年こそはと雪辱に燃えていたがその結果は…?
ますは試合開始前、球場内グルメを紹介するコーナー「きょうの#獅子まんま」に登場!
「クラフトピザ・スモア」を試食し、お得意の食レポを披露!
大好きなスイーツをいただき、その後のセレモニアルピッチに向けての気合は十分!
投球練習を終えた真壁選手はバックヤードでも「去年より緊張していない」と意気込みます。
入場曲とともにグラウンドにリングインする真壁選手!
スタジアムMCから「辻監督からは“そろそろライオンズファンになりましたか?”というお手紙が届いたようですが…」と投げかけられると「決まってるでしょ!ライオンズファンですよ!」と笑顔を見せました。
「昨年は緊張からか若干怪しい投球だったようですが…」と振られ、「この俺が緊張するわけないだろ!今年はいい感じだよ」と真壁節を披露。
ライオンズは通常、ホームゲームでのHR1本ごとに1万円をライオンの保全活動に寄付していますが、この日の「SAVE LIONS DAY」では、さらにライオンズ投手が三振を1つ奪うごとに1万円寄付されることになります!
今回の真壁選手のセレモニアルピッチはボードに向かって三球投げ、見事ボードに当てることができればその奪三振に+10されるというもの。
堂々の一球目は惜しくもボードから外れ、会場からは笑いが。
つづいての二球目もボードから外れてしまい「あれ!?」と焦る真壁選手。
球団マスコット ライナからのナイスアシストもあり、三球目(?)でなんとかワンバウンドながらボードに命中!
球場のお客さまも暖かい拍手で盛り上げてくれました。
投球後、「俺は野球の神様を恨んだよ…」とうなだれつつも「これで終わったと思うなよ!」と早くも来年のセレモニアルピッチを見据えたコメントで締めくくりました。
その後も各イニング間での埼玉西武ライオンズ公式パフォーマー「bluelegends(ブルーレジェンズ)」や、球団マスコットのレオ・ライナと一緒にフラッグタイムに出演したり山川穂高選手のタオルを掲げてエールを送るなど、「SAVE LIONS」プロジェクトをガッチリPRさせていただきました!
当日のイベントの裏側は後日、YouTube「スイーツ真壁チャンネル」で公開予定!
ぜひお楽しみに~!
■SAVE LIONS ~消えゆく野生のライオンを救うプロジェクト~ 概要
西武ライオンズでは、チームのシンボルであるライオンを絶滅の危機から救う保全活動「SAVE LIONS」プロジェクトを2019シーズンにスタートいたしました。本プロジェクトではホームランの数に応じた金額の寄付や募金活動、チャリティーオークションなどを通じて、英国オックスフォード大学の動物研究機関“WildCRU(ワイルドクルー)”の保全活動を支援しています。これまでの寄付金額は約630万円にのぼっており、ライオンの動きをモニターできるGPS機能付きの首輪や、ライオンから他の家畜を守る移動式のボーマ(囲い)などを購入するなどして、ライオンの保全活動に生かされています。