「クソチビども!!」「“横入り”するバカ」チーム3D、バーナード&アンダーソンがNO LIMITを格下扱い!!
1.4東京ドームで、IWGPタッグ選手権を行う王者・チーム3D、そして挑戦するジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンが元日にコメントをアナウンス! ベルトをめぐる因縁深い両チームとも今回、横入り(?)してきたNO LIMIT(裕次郎&内藤哲也)に対して、上から目線で挑発三昧!! はたして、タイトル戦の行方は?
■チーム3Dのコメント
レイ「ヘイ、ミスター・スガバヤシ! いったいどういう了見で、あんなクソガキ(NO LIMIT)どもをベルトに挑戦させるんじゃ? あんな三下とタイトルマッチなど無意味! おまけにワシらの道場生(チーム3Dが経営するプロレス学校『3Dスクール』に帰国前のNO LIMITが殴り込んで道場生をボコボコにしている)に手を出しやがって!! あのクソチビども、それからいつまでもニュージャパンにしがみついてる(ジャイアント・)バーナード&(カール・)アンダーソン……揃いも揃って腰抜けばかりじゃろ?」
ディーボン「よく聞けよ! オレらのIWGPタッグベルト。この一年誰も獲れなかっただろ? バーナード&アンダーソン? 何度やっても同じこと。それにアイツら、しょせんニュージャパンの飼い犬だろ? オメーら、アメリカ人のプライドはねぇのか(笑)。それから、あのチビども……名前なんだっけ? NO LIMIT? あんなグリーンボーイズに何ができる? アイツらの“リミット”を十八番のハードコアルールでさらけ出してやるぜ。しかし、今年のニューイヤーはイージーな試合になりそうだな〜、兄弟?」
レイ「クククク。そういうことじゃ。ま、それでも闘いたいというなら、せいぜい……ガンバッテクダサイ!!」
■ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソンのコメント
バーナード「オイ! オレ様は、前回のIWGPタッグが不完全燃焼に終わって(11月8日、両国国技館で両者リングアウト)……オレ様はホント〜に悔しくて悔しくて眠れなかったんだ! 何よりジャパンのファンをガッカリさせてしまったことが、一番悔しい! 3Dを少しでもリスペクトしてた自分たちが恥ずかしいし、ビッグエッグではこれ以上ないほど叩き潰すぜ。いいか? オレたちにとって、ニュージャパンは唯一無二の“ホーム”なんだ。IWGPタッグは、ニュージャパン最強のチームが巻くベルトだろ? それに一番ふさわしいのは……言わなくてもわかるよな?」
マシンガン「ヘイ! いいか? 我々、バッド・インテンションズと3Dとの差はまったくない! 次は、間違いなくオレたちがあのベルトを頂く。これは“確定事項”なんだよ。オレとバーナードはすでに“その次のプラン”まで練っているぐらいだ。……それなのにNO LIMIT? オイオイ、その小僧どもはなんなんだ? ミスター・スガバヤシのお気に入りだって? 勘弁してくれ! ホントに目ざわりなんだよ!」
バーナード「メヒコでトップをとってたって? ハァ、そんなの知らねぇし……どうでもいいよ。俺らの標的はチーム3Dのベルトだけ。そこに“横入り”するバカはアンダーソンの“マシンガン”で銃殺刑だな(笑)」
- 2010.1.1
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