【9月6日(火)“声出し応援可”後楽園ホール（2日目）の全カードが決定！】メインは、鷹木＆ヒロムvsファンタズモ＆KENTA！オカダ＆棚橋＆矢野vsJONAH＆シェイン＆ティト！　L･I･Jと鈴木軍が6人タッグで激突！

2022.8.22
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【9月6日(火)“声出し応援可”後楽園ホール（2日目）の全カードが決定！】メインは、鷹木＆ヒロムvsファンタズモ＆KENTA！オカダ＆棚橋＆矢野vsJONAH＆シェイン＆ティト！　L･I･Jと鈴木軍が6人タッグで激突！

9月シリーズ『バーニング・スピリット』にて、コロナ禍以降初めて開催される“声出し応援可”大会、9月6日(火) “声出し応援可”後楽園ホール大会（2日目）の全カードが決定した。

※9月5日(月)＆6日(火)東京・後楽園ホール大会は「声出し応援可」で開催します

■『バーニング・スピリット』　
9月5日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
★チケット情報はコチラ
★全席種、残りわずか！

9月6日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
★チケット情報はコチラ
★全席種、残りわずか！

■メインで、鷹木＆ヒロムがファンタズモ＆KENTAと激突！

メイン（第8試合）ではL･I･Jの鷹木信悟と高橋ヒロムがタッグを結成し、BULLET CLUBのエル・ファンタズモ＆KENTAと激突。

先の『G1』で鷹木は、8.16日本武道館のDブロック公式戦でファンタズモに敗戦を喫し、ファイナルトーナメント進出を絶たれた。続く8.18日本武道館で、鷹木は今大会と同じくヒロムと組んでファンタズモ＆KENTAと対戦。『G1』公式戦の雪辱を狙うも、ファンタズモはスキをついて急所へのストレートパンチで鷹木をひるませると、首固めでまたもフォール勝ちを奪った。

屈辱の連敗を喫した鷹木は試合後、「次のターゲットはエル・ファンタズモだ！　俺をこんなにバカにしたことを後悔させてやる！！」と激昂。その遺恨を引きずるかたちで、後楽園二連戦の二日目のメインで8.18日本武道館の再戦が組まれることに。

今回の『G1』でヘビー級に転向し、早くも実力を見せつけたファンタズモに、鷹木としては一矢報いたいところだが、インサイドワークとラフファイトに長けたKENTAも厄介な存在だ。『G1』では自伝本のPR活動に余年のなかったKENTAが、今シリーズではどのような動きを見せるのか、注目が集まる。

この4人の中で唯一のジュニアとなるヒロムの戦いぶりも気になるところ。鷹木に優るとも劣らない元気ハツラツぶりで、一気にこの試合の主役を奪取してもおかしくはない。いずれのマッチアップも興味深い一戦、最後に勝利をつかむのは果たして？

■セミでは、オカダとJONAHが前哨6人タッグ戦！

セミ（第7試合）では10.10両国でスペシャルシングルマッチを行なうオカダ・カズチカとJONAHが、それぞれ棚橋弘至＆矢野通、シェイン・ヘイスト＆バッド・デュード・ティトとトリオを結成して前哨戦。

『G1』二連覇を達成し、来年1.4東京ドームでのIWGP世界ヘビー級王座戦出場が決定したオカダが、『G1』公式戦で唯一黒星を喫したのが、新たな怪物JONAH。オカダとしてはその落とし前をつけたいが、JONAHもオカダから連勝すれば、さらにその名を世界に轟かすことになるだけに気合いは充分。今シリーズはTMDKの仲間たちと共に連日、オカダと前哨戦でしのぎを削る。

今回のオカダのパートナーは、9.25神戸でカール・アンダーソンとのNEVER無差別級王座戦を控え闘志みなぎる棚橋、そして『G1』公式戦でJONAHから技アリの白星をゲットした矢野。その頼もしい先輩たちと共に、勢いづくTMDKを撃破するか？　それともタッグのスペシャリストであり、TMDKのオリジナルメンバーのヘイストが加わったジョナ組が返り討ちにするか？

■第6試合は、L･I･Jと鈴木軍が6人タッグで激突！

第6試合ではL･I･Jの内藤哲也＆SANADA＆BUSHIと、鈴木軍のザック・セイバーJr.＆タイチ＆エル・デスペラードが対決。

『G1』公式戦で内藤に屈辱の秒殺負けを喫したザックが、一矢報いるべく内藤を標的にするのは想像に難くない。そのほか、元・全日本プロレス出身と同じルーツを持ち、常に丁々発止のつばぜり合いを見せるSANADAとタイチ、そして新日本を代表するマスクマンのBUSHIとデスペラードと、さまざまなマッチアップが実現する6人タッグ。

とくに9.25神戸で実現する内藤＆SANADAとザック＆タイチに向け、かつてIWGPタッグ王座を巡って好勝負を繰り広げた両チームが、コンビプレーで見応えある攻防を繰り広げそうだ。

■第5試合は、KUSHIDA＆本間vs石森＆外道！

第5試合はIWGPジュニアヘビー挑戦を巡り、抗争が激化するKUSHIDAと王者・石森太二が、それぞれ本間朋晃、外道をパートナーにタッグ対決。

約3年半振りに新日本復帰を果たしたKUSHIDAは、IWGPジュニアヘビー級王者の石森に次期挑戦をアピール。これに対し石森はすぐには認めず、「査定してやる！」と突きつけると、7.4後楽園のタッグマッチでKUSHIDAからBone Lockでギブアップ勝ちをスコア。

しかし、KUSHIDAも8.18日本武道館でのタッグマッチで、石森からスモールパッケージでピンフォール勝ち。そして挑戦を「絶対認めさす！」と力強く言い放った。

KUSHIDAとしては今回、こけし殺法を武器とする先輩の本間とのタッグでBULLETタッグを撃破し、念願のジュニア王座挑戦にまた一歩近づきたいところだ。

■第4試合は、IWGPジュニアタッグの前哨6人タッグ戦！

第4試合は9.25神戸のIWGPジュニアタッグ王座戦の前哨戦として、挑戦者組の“6or9” 田口隆祐＆マスター・ワトと王者組のTJP＆フランシスコ・アキラが、それぞれ邪道、アーロン・ヘナーレとトリオを結成して前哨戦。

6or9とTJP＆アキラがスピーディー＆スリリングな攻防を繰り広げるのは必至。その6or9をベテランの邪道が援護射撃し、EMPIREトリオ撃破を果たしたいところだが、『G1』で覚醒したヘナーレのパワーファイトが脅威となりそうだ。

■第3試合は、UNITED EMPIREとBULLET CLUBの6人タッグ！

第3試合では前日に引き続き、ジェフ・コブ＆グレート-O-カーンがUNITED EMPIREの新メンバーであるギデオン・グレイと組み、BULLET CLUBのバッドラック・ファレ＆チェーズ・オーエンズ＆ヒクレオと対戦。

現在、FTRが保持するIWGPタッグ王座の奪還に共に名乗りを上げ、9.25神戸で直接対決を行なうコブ＆オーカーンとファレ＆オーエンズ。その決戦を前に、両チームが激しい火花を散らす。新日本初参戦のギデオン、そしてひさびさの来日を果たすヒクレオを加えた外国人選手オンリーの6人タッグ、その第2Rの勝敗の行方は？

■第2試合は遺恨渦巻くCHAOSとH.O.Tの8人タッグ！