【9月18日(日)大分・別府大会の全カードが決定！】メインはタマ＆棚橋＆矢野＆KUSHIDA＆邪道とBULLET CLUBの“5vs5”イリミネーション戦！　セミは“NEVER無差別級6人タッグ戦”EVIL＆裕二郎＆SHOと後藤＆YOSHI-HASHI＆YOHが因縁リマッチ！

2022.8.22
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【9月18日(日)大分・別府大会の全カードが決定！】メインはタマ＆棚橋＆矢野＆KUSHIDA＆邪道とBULLET CLUBの“5vs5”イリミネーション戦！　セミは“NEVER無差別級6人タッグ戦”EVIL＆裕二郎＆SHOと後藤＆YOSHI-HASHI＆YOHが因縁リマッチ！

9月シリーズ『バーニング・スピリット』、9月18日(日) 17時～大分・別府ビーコンプラザ大会の全カードが決定した。

■『バーニング・スピリット』
9月18日(日) 16:00開場 17:00試合開始
大分・別府ビーコンプラザ
★チケット情報はコチラ

■メインは本隊＆G.o.D＆CHAOSの連合軍とBULLET CLUBのイリミネーションマッチ！

メイン（第7試合）タマ・トンガ＆棚橋弘至＆矢野通＆KUSHIDA＆邪道と、ジェイ・ホワイト＆カール・アンダーソン＆ドク・ギャローズ＆石森太二＆邪道によるイリネーションマッチ。

この試合は通常のタッグマッチ形式で行なわれ、敗れた選手から退場。試合権利のある選手がトップロープを越えて場外に転落した場合も退場となり、最後まで一人でも残ったチームが勝者に。

スリリングな展開必至のこの一戦は、10.10両国のIWGP世界ヘビー級王座戦で対峙する挑戦者タマと王者ジェイをはじめ、9.25神戸でNEVER無差別級王座を懸けて雌雄を決する挑戦者・棚橋vs王者アンダーソン、さらに同大会で遺恨対決を敢行する矢野とギャローズと、注目の一騎打ちのトリプル前哨戦となる。

そのほかにもIWGPジュニアヘビー挑戦をアピールするKUSHIDAと、そのKUSHIDAが挑戦者としてふさわしいか“査定中”の石森の攻防、さらに邪道と外道の元・相棒対決など、見所が満載。

さまざまな因縁が複雑に絡み合うイリミネーションマッチだが、勝敗をわけるのはやはりチームとしての団結力。ジェイを軸としたBULLET CLUBの悪の連携に対し、本隊＆G・O・D＆CHAOSの連合軍がどう対抗するのか、ひと時も目が離せない戦いになることだろう。

■セミでは、NEVER6人タッグを懸けてCHAOSとH.O.Tが遺恨リマッチ！

セミ（第6試合）ではNEVER6人タッグ王者の後藤洋央紀＆YOSHI-HASHI＆YOHが、前王者のEVIL＆高橋裕二郎＆SHOとベルトを懸けてリマッチ。

今年に入り抗争が過熱の一途をたどるCHAOSとH.O.Tの遺恨抗争。EVIL組は今年の1.5東京ドーム、さらに2.20札幌と二度にわたり、王座戦で後藤組を奈落の底に突き落とした。しかし、今年三度目の王座戦となる7.5後楽園では、CHAOSがH.O.Tの面々を次々にドッグケージに収監し、最後はYOHが孤立したSHOを“DIRECT DRIVE feat.毘沙門”で撃破。悲願の王座戴冠に成功したCHAOSトリオは試合後、ドッグケージのH.O.Tの面々と共に、勝利の記念撮影を行ない、溜飲を下げた。

だが、赤っ恥を欠かされたH.O.Tは巻き返しを図るべく、『G1』のCブロック公式戦でEVILが後藤、Dの公式戦では裕二郎がYOSHI-HASHIを撃破。そして、8.18日本武道館の8人タッグでは、YOHがディック東郷をDIRECT DRIVEで葬るも、試合後にSHOがベルト攻撃でKO。そしてバックステージでH.O.Tの面々はそれぞれ、王座戦のリマッチを不敵に要求した。

H.O.Tが東郷の介入をはじめ、なりふり構わず仕掛けてくるのは必至。連携技に磨きをかけている王者組だが、試練の王座戦となるのは間違いない。最後にベルトを高く掲げるのは果たして……!?

■第5試合は、USヘビー＆IWGPジュニアタッグのダブル前哨戦！

第5試合はデビッド・フィンレー＆田口隆祐＆マスター・ワト＆アレックス・コグリンvsウィル・オスプレイ＆TJP＆フランシスコ・アキラ＆アーロン・ヘナーレ。

この一戦は9.25神戸のIWGP USヘビー級王座戦（挑戦者フィンレーvs王者オスプレイ）、同じくIWGPジュニアタッグ王座戦（挑戦者・田口＆ワトvs王者TJP＆アキラ）のダブル前哨戦となり、決戦に向けて両軍が熱い火花を散らす。ひさびさに参戦を果たすLA DOJOの怪力コグリンと、『G1』で躍進を遂げたヘナーレの肉弾戦も注目だ。

■第4試合は、オカダとJONAHが10.10両国に向けて前哨戦！