9月シリーズ『バーニング・スピリット』にて、コロナ禍以降初めて開催される“声出し応援可”大会、9月5日(月) “声出し応援可”後楽園ホール大会の全カードが決定した。
※9月5日(月)&6日(火)東京・後楽園ホール大会は「声出し応援可」で開催します
■『バーニング・スピリット』
9月5日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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★全席種、残りわずか!
9月6日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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★全席種、残りわずか!
■メインはオカダ&棚橋と、“TMDK”JONAH&ヘイスト組が激突!
メイン(第8試合)はオカダ・カズチカが棚橋弘至と魅力あふれる強力タッグを結成し、JONAH&シェイン・ヘイスト組と激突。
オカダは今年の『G1』で二連覇を果たすも、公式戦でJONAHに唯一の黒星を喫した。その雪辱戦が10.10両国で組まれ、今シリーズではJONAHと連日にわたり前哨戦を繰り広げることに。今大会では、9.25神戸でカール・アンダーソンとのNEVER無差別級王座を控え、こちらも気合充分の棚橋をパートナーに出陣する。
JONAHのパートナーであるシェイン・ヘイストは、TMDKのオリジナルメンバーであり、かつてマイキー・ニコルスと共にプロレスリング・ノアのGHCタッグ王座を二度戴冠。さらに2013年にはプロレス大賞の最優秀タッグチームにも輝いている。そんなタッグの猛者が、今シリーズではTMDKの“後輩”を徹底サポート。JONAHにとっては頼もしいパートナーとなることだろう。
実力と華を兼ね揃えたオカダ&棚橋組としては、新日本の底力を示すためにも、勢いを増すTMDKの侵攻を食い止めたいところ。だが、JONAHも『G1』の活躍で世界に轟かせた名前をさらに広めるべく、その鼻息は荒い。後楽園二連戦の初日、勝利でメインを締めくくるのはどちらのチームだ!?
■セミファイナルは、L・I・Jと鈴木軍が6人タッグで対決!
セミ(第7試合)ではL・I・Jの内藤哲也&SANADA&高橋ヒロムと、鈴木軍のザック・セイバーJr.&タイチ&エル・デスペラードが対決。
『G1』公式戦を機に遺恨が再燃している内藤とザック。屈辱の秒殺負けを喫したザックが、内藤を強く意識するのは想像に難くない。さらに技の攻防から大胸筋ポーズまで、とにかくスイングするSANADAとタイチ、そして宿命のライバル関係にあるヒロムとデスペラードと、興味深いマッチアップが目白押しの6人タッグ。
“アフター『G1』”の戦いの中で、新日本屈指の人気を誇りながら今シリーズではタイトル戦線に絡んでいない6選手が、どのような主張を見せ、存在感を残すのか、注目が集まる。
■第6試合は、因縁の鷹木とファンタズモがタッグ対決!
第6試合はL・I・Jの鷹木信悟&BUSHIと、エル・ファンタズモ&KENTAによるタッグマッチ。
鷹木は8.16日本武道館の『G1』Dブロック公式戦、さらに8.18日本武道館のタッグマッチと、ファンタズモに連続でピンフォール負け。「次のターゲットはエル・ファンタズモだ!」と闘志をムキ出しにする鷹木が、ジュニアヘビー時代に共にIWGPジュニアタッグを戴冠したBUSHIとタッグを結成し、今回はBULLET CLUBきってのクセ者タッグと対峙する。
このカードは今シリーズ中に4度実現するが、血気盛んな鷹木としては、まずはその第1Rで勝利をつかみたいところだ。
■第5試合は、“絶賛査定中”の石森&外道vsKUSHIDA&邪道が対峙!
第5試合はIWGPジュニアヘビー挑戦を巡り、抗争が激化するKUSHIDAと王者・石森太二が、それぞれ邪道、外道をパートナーにタッグ対決。
KUSHIDAは新日本復帰と同時に、IWGPジュニアヘビー級王者の石森に宣戦布告。すると石森は「チャレンジャーにふさわしいか査定してやる!」と突きつけ、7.4後楽園のタッグマッチではKUSHIDAからBone Lockで貫禄のギブアップ勝ち。
厳しい現実を見せつけられたKUSHIDAだったが、8.18日本武道館でのタッグマッチでは石森からスモールパッケージでピンフォール勝ちをスコア。そして試合後に「9月のロングツアー、全国どこへでも石森太二を追いかけます。絶対認めさす!」と改めて挑戦をアピールした。
両雄が互いを強く意識するのは必至。そこに海千山千の邪道、外道が加わったタッグマッチは、見応えある攻防が繰り広げられることだろう。
■第4試合にアレックス・コグリンが登場! 6or9 vs TJP&アキラがIWGPジュニアタッグ前哨戦!
第4試合は本隊の田口隆祐&マスター・ワトにアレックス・コグリンと、UNITED EMPIREのTJP&フランシスコ・アキラ&アーロン・ヘナーレが対戦。
9.25神戸のIWGPジュニアタッグ王座戦に向け、挑戦者の“6or9”田口&ワトと王者のTJP&アキラが真っ向から意地をぶつけ合う。さらにひさびさの来日で気合が入るLA DOJOのコグリンと、『G1』で底力を見せたヘナーレのせめぎ合いも注目してほしい。
また、凱旋帰国以来、コロナ禍の“声援なし”の環境下でしか闘ったことがなかったワトにとって、今大会は重要な意味を持つ一戦となりそうだ。
■“新顔”ギデオン・グレイ、ヒクレオも登場! 第3試合は、UNITED EMPIREとBULLET CLUBの6人タッグ!
第3試合ではジェフ・コブ&グレート-O-カーンがUNITED EMPIREの新メンバーであるギデオン・グレイと組み、BULLET CLUBのバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ&ヒクレオと対戦。
共に現在FTRが保持するIWGPタッグ奪還を口にし、火花を散らしているコブ&オーカーンとファレ&オーエンズ。今回は新日本初参戦となるギデオン、そしてひさびさの来日を果たすヒクレオを加え、外国人同士による6人タッグで主導権争いを繰り広げる。
■第2試合は、遺恨渦巻くCHAOSとH.O.Tの8人タッグ!
第2試合では9.18別府大会のNEVER6人タッグ王座戦の前哨戦として、王者組の後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOHに矢野通、前王者のEVIL&高橋裕二郎&SHO組にディック東郷が加わり激突。
ますますエスカレートしていくCHAOSとH.O.Tの遺恨抗争。勝利のためなら反則をいとわないH.O.Tに対し、多彩な連携技を開発し続けるCHAOSの対決は、開始と同時に大混戦必至だ。
■オープニングで、みのるとTMDKのティトがシングル対決!
オープニングマッチでは鈴木みのるがTMDKのバッド・デュード・ティトとシングル対決。
ティトは『G1』でJONAHのパートナーとして国内の新日本マットに初参戦を果たすと、そのパワーに加え、荒々しい外見とは裏腹のテクニックで存在感を発揮。今回は百戦錬磨の鈴木と対戦するが、大物食いを目論んでるのは間違いない。誰が相手でも自分の土俵に持ち込む強豪・鈴木の牙城を、ティトはどう打ち崩すのか?
■『バーニング・スピリット』
9月2日(金) 17:00開場 18:30試合開始
神奈川・横浜武道館
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9月3日(土) 15:30開場 17:00試合開始
愛知・名古屋国際会議場イベントホール
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9月5日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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※9月5日(月)&6日(火)東京・後楽園ホール大会は「声出し応援可」で開催
9月6日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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※9月5日(月)&6日(火)東京・後楽園ホール大会は「声出し応援可」で開催
9月7日(水) 17:30開場 18:30試合開始
茨城・リリーアリーナMITO(水戸市民体育館)
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9月9日(金) 17:30開場 18:30試合開始
静岡・ふじさんめっせ
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9月10日(土) 17:30開場 18:30試合開始
群馬・Gメッセ群馬
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9月11日(日) 14:30開場 16:00試合開始
千葉・東金アリーナ
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9月13日(火) 17:30開場 18:30試合開始
大阪・東和薬品RACTABドーム サブアリーナ(大阪府立門真スポーツセンター)
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9月15日(木) 17:30開場 18:30試合開始
山口・キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター
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9月17日(土) 13:30開場 15:00試合開始
鹿児島・いちき串木野市総合体育館
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9月18日(日) 16:00開場 17:00試合開始
大分・別府ビーコンプラザ
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9月19日(月・祝) 15:00開場 16:00開始
福岡・福岡アイランドシティフォーラム
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■9月16日(金)&20日(火)福岡大会の開催日時・会場変更のお知らせ
9月21日(水) 17:30開場 18:30試合開始
熊本・グランメッセ熊本
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9月23日(金・祝) 16:00開場 17:00試合開始
香川・高松市総合体育館・第1競技場
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9月25日(日) 14:30開場 16:00試合開始
兵庫・神戸ワールド記念ホール <シリーズ最終戦>
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