ノアとの対抗戦も実現! 1月4日東京ドーム大会一部対戦カード発表!/(菅林社長のコメント)
12月5日、愛知県体育館大会の試合開始前、菅林直樹社長が記者会見を開き、1月4日東京ドーム大会の対戦カードを一部発表した。
■菅林社長のコメント
「東京ドーム大会のカードを一部発表させていただきます。一つはIWGPタッグ選手権試合3WAYハードコアマッチルールです。第54代チャンピオンチームのブラザー・レイ、ブラザー・ディーボン組に、裕次郎、内藤哲也組、ジャイアント・バーナード、カール・アンダーソン組が挑戦いたします。(11/8)両国で決着がつかなったために、ハードコアマッチルールで行いたいと思います。それと、NO LIMITの要求は全て飲みました。試合に対するギャラと、帰国初戦が東京ドームでのタイトル挑戦ということで、破格の待遇としてやっております。ぜひとも、彼らにタイトルを奪還して欲しいと思っております。もう一つは、IWGP Jr.ヘビー級選手権試合。第58代チャンピオンのタイガーマスクに、12月22日、23日に行なわれる『SUPER J-CUP (5th STAGE)』の優勝者を挑戦者として認定いたします。これは8月の『G1 CLIMAX』の優勝者が、その時の(IWGPヘビー級)チャンピオンに挑戦するのと同じ理論だと思っております。ほかには、(プロレスリング・)ノアとの対抗戦の考えております。これは、今日のタイトルマッチの結果次第により、ノアさんとの交渉に臨みたいと思っております。今年1年間、色々な対戦をさせていただいて、それの総決算的なものとして、決着がきちんとつくようなシングルマッチを主としたカードを考えています。それと、ハルク・ホーガン選手なんですけど、(出場の)交渉はしておりましたが、TNAとの日程調整のため、今回は断念することになりました。しかし、彼に匹敵するぐらい知名度のあるレジェンドの選手と交渉中ですので、近日中に発表できると思います」
「ユークス PresentsレッスルキングダムIV in 東京ドーム」
東京・東京ドーム
2010年1月4日(月)17:00試合開始
■IWGPタッグ選手権試合 3WAYハードコアマッチルール
ブラザー・レイ&ブラザー・ディーボン
(第54代王者組)
VS
裕次郎&内藤哲也
(挑戦者組)
VS
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン
(挑戦者組)
※ハードコアマッチルール:▼あらゆる凶器の使用を認める。▼場外カウントは無しとする。
※2度目の防衛戦
■IWGPジュニアヘビー級選手権試合
タイガーマスク
(第58代王者)
VS
「SUPER J-CUP 5th STAGE」優勝者
(挑戦者)
※初防衛戦