中西選手が大阪市役所での贈呈式に参加
6月8日(月)、大阪市役所にて新日本プロレスリング㈱を代表し、中西学選手と橋木孝志常務が大阪市社会福祉事業金として、6月20日大阪大会の売上の一部を寄付する贈呈式に参加した。
贈呈式では、大阪市を代表して平松邦夫市長より新IWGPヘビー級王者・中西選手に感謝状が贈られた。
歓談時間、平松市長に「次は何時試合なんですか?」と聞かれた中西選手は、「この後、福井まで移動して夜に試合です」と答えて驚かせるなど、終始笑顔の絶えない贈呈式となった。
圧巻だったのが、贈呈式前に市役所内の記者ルームにて開催された中西選手の記者会見。朝日・読売・毎日・NHK……etc.と、マスコミは全10社にも及び、芸能人顔負けの記者の多さに、幾多の修羅場を乗り越えてきた“野人”もやや緊張気味で質問に応答していった。
また別枠で関西圏の人気ラジオ局・FM COCOLOの取材もあり、トークでも新王者の勢いは加速するばかり。(※こちらの放送日は決まり次第お知らせします)
大阪市よりエールを頂き、更に勢いを増した野人。運命の大阪決戦まで待ったなし!!
※新日本プロレスリング㈱では、全国各地で様々な社会福祉事業に協力しております。