• 2022.6.25
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【WEBで無料公開!!】「この業務提携は今後も発展し続け、より面白いものになっていくよ」合同興行『FORBIDDEN DOOR』開催目前! AEWのトニー・カーン社長にインタビュー!

いよいよ目前! 日本時間・6月27日(月)朝9時~イリノイ州シカゴのUnited Centerにて行われるAEWと新日本プロレスの合同興行『AEW x NJPW: Forbidden Door』!

全世界が注目する歴史的ビッグマッチを前に、AEWのトニー・カーン社長にZOOMインタビュー!
※『週刊プロレス』と合同取材

『AEW x NJPW: Forbidden Door』
日本時間:6月27日(月)朝9時~
イリノイ州シカゴUnited Center 
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■この業務提携は、両社のレスラーが互いのリングに上がったことで実現したんだ。

――カーン社長、まず『NJPW WORLD』にて、AEWの2番組(『DYNAMITE』と『RAMPAGE』)の配信が始まりました。その合意に至るまでの経緯を教えてください。

トニー AEWとニュージャパンは最近、とても良い関係を築けている。この業務提携は、プロレスファンにとっても、レスラーにとっても、プロレス業界全体にとっても最高のことだと思う。この業務提携によって、日本の素晴らしいファンの方々にもAEWの大会がNJPW WORLDで手軽に観てもらえるようになった。

AEWの選手たちが日本やアメリカの『STRONG』でニュージャパンのマットに上がることができるようになり、さらには、多くのニュージャパンのスター選手たちがAEWの『DYNAMITE』や『RAMPAGE』といったビッグマッチに参戦している。そして、6月26日(日本時間・6月27日)にはシカゴのユナイテッド・センターで行われる大規模な合同興業『FORBIDDEN DOOR』で大々的にコラボする。この大会は間違いなく満員になるだろう。これは世界中のプロレスファンとプロレスシーンにとって、大きなプラスになるよ。

この業務提携は、両社のレスラーが互いのリングに上がったことで実現したんだ。2019年の初めにAEWを立ち上げた時、俺はニュージャパンと一緒にやりたいと、すごく意気込んでいた。そして、2020年1月4日の『WRESTLE KINGDOM』で、クリス・ジェリコがヒロシ・タナハシと試合をした。AEW世界王座のチャンピオンとしてね。俺はAEWのオーナーとして、あの大会でクリス(・ジェリコ)とジョン・モクスリーがどのような形でAEWを代表できるのかを考える必要があったんだ。俺はニュージャパンをとてもリスペクトしているから、どうしても何かしらのかたちでAEWを参加させたかった。それで、彼らが『WRESTLE KINGDOM』に参戦できるよう、AEWでの彼らのスケジュールを調整したんだ。

■この業務提携は今後も発展し続け、より面白いものになっていくよ。

トニー それと、俺はクリス・ジェリコに、「ニュージャパンのビッグマッチには自由に参戦しても良い」という許可を与えた。彼はAEWのトップスター選手を代表し、2019年の『DOMINION』でオカダと対戦した。そして、2020年1月5日にタナハシと闘った時には、彼はAEWのチャンピオンだった。この頃から、AEWとニュージャパンは本格的に関係を築き始めた。俺たちは、タナハシがジェリコに勝利した場合、彼がAEWに参戦してジェリコの持つAEW世界王座に挑戦できるということに合意した。ファンたちはこの展開に強い興味を持ち、2人の試合の話題性も高まるだろうと踏んだ。もちろん、あの試合はすでにドリームマッチだと言われていた。そして、結果は文句なしのすごい試合だった。

AEW旗揚げ前にニュージャパンのマットに上がったことのある選手は大勢いる。彼らがその後もニュージャパンに参戦し続けているというのは、素晴らしいことだよ。ジョン・モクスリーは2019年の『G1 CLIMAX』でトモヒロ・イシイと対戦した、俺はあの試合はその年のベストバウトの1つだと思っている。

しかし、その時点では、AEWのスター選手が一方的にニュージャパンに参戦するだけだった。だけど、その後は一転して、ニュージャパンの選手がAEWのマットに上がってくれるようになった。2021年の『DYNAMITE』では、ユージ・ナガタがジョン・モクスリーの持つIWGP USヘビー級王座に挑戦した。あれは、ファンが今後の可能性に対してより強い興味を持ってくれるキッカケとなる試合だったね。

それ以来、イシイ、ミノル・スズキ、ジェイ・ホワイトといった、ニュージャパンの他の素晴らしい選手たちもAEWに参戦してくれるようになった。この業務提携は今後も発展し続け、より面白いものになっていくよ。

質問の答えとしては長すぎたかな?(笑)。だけど、日本のプロレスファンたちがとても情熱的で、この業界に興味があるのは知っている。だから、できるだけたくさんの情報をお伝えしたかったんだ。

■『NJPW WORLD』で『DYNAMITE』と『RAMPAGE』を観てもらえるのは、とても嬉しいことだ。

――新日本プロレスについての個人的な考えを聞かせていただけますか? 日本とアメリカのプロレス業界の違いは、どのようなものでしょうか?また、AEWと新日本プロレスの試合で、印象に残っている試合を教えてください。

トニー ファン層については、アメリカと日本で似ている点は多いと思う。文化の違いはあれど、プロレスを愛する気持ちは同じ。インターネットのおかげで、地域ごとにプロレスを分けられることは少なくなった。プロレスのあり方についての概念や考え方が世界に広まっている。最近じゃ、アメリカのファンたちも日本のプロレスのスタイルを20~30年前よりもよく理解しているしね。

AEWはメディアパートナーのワーナー・ブラザース・ディスカバリー、TNTやTBSといったテレビ局、そしてストリーミングパートナーのBLEACHER REPORTによって成りたっている。AEWは当然ながらアメリカのプロレススタイルだけど、これらのパートナーのおかげで世界中の視聴者が我々の大会を観ることができている。これは、このインターネットの時代だからこそ可能なことだね。

1990年代から2000年代初期は、ニュージャパンとWCWが良い関係を築いていた。だけど、WCWが無くなってしまったことで、アメリカのファンとニュージャパンとの繋がりは途絶えてしまった。だけど今は、この業務提携によって再び繋がりを取り戻すことができる。これが『FORBIDDEN DOOR』のコンセプトなんだ。

だからこそ、『NJPW WORLD』で『DYNAMITE』と『RAMPAGE』を観てもらえるのは、とても嬉しいことだ。すべてのファンにできる限り最高の試合を提供するために、両団体ともベストを尽くしていかなければいけない。『FORBIDDEN DOOR』を成功させるため、選手たちは全力で臨んでくれるはずだ。このニュージャパンとの関係が、末永く続くことを願っているよ。

俺は長年のプロレスファンで、ニュージャパンの偉大な歴史を深く理解し、尊敬している。最近のニュージャパンを観ると、AEWですごい試合をしてくれそうな素晴らしい選手が見つかる。それに、ニュージャパン、日本、そして『STRONG』のスタイルに合うAEWの選手が誰なのかも分かる。日本のファンに満足してもらうために自分たちができることをやる、それは幸せなことだよ。

ジェリコvsタナハシとモクスリーvsイシイの試合が素晴らしいコラボレーションマッチになったことは、すでに話したよね。最近だと、『RAMPAGE』でのジェイ・ホワイトvsトレント・バレッタは最高の試合だった。『DYNAMITE』でのナガタvsモクスリーもすごくクールな試合だったね。

ナガタは過去にWCWに参戦して、試合がTNTチャンネルで放送されたんだけど、そんなナガタの試合が20年後に同じチャンネルで再び放送されるなんて、素晴らしいことだ。だけど、ニュージャパンとWCWのコラボは20年前のもの。今はニュージャパンとAEWだ。

ナガタはIWGP USヘビー級のタイトルに挑戦した。あのベルトは、2017年の『G1 SPECIAL in USA』でお披露目された。俺はファンとしてあの会場にいたんだ。トーナメントでは、ケニー・オメガがジェイ・リーサルとイシイを破って初代王者となった。それ以来、あのタイトルには素晴らしい歴史が刻まれている。モクスリーは偉大なUSヘビー級タイトル保持者で、ナガタ相手に見事防衛に成功した。AEWの『ALL OUT』(PPV大会)でモクスリーがサトシ・コジマを破った時も、俺は非常に楽しませてもらったよ。

AEW旗揚げ以前から、現AEWの選手たちはニュージャパンで素晴らしい試合を残してきた。オメガvsオカダの素晴らしい試合が思い出されるよ。二人のライバル関係は、ニュージャパンだけでなく、プロレスの歴史全体の中でのベストバウトをいくつも生み出した。

■今回の合同興行は、メディアやスポンサーも含めAEWとニュージャパン、この2団体の素晴らしいレスラーたちの実力を世界中に知ってもらう大きなチャンスだ。

――AEWは旗揚げ3年目を迎えますが、ここまでAEWでやりたかったことは実現できていますか?

トニー それはもちろん。当初の予想を超える成功ぶりを見せているよ。今では世界中にAEWのファンがいるおかげで興行収入や売上も好調だ。選手の質も上がり、素晴らしい試合内容やパフォーマンスでファンを魅了できている。その裏にはもちろん社内のスタッフの貢献がある。今回ニュージャパンとの業務提携でさらにグローバルな団体へと一歩近づけると思う。

――6月の新日本プロレスとの合同興行を開催するに至った経緯、また既にチケットが完売していますが、今回の合同興行でAEWのオーナーとして見せたいものは?

トニー 今回の合同興行は、メディアやスポンサーも含めAEWとニュージャパン、この2団体の素晴らしいレスラーたちの実力を世界中に知ってもらう大きなチャンスだ。世界の中でも非常によく名の知れたスポーツアリーナであるシカゴのユナイテッド・センターで開催が実現できることにとても嬉しく思ってる。2団体にとって一番タイミングが合う日程を考慮した結果、日本から渡米しやすいという理由で最終的に6月27日に決まった。

――今回の『FORBIDDEN DOOR』大会でカーンさんが個人的に見てみたい、または実現させたい組み合わせなどはありますか?

トニー 個人的に見てみたいカードはいくつかあるけれど、それはここで明かすことは控えておく。AEWは3年前に旗揚げした場所であるラスベガスでPPV『DOUBLE OR NOTHING』(アメリカ時間5月29日)が開催される。今年は会場も最大規模となり、チケットはもう完売してる。PPV視聴者数も新記録を叩き出せる見込みがある。とてもエキサイティングな大会になると思う。それからニュージャパンは6月12日(大阪城ホール)に『DOMINION』があるし、これらの両団体のビッグマッチの結果が『FORBIDDEN DOOR』に大きく影響してくるだろうね。

■ニュージャパン・プロレスの歴史を振り返っても、一番最初に頭に浮かぶレスラーはタナハシ、オメガ、オカダだ。

――今後の新日本プロレスとの将来的な関係性や、今回の『FORBIDDEN DOOR』のような合同興行が日本で開催される可能性はありますか?

トニー 現段階では詳しいところは分からない。これからの展開を見守るしかないね。『DYNAMITE』は現時点で合計136話、『RAMPAGE』は40話をテレビで放送し、PPVは計12大会開催してきたが、それらは全てアメリカ国内で行われたものだ。まだ国外でAEWの試合をしたことはない。でも海外での大会も実現できるようになれば、日本はやはりかなり優先上位の高い国だ。ニュージャパン・プロレスとの業務提携と『FORBIDDEN DOOR』の開催により現実味を帯びてきたと思う。具体的なことは何も決まっていないが、想像するだけでもすごく楽しみだ。『FORBIDDEN DOOR』大会がうまくいけば、年に何回かアメリカ国内で合同興行をできればいいなと考えてる。

――カーンさんはAEWのオーナーである以前に熱狂的なプロレスファンだと思いますが、個人的に好き、または注目している新日本プロレスの選手はいますか?

トニー タナハシはレジェンドであり、史上最高のレスラーの一人だ。長いキャリアがあり、今でもトップレベルの試合ができる。彼の名前は世界中に知れ渡っている。

もう一人挙げるとすれば、ケニー・オメガ。もちろん、今はAEWにいますが、以前はニュージャパンに上がっていた選手だ。彼はAEWの最強のチャンピオンの一人だ。彼はAEW世界王者とAEWタッグ王者になった最初の一人だ。ハングマン・ペイジとのタッグは、最高のタッグチームだった。AEW創立前、ケニー・オメガはニュージャパン・プロレスで大きな成功を収め、多くのベルトを獲得し、素晴らしい試合を見せてきた。中でもケニー・オメガ対オカダは、史上最高のライバル関係の一つだった。

それからオカダといえば、対タナハシ、対ケニーとのライバル関係は切り離せない。ニュージャパン・プロレスの歴史を振り返っても、一番最初に頭に浮かぶレスラーはタナハシ、オメガ、オカダだ。

■日本にはまだ一度も行ったことがない。でもニホンゴは学校で、平仮名、カタカナや単語、文法の基本を勉強したよ。

ケニー 特に2018年1.4の『WRESTLE KINGDOM』は忘れられない。ケニー・オメガ対クリス・ジェリコが実現したけど、それ以前から、俺はケニー・オメガの大ファンだった。でもクリス・ジェリコは子供の頃から大ファンだった思い入れの強い選手だ。

ニュージャパン、ECW、WCW、WWE、そしてNJPWへの復帰戦を会場で観た。そして、ご存知のとおり今はAEW所属選手だ。ケニー・オメガ対クリス・ジェリコは、多くのファンから支持され、AEWを立ち上げる自信に繋がった。だから、AEWが2019年に初のPPV『DOUBLE OR NOTHING』を開催したとき、メインイベントはオメガvsジェリコの再戦だった。2人の最初の『WRESTLE KINGDOM』の試合は、俺にとっても特に好きな一試合なんだ。当時から彼らの2人のファンだった俺は、あのライバル関係がこんなにもみんなが見たがるカードになるとは驚いたよ。

――カーン社長は日本に来日したことはありますか? プロレス以外で日本の好きな文化はありますか?

トニー 日本にはまだ一度も行ったことがない。でもニホンゴは学校で、平仮名、カタカナや単語、文法の基本を勉強したよ。でももう20年以上前のことになるから、全然話せるレベルではないんだけど。でも日本語を勉強したいと思ったきっかけはやっぱり日本のプロレスだったんだ。あれはクリス・ジェリコがニュージャパン・プロレスに上がっていた時代のことだった。日本語の勉強自体は楽しかったけど、漢字はすごく難しいよ(笑)。

簡単な日本語の文章ならなんとか理解できるけど、話すとなると、まだまだだね。AEWとニュージャパン・プロレスの未来がますます楽しみになってきたよ。『NJPW WORLD』でもAEWの試合が見られるようになって非常に嬉しく思ってる。

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