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前人未到の『BEST OF THE SUPER Jr.』3連覇、4度目の優勝を成し遂げた高橋ヒロム選手に直撃インタビュー！ 後編は、『SUPER Jr.』初参戦選手を中心にたっぷり言及!!
撮影／山本正二
※以下、インタビューの序盤を無料公開！
■『NEW JAPAN ROAD』
6月20日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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6月21日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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■（アキラとは）おたがいに試合を“転がし合ってる”、おたがいがおたがいをコントロールしているという感覚をやっている時に感じました。
――さて、ヒロム選手。後半ではリーグ戦を初対戦の選手中心に振り返っていただきたいんですが、まず5.18仙台大会で闘ったフランシスコ・アキラ選手、試合後に「もっともっと面白くなる」とおっしゃっていました。
ヒロム 「かなり凄い選手だな」と思いましたね。自分が22歳の時じゃ考えられないぐらい落ち着いてますし。
――ヒロム選手もその年齢の時はデビューはしてましたよね。
ヒロム デビューはしてましたけど、まだヤングライオンで本当にクソだったし、当時は思い出したくないぐらいのレベルでしたね。それと比べたら、彼は次元がちょっと違いますよ。
――次元が違いますか。
ヒロム「才能の塊なんだな」って感じました。あとヘンな言い方ですけど、やってて「凄く手が合うな」とは思いましたね。なんか、どっちか試合がうまいほうがコントロールするのではなく、おたがいに試合を“転がし合ってる”、おたがいがおたがいをコントロールしているという感覚を試やっている時に感じました。それから思いきりもあるなと。怖いもの知らずなところも感じますし……。UNITED EMPIREに入ったっていうのだけが残念ですね。
――本人のキャラ的には本隊でも行けた気もしますけど。
ヒロム 顔立ちも良かったんで。立ち振る舞いも紳士的ですし。彼はイタリア出身ですもんね？
――そうですね。TAJIRI選手の弟子ということもあるんでしょうけど、素人目に見ても、「試合の組み立てがうまいな」と感じました。
ヒロム 凄かったですね。試合をやってて、おもしろかったです。だからこそ、この先が楽しみだなって。そう言っておきながら、もしかしたら俺も1年後ぐらいには普通に負けちゃうぐらいの才能を秘めている選手ですね。だから「この先が楽しみだな」とか言ってられないないなっていう気持ちもあります。そういう危機感を持ちながらも楽しみたい。そういう強い力、おもしろい新しい力が新日ジュニアに加わったというのはプラスでしかないですし、今後が楽しみですね。
■紙でスパッと指を切るのって、地味に痛いですからね。「そりゃあ、“そっち側”(BULLET CLUB)に行くよね」と思いました。
――続いては5.21青森大会で対戦したエース・オースティン選手ですね。Xディヴィジョンのベルトを持っていて、今回人気上昇した選手の一人だと思うんですけど。
ヒロム まず、あの足の太さですよね。TIME BOMBを仕掛けようと思って、ファイヤーマンズキャリーで抱え上げた時に、「なんだ！この足の太さは!?」って驚きましたよ。太ももが重すぎて、持ち上げるのも結構大変なレベルだなと感じました。あと彼は、BULLET CLUBに入りましたよね？ そこは、なんとなく理解できるなっていう気持ちがあって、あんなトランプで指の間を切りつけるような人間がいい子ちゃんなわけがない……。
※無料公開はここまで！この続きは、NJPWスマホサイト or NJPWスマホプレミアムでご覧ください。
■『NEW JAPAN ROAD』
6月18日(土) 16:30開場 18:00試合開始
東京・エスフォルタアリーナ八王子
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6月19日(日) 14:00開場 15:00試合開始
静岡・キラメッセぬまづ
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6月20日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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6月21日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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7月3日(水) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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7月4日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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7月5日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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