日本時間:6月27日(月)イリノイ州シカゴのUnited Centerで行われるAEWと新日本プロレスの合同興行『AEW x NJPW: Forbidden Door』の第1弾カードが正式決定!!
全世界注目の“AEW暫定世界王座決定戦”で、棚橋弘至とジョン・モクスリーが運命の初シングル戦が実現する。
■『AEW x NJPW: Forbidden Door』
・開催日:6月26日(日)※日本時間:6月27日(月)
・会場:イリノイ州シカゴUnited Center
※チケットはソールドアウト
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■両者の対戦は、過去4WAYマッチの1回のみ! 宿命の一戦は、AEW暫定世界王座決定戦の舞台で実現!
『Forbidden Door』の開催を前にAEW世界王者、CMパンクの負傷欠場を受けて、急遽、AEW暫定世界王座が設けられ、この王座を巡る闘い『Eliminator Series』が日米で開催されることに。
アメリカでは、現地時間・6月8日『AEW DYNAMITE』番組内にて、バトルロイヤルが開催。バトルロイヤルの勝者であるカイル・オライリーとジョン・モクスリーが激闘を展開。最後は、モクスリーがデスライダーで勝利を挙げて、AEW代表として、AEW暫定世界王座決定戦に進出した。
一方、日本では、6.12大阪城ホール大会にて「AEW暫定世界王座戦 進出者決定戦」で棚橋弘至と後藤洋央紀がシングル激突。魂の真っ向勝負を繰り広げた両者。最後は、棚橋がスリングブレイドからのハイフライフロー二連発で粘る後藤を撃破して、新日本プロレス代表の座を勝ち取った。
過去、両者の対戦は1回だけ。今年行われた新日本プロレスの『Capital Collision』5.15ワシントンDC大会にて、IWGP USヘビー級選手権 4WAYマッチにて、当時・王者の棚橋に、モクスリーvsウィル・オスプレイvsジュース・ロビンソンが挑戦。
この時は、棚橋が場外テーブル上のモクスリーに決死のハイフライフローを敢行。そのダメージで両者が苦しむ間に、ジュースがオスプレイから勝利を挙げており、二人は壮絶な痛み分け。今回は待望の初シングルマッチとなる。
モクスリーは、新日本プロレス初来日時のインタビューで、2012年10.12両国国技館で行われたIWGPヘビー級選手権・棚橋弘至vs鈴木みのる戦に強い影響を受け、この試合の動画を「何百回と観ている」と公言。
さらに当時、「タナハシはニュージャパンのレスラーの中で“マイ・フェイバリット”と言っても過言じゃない」と語り、棚橋との対戦を3年近くも熱望していた経緯があった。
一方の棚橋は、今年はSANADAに敗戦を喫して、USヘビー級王座から陥落するも、SANADAの負傷欠場により5.1福岡ドームで再度USヘビー級王者に返り咲き。だが、一度もベルトを防衛できないまま、先述のワシントンDC大会でジュースに王座を明け渡している。
だが、今回はアメリカメジャーマットでの王座決定戦という大チャンスが到来。この好機を絶対にモノにしたいところ。
巡り巡って実現する棚橋vsモクスリーの運命の初シングル。その舞台は、AEWと新日本プロレスの合同興行『Forbidden Door』という全世界のプロレスファンが注目する超ビッグマッチでラインナップされる。
WWE時代で名声を確立したあと、新日本マットを経由して、AEWでもスーパースターの地位を揺るがないモノにしている“狂犬”モクスリー。
一方、そのキャリアを通して、新日本プロレスにこだわり、アメリカメジャーマットでの長期的な活動を経ないまま、ついにアメリカメジャーマットの大舞台にたどり着いた“エース”棚橋。
運命に導かれた両雄の闘いの行方は? 勝つのは狂犬か? 逸材か?
『Forbidden Door』を揺るがす、超必見の一戦となりそうだ。
■『AEW x NJPW: Forbidden Door』
・開催日:6月26日(日)※日本時間:6月27日(月)
・会場:イリノイ州シカゴUnited Center
※チケットはソールドアウト
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