• 2022.6.4
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「ぜひ超満員になってほしい!」『SUPER Jr.』覇者・高橋ヒロムが6.21後楽園ホールでのIWGPジュニア選手権・石森太二戦に意欲爆発! なんと優勝会見も“前人未到”の30分越え!?【6.4一夜明け会見】

6月4日(土)、新日本プロレスにて『BEST OF THE SUPER Jr.29』一夜明け会見がおこなわれ、優勝決定戦でエル・デスペラード選手を破り、前人未踏の3連覇、4度目の優勝をはたした高橋ヒロム選手が出席した。

■『NEW JAPAN ROAD』
6月20日(月) 17:30開場 18:30試合開始   
東京・後楽園ホール         
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6月21日(火) 17:30開場 18:30試合開始   
東京・後楽園ホール         
チケット好評発売中!

★一夜明け会見、動画はコチラから

■『BEST OF THE SUPER Jr.29』優勝者・高橋ヒロム選手のコメント



「(元気のない様子で)ゴーロゴロ、ゴーロゴロ、ゴロゴロのヒロムちゃんが登場だい。ゴーロゴロ、ゴーロゴロ、ゴロゴロのヒロムちゃんが登場だい。ゴーロゴロ、ゴーロゴロ、ゴロゴロのヒロムちゃんが登場だい。どうも!ハァ……来ました」

――では、一夜明け会見を始めさせていただきます。

ヒロム この一夜明け会見、毎回あるじゃないですか、こう優勝したあととかあるじゃないですか。面白いことやりたいなって思いません?レスラーでしたら思いません?

――レスラーではないですが、そう思いますね。

ヒロム そうですね。でも、今回なにも思いつかなかったです。もうホントに久しぶりにこんなボロボロになったなというぐらい身体のあちこちが痛いです。なので、今日はちょっとマジメに話したいなと思ってます。よろしくお願いします。

――史上初の3連覇という偉業に関してはいかがですか?

ヒロム まあでも、1年半なんですよね。俺がこの3連覇を成し遂げた期間。デスペラードと日本武道館でやった時も2020年の12月。そして去年2021年の12月はYOHと。そこから半年しか経ってないんですよね。1年半で3回ですよ。

ただやっぱりこの記録が作れた、偉業を成し遂げれたのは嬉しいですけど、やっぱり歓声のないなかでの3連覇っていうのは正直言ってすごく寂しかったですね。もちろん拍手、応援、すごい嬉しいですけどね。まあやっぱり、歓声があるなか優勝したかったなっていうのはありますね。

――2020年と同じカードでの優勝決定戦となりましたが、あの試合を越えなければならないというプレッシャーはありましたか?

ヒロム いやあ、そんなプレッシャーを感じるのは、結局終わってからになるんじゃないですか。もう勝つことに必死ですもん、こっちは。試合前とか、試合後とかは意識するかもしれないですけど、もう試合が始まったらもう勝たないといけないんですもん。それはそれはそんな余裕はございませんでしたね。

――今年の『SUPER Jr.』は初出場の選手も多かったですが。印象に残った選手はいますか?

ヒロム もう印象に残るもなにも、まずはこのコロナ禍のなか外国人選手、そして『GLEAT』からエル・リンダマン選手、「ホントに『SUPER Jr.』を盛り上げてくれてありがとうございました!」と言いたいです(礼をして)。

これは選手一人一人が新日ジュニアを盛り上げてやる、新日ジュニアを食ってやる、俺が一番になってやる、そういう一人一人の想いが今回の『SUPER Jr.』を作り上げたと思ってるのでいいですよね。

なんかもう俺、優勝した時に思ったんですよ。俺しゃべってて、あっ、なんかそういえば昔みんなで写真撮ったりしたことあったじゃないですか、集まってね。これアリなんじゃないかなと思ったんですよね。来てくんねぇかなと、ちょっと心のなかで思ってました。誰も来ないですけどね。ロスインゴのメンバーですら来ないですからね。いいんですけどね。

でもやっぱり、この20日間『BEST OF THE SUPER Jr.』そのなかで敵ですけど、もう試合終わればこれはノーサイドだなと。もうみんなありがとっていう気持ちが強いんですよ。ってなると、出場選手みんな揃ってリング上で写真撮るっていうのも「なんかやりたいな」とかっていうのは思いましたね。まあ、なんかそういう時が来たらいいなっていう風に思います。

――そして、6月21日(火)後楽園ホール大会で石森太二選手とのIWGPジュニアヘビー級選手権も決定しました。

ヒロム そうなんですよ。俺はそれを今日ここで言おうと思ったんですよ。「石森に挑戦する」っていう風に言おうと思ったんですけど、これはちゃんと言わないといけないかな。昨日の石森選手のコメントですよ。ヒロムに締め落とされたと。『BEST OF THE SUPER Jr.』の決勝に残れなかったと。負けたこともわからないなんてチャンピオンとして最低の屈辱だ。今日の結果はどうあれ、俺はヒロムにリベンジする。

これを受けてのタイトルマッチを組んでくれたと思うんですけどね。いや、俺としてはチャンピン側からそういう風に言ってもらえるっていうのは嬉しいなと。結果がどうあれ、俺が挑戦できる位置にいる。これは嬉しいなと思いましたね。しかも後楽園ホール、いいじゃないですか。
久しぶりにホントに超満員の後楽園ホールを見たいなと思いますね。これはぜひ超満員になってほしい。ぜひ来てほしい。もうワールドで観てなんて言うけど、言うけれども、「来て!」っていうのを大きい声で言いたい。ぜひ会場に来て!それだけですね。

――後楽園ホールでのタイトルマッチが決まりモチベーションは上がっていると。

ヒロム もちろんですよ。「ヨッシャー、オラー!」って感じですよね。「満員のなかで俺はチャンピンをやってやるぜ、オラ!」って感じです。オラ!ウリャー!っていう、それぐらいの意気込みですよ。

――今回の『SUPER Jr.』はヒロム選手、デスペラード選手、石森選手、ファンタズモ選手が勝ち点で並ぶといった結果でもありましたが、今後この4人がジュニアトップ戦線を争っていくという見方でしょうか?

ヒロム いやあ、どうですかね。結局それは得点ですからね。得点ですよ。もうあの過酷なリーグ戦ですよ。誰一人としてフェアで闘えてない。絶対、誰かしら傷つきながら闘ってるなかですよ。そんな得点なんかっていうのは、もう俺は大した問題じゃないかなって思いますね。だから、べつにわかんないですよ、ホントに。誰がすごかったとかじゃないですね、今回の『SUPER Jr.』に関しては。ホントに一戦一戦が厳しかったですね。

――『SUPER Jr.』で初披露の技もありましたが、あのスタナーの技名というのは?

ヒロム 技名はまだつけてないですね。もうなんか名前をつけるっていうのも、なんかちょっとあれかなと思ったのでって言いながら、最後“TIME BOMB 2.5”って言っちゃいましたけど勢いですよね、あれに関しては。1.5もホントはあったんですよ。

――それはどんな技ですか?

ヒロム まあ、あんまり言うとあれですけど、1.5もあったんですよねえ。まあ、出すタイミングとかも、そういう機会もなかったですね。狙おうとはしたんですけどね。まあ、1,5はそのうち出るんじゃないですかね。ワンポイントファイブ、ツーポイントファイブとかの方がいいんですかね。

――読み方ですか?

ヒロム ハイ。

――どちらでもいいと思いますが。

ヒロム そこは迷いました、正直。2.5……ツーポイントファイブの方がカッコいい名前かなと思ったんですけどね。英語だとツーポイントファイブですか?

――ハイ……。

ヒロム ですよね。どっちがいいですかね?

――でも、2.5次元俳優なんていう言葉もありますから。

ヒロム あぁ、じゃあ2.5だ。日本の時は2.5で、もしこれから海外行くことがあった時はツーポイントファイブですか?

――そうですね。それがいいかもしれないですね。

ヒロム そうしましょう!

――今決定ということで?

ヒロム ハイ。そうですね。

――新しいスタナーのような技は?

ヒロム あれはちょっと後々……。

――最後にヒロム選手から言い残したことは?

ヒロム このへんは触れてもらえないんですか?

――それはヨーグルトですか?

ヒロム そうなんですよ。これは試合後、控室に帰ったんですよ、ロスインゴ控室に。まあ、いつも通り誰もいないんですよ。それはわかってるんです。ああ、また誰もいないやって。そしたらこれがあって、「盛りさん、3年連続、4度目の優勝おめでとう」って。

――内藤選手から?

ヒロム ハイ。そうなんですよ。内藤さんなんですかね?やっぱ内藤さんだと思いますよ。

――盛りさんと呼ぶということは?

ヒロム 大抵ほとんどの人を盛りさんって呼んでいるので、もうわかんなくなってきちゃったんですよ。まあ、内藤さんだろうなと思いますよ。まあ、ありがとうって伝えないとなって。

――それだけですか?

ヒロム それだけです。

――ほかには何もなかったんですか?

ヒロム ないっす。

――お祝いのメッセージなどは?

ヒロム ハァ……ないっす。

――LINEも一切なしですか?

ヒロム そうですね……。いや、鷹木さんから来ましたね。

――どういった内容だったのですか?

ヒロム なんかおめでとう的な感じだったような気はします。覚えてないです。これ短パンにBOSJ29って書いてるんですけど、今回『SUPER Jr.』で交互に使おうと思ってたんですけど、後楽園ホールでヒザ攻めをされて、そこからヒザにテーピングを巻いてたんですよね。
だから、それをほかの選手にわからせちゃうと、まあ狙われちゃうじゃないですか。だから、それを隠すためにずっとロングを穿いてたので、この短パンを使わなかったんですよ。もったいないじゃないですか。

――まったく使ってないんですか?

ヒロム だから使えなかったです。見てなかったんですか?

――開幕の前から一度も使ってなかったのですか?

ヒロム そうですよ。開幕の前からBOSJ29を使うわけにはいかないじゃないですか。開幕に合わせて作ったんですよ。見てました?

――もちろんです。

ヒロム 怪しいな。

――もちろんです。現場に何度も行かせてもらいました。

ヒロム ホントですか?

――ハイ。

ヒロム まあいいですけど、それで使わないのはもったいないなと思って、それだったらせっかくタイトルマッチが決まって、俺もこの『BEST OF THE SUPER Jr.29』のチャンピオンなんで、もう穿けるなと思って、だからちょっとこれを穿こうかなと思ってますっていう。その頃にはきっとヒザも良くなってますしね。っていう報告ですよね。いらなかったですか?

――いや、コスチュームの意味というのがいまので理解できました。

ヒロム だって、これをいま伝えてなかったら、「ウワァ、ヒロムまだ『SUPER Jr.』のコスチューム穿いてるよ。うぜぇんだよ」っていう風に言われるかもしれないじゃないですか。

――そこまで思う人はいないと思いますが。

ヒロム 「砕け散れよ」って言ってくるかもしれないじゃないですか。それ防止ですね。

――これは6月12日の大阪城ホール大会からお使いになるんですか?それとも6月21日のタイトルマッチでお使いになるんですか?

ヒロム いやいやいや、それは12からちょっと使おうかなって思いますよね。

――タイトルマッチまで温存することはないと。

ヒロム べつに温存するもんじゃないですからね。そんなコスチュームを温存ってあんまり聞いたことがないですよね。「俺コスチューム温存してるからな」って「オォ、マジかぁ」って相手はなりましかね?

――でも、人と違うことをするのはお好きだと思いますが。

ヒロム でも、「俺、コスチューム温存してるからな、石森」って言って、石森選手が「あぁ、なんだアイツ、コスチューム温存してるらしいな」みたいな感じになりますかね?

――そう思わせておいて、いつものロングでいくっていうのも一つかと思います。

ヒロム あぁ、そっか。たしかに。いやぁ、いま良いヒントもらったかもしれないですね。じゃあ、わかんないです。温存します。これは観てますもんね。これはどっちで来るかわからないですよね。大阪城、もしかしたらロングかもしれないですよ。「アイツ、ロング穿いてるよ」ってなるかもしれないですよね。でも、短パンかもしれない。駆け引きですね。

――そうですね。そこから闘いは始まってるわけですね。

ヒロム さすが、やりますね。それはちょっと使わせていただきます。じゃあ、これはカットで。

――石森選手もこの会見の様子をご覧になっていると思いますので、両者の駆け引きをどうぞご注目いただきたいと思います。では、締めてもよろしいですか?

ヒロム いや、まだそういう簡単に締めてもらうのは困りますね。せっかく来たんですよ。なんかもっとないですか?あれですよ。俺、いままでこれを持ち歩いてたじゃないですか。去年も半年ですかね。半年間、持ち歩いたじゃないですか。前回、首ポッキンした時に持ち歩てて、で首ポッキンした時に俺、約束してたんですよ。「俺は次の『BEST OF THE SUPER Jr.』まで持ち歩く」って。

で、首ポッキンしちゃって持ち歩けなくなっちゃって、月日はどんどん流れていき、去年優勝した時に「じゃあ、あの時の約束をはたすか」みたいなあれで、ずっと持ち歩いてたんですよ。で、成功したじゃないですか。持ち歩けた、良かったってなったじゃないですか。だから、今回は6月21日後楽園ホールの対石森戦まで持ち歩こうかなと。

そこまでですね。ハイ。今回は、というのもですね、今回俺が持ち歩いたことで意外と傷だらけになったんですね(苦笑)。ボクがスーツケースに入れておいたことによって、意外と傷が増えたなと思って、そこを感じたんですよ。かわいそうだなと思って。それなら持ち歩かない方がいいかなとそう思って。

――じゃあ、21日までの限定ということで。

ヒロム まあ、そうですね、ハイ。と思います。

――石森選手とは、2018年『SUPER Jr.』を巡る闘いもありましたし、シチュエーションが変わった上で闘います。今年の石森選手のリーグ戦を見ててどうでしたか?

ヒロム リーグ戦って、やっぱ参考にならないんですよ。そういった意味では、……100パーの状態じゃないじゃないですか? リーグ戦中って。やっぱ、そこを見返してもなかなか参考にならなくて。ただ、安定感が凄いですよね。もう本当にスキがない、スキを作るのが大変。だから。
俺もちょっと今回、石森さんが知らない技を出して油断させて、なんとか取れたわけじゃないですか。もう意地の張り合いですよね、最後は。スキがないんで、無理矢理スキをこじ開けるしかないわけじゃないですか。まあ、面倒くさい作業なんですけどね。

――それから、今回は優勝が4度目ということなんですが、ライガーさんがYouTubeで優勝を予想していた、ということなんですが。

ヒロム あ、観ましたよ。おめでとう!おめでとうございます!ありがとうございますっ!……って感じですね。

――ライガーさんが「おめでとう」と言ってるんですけど。

ヒロム あ、言ってくれてるんですか。ありがとうございますっ! って感じですね。

――ライガーさんすらやっていない3連覇、ライガーさんを越えたという実感は?

ヒロム え、べつにそこは越えてないですもん。IWGPを何度獲ろうが、何度『SUPER Jr.』に優勝しようが、ライガーさんを超えたことにならないっすからね。ライガーさんを超えるっていうのは……違った方面から俺は越えたいなって思ってるんで。ライガーさんがやってきたことをこう越える(手で下から、抜くポーズ)ことはできないわけですよ。

でも、こう超える(手を並走して抜く)ことはもしかしたら、できるかもしれない。そこですね。俺がやろうとしているというか。

――記録ではないってことですよね。

ヒロム 記録ではないですよ。そのやってきたこととか、そういうのは。まあ、キャリアとかっていうのはありますけどね。あれだけ長い間やられてるというのは凄いことですし。ただ、なんかライガーさんから怒られちゃってますからね。観ました? あのYouTubeとかで予想していた……。

――ちょっとそこは観ていないですね。

ヒロム ウッソだあ~、知ってるくせに、また~!

――まあまあ、お願いしますよ。

※以降、ライガーさんの言葉をどちらが「言う・言わない」の押し問答が続く。

――でも、ご覧になっているですよね?

ヒロム 観ました観ました。観ましたけど、ちょっと、15秒飛ばししながら、アレしちゃったんで。そんなにアレなんですよ。言われてるわ! ぐらいの感じで。俺はけっこうほめられて伸びるタイプなんで……。なんかハイ。

――たしか、スタイルをいままでのスタイルではなく、変えたほうが言い的なことをおっしゃってましたね。

ヒロム そうですね。あのガウンは何だ? みたいなことも言ってましたよね。

――そのあたりへのアンサーはいかがでしょう?

ヒロム そのアンサー? ……だってね、だってじゃないですか。それは。俺がなんであのコスチュームを着てるかと言うと、東京ドームで試合をしました! 一番前にいるお客さんだけに伝えたい訳じゃない。テレビの前にいるお客さんももちろんそうですし。やっぱり初めて会場に来ました。一番安い席を買いました。一番うしろの席でした。印象に残るじゃないですか?

俺たち小さいジュニアの人間っていうのは、ただでさえレスラーとして観られないんですよ。これくやしいことに。素顔ですよ? 高橋ヒロム、街歩いてます。知らない人が、プロレスラーだ、プロレスラーだって思うと思いますか? 絶対思わないです。ちょっと体格がいい人。なんかスポーツやってる人なのかな? でもプロレスラーっていうふうには思わないと思うんですよ。それを少しでも初めて観に来るお客さんに、どうやって伝えれば、どうやって印象を残すか、どうやって覚えてもらうかって言ったら、やっぱり見た目でちょっとした派手さを演出するしかないんですよ。

ライガーさんはマスクマン、全身コスチューム! もう、どっからどう見てもプロレスラーですよ。マスクマンのうらやましいところなんですよ。小さくてもマスク被っていたら、プロレスラー。あ、プロレスやってる人だ。ってわかるじゃないですか?それって、マスク被っていない人からしたら、やっぱうらやましいんですよ。身体が小さい、ライガーさんだってべつに身長はないじゃないですか。身体はおおきいけど。でもその身体をもってしてもプロレスラーって思われるかどうかわからないですよ。デカい人はいまいっぱいいますからね。一般の人でも鍛えて凄い人一杯いますからね。やっぱりレスラーっていうのはいつの時代も、身長が高くて身体が大きくてっていうイメージがあるわけで、そのイメージを10年~20年で壊すなんて難しいですし。壊しちゃいけない部分でもありますし。

だから、俺がやってることは絶対間違っていないですし。『俺は俺のやり方でライガーさん、アナタを超える』って言ったメッセージをちゃんと捉えてほしいなと。『なんかいろいろ考えがあると思うけど』とも言ってましたけど。もちろん考えがなきゃこんなことやってません。考えがあるから、俺はこういうことをしてるんです。こうやって、マジメにしゃべることもするじゃないですか? ただただ、俺はふざけてるだけじゃないんです。ちゃんとマジメな時はマジメにしゃべるんですよ。それはわかってほしいなってふうに思いましたね。

俺はホントにマスクマン大好きなんですよ。『マスクうらやましい!』と思って、カマイタチやってましたし、その違いってデカいんですよ。街歩いててマスク被ってたら、プロレスラーですから。テレビにマスク被っている人が出たら、プロレスラーなんだなってわかりますから。だから、メキシコではマスクがあれだけレスラーの象徴として、なってるわけじゃないですか。

……っていうアンサーです。これは、もう……生意気なクソガキがすみませんでした。でも、本音です。俺は俺なりのちゃんとした考えがあって、いまの高橋ヒロムなんです。ただ、わかんないですけどね。こんなこと言ってて、次にはメチャクチャ、「あざっす!!あざっす!」ってなってるかもしれないですかどね。変わってるかもしれないです。それはわかんないです。俺の気分次第ですからね。俺がそういうアレは終わったな、俺はもうコッチでいけるなって思った時には変わるかもしれないですね。ただ、俺は全部が全部、ふざけてるわけじゃないですからね。マジメにやる時はマジメにやりますから。ただ、ふざけることが好き、おもしろいことが好き。まあ、自己満ですよ。ハイ。そんなもんじゃないですか?

――じゃあ、満足して頂いたところで……。

ヒロム いや、でも……!

――じゃあ満足していただいたところで……。

ヒロム いや! でも、やっぱりだから、昨日、俺リング上でしゃべってて、藤波(辰爾)さん? ま、凄いですよね。いや改めて。あ、そうですよ、だって清野さん、いや、書いてたじゃないですか、なんか。Twitterでコラムですか? リツイートしましたよ

――ありがとうございます。

ヒロム 今こそみんなに知って欲しい気がするジュニアヘビー級の藤波辰爾さんの歴史みたいな。いや、感動しましたよ、俺は。ハイ。やっぱり、凄いですよね。

――凄い人です。

ヒロム 本当にジュニアヘビー級。ま、新日本プロレスのジュニアヘビー級ではなく、本当の日本全体のジュニアヘビーを広めた方じゃないですか、確実に。

――ハイ。

ヒロム もしかしたら、藤波さんがいなかったらジュニアヘビー級っていうものがなかったかもしれないレベル、方じゃないですか。

――いや、本当にそうです。

ヒロム だからもとを辿れば、本当に感謝であり。まあ昨日の言葉になるんですけどね。っていう中で、あの、オレ初めてプロレス観に行ったのって、2003年の1月4日なんですよ、東京ドーム大会。

――ハイ。

ヒロム それの第1試合が、藤波さん対西村さんだったんですよ。ということは、オレ人生で初めて会場に行った試合で1番最初に観たの藤波さんなんですよね。藤波さんの試合……。これはなかなかのデスティーノじゃないですか?

――ですね。ああ、凄い。

ヒロム ハイ。

――運命ですね。

ヒロム どう思います?

――いや、もう。

ヒロム あんまり感動しないですよねー? 俺、これ結構心に来ましたよ。

――いや、私も今来てますね。

ヒロム 初出し。

――ハイ。

ヒロム あんまり感動してないと。

――いや、してますよ。

ヒロム 本当?

――そうでしたか。

ヒロム オレがなんか真面目に言ってもやっぱ響かないんですかー?

――いいえ、響いてます。

ヒロム 俺ってちょっとアレですか? 何言ってもフザケているように聞こえます? 俺、結構いまマジメに話したんですけど。あの、ライガーさんのとこらへんから結構ずっとマジメな話ししてましたよ。

――いえ、もう伝わっています。

ヒロム 本当ですか?

――人間本当に伝わった時ってやっぱ身動きとれないものですね。

ヒロム ほう、さっきから身動きとってないですけど。

――あのー、やっぱり本当に“ああそうだったんだ”という驚きが、当時高校生ですかね?中学生?

ヒロム 中学生です。中1かな?

――中1ですか。いや、でもそうやって時間が経って、優勝を祝福してもらうっていうのは本当に凄いめぐり合わせですし。

ヒロムうん、そうですね。

――やっぱりこう、ジュニアヘビーっていうなんかこう、系譜が受け継がれてるなっていうのやっぱを感じます。まあこれ本当にもう、大きな言葉で言うと文化ですよね。

ヒロム ああ、文化。いい言葉ですね、ハイ。

――じゃあ、いい言葉が出たところで

ヒロム ハイ。

――そろそろ締めさせて頂きましょうか。

ヒロム ハイ。

――ハイ、スタッフ……。

ヒロム でもやっぱあの〜、その試合後に言った通り、藤波辰爾さんに目の前で、“あの、いつの日かちょっと対戦して下さい”って勢いで言っちゃいましたけど、ハイ。もうなんかそれもまあ50周年の中なんでね、なんかいつか叶ったら面白いですよね。それも。

――藤波さんご自身も今年はシングルマッチをやりたいと。

ヒロム ああ、そうですね、言われてましたね、ハイハイ。

――可能性としてはあると思うんですよね。

ヒロム うんうんうん。だから、だったらやっぱこう尚更やっぱ、3連覇4度目の優勝、そしてIWGPジュニアヘビー級というものを持ったまま新日ジュニアの男としてやっぱり今のジュニアをこう見せたいっていうのはありますよね、ハイ。

――東京ドームの第1試合で実現だったら最高ですね。

ヒロム お、そこはなんか別にあんまり……。

――あ、そうですか、すみません。

ヒロム 響かなかったですけどね、オレは。ハイ。

――ええ、じゃあこれは不採用……。

ヒロム なんか聞きたいことないですか?

――ええ。もう結構聞いたと思うんですけど。

ヒロム あんまり長いと見てもらえないですしね。

――あと文字起こしをするスタッフが結構大変かと。

ヒロム おっとー(ニヤリ)。大変なんじゃないですかこれ、もう。フフン(ニヤリ)」

――どこまで……。

ヒロム そういう風に言われるとしゃべりたくなっちゃうよね! これどんどんしゃべってるとやっぱテンション上がっていきますよね。俺、昨日マジでぜんぜん寝れなくて、まったく寝れなかったんですよ。やっぱ興奮状態で寝れなくて、寝たんですけど。

――寝たんですか?

ヒロム 寝たんです。寝ました、寝ました。ちゃんと寝ましたけど。もう朝起きたら全身痛くて、もうベットから3、40分こう、起き上がれなくて。

――どこが一番痛いですか?

ヒロム ええ? やっぱり、まあヒザは、うん、もう、もう皆さんご存知じゃないですか。ただ意外と手首と肩も痛くて、え? 何で痛いんだろう? 背中も痛いんです。

――全部昨日の試合ですか?

ヒロム いや、もう蓄積でしょうね。今までのこの。

――1番大変だったのはやっぱり後楽園3連戦辺りですか?

ヒロム 1番大変だったっていう、別に1番っていうのはないですね。ただ、そうだ。あの、インパクトとして残ってるのが、大田区でやったクラーク・コナーズ。ゴング開始で、俺も一気にガンって行ってやろうと思ったら、まあまあ向こうもその気の目つきだったんで、これは一気にぶつかってやろうと思って、「バコン!」タックルでぶつかり合ったんですよ。
衝撃が凄すぎて、今回の『SUPER Jr.』で1番感動した出来事でしたね。「ウワッ! 勝てねえ!」って思いました、あのタックルは。凄かったです。いやもう“サイ”。まさにですよ。角が生えてるか生えてないかの違い。もう〜威力的には多分サイですよ。サイのタックルは知らないですけど、あれぐらいの勢いあるんじゃないかなって思いましたね。いや、マジで凄かったです。

――試合中、もう1回受けましたね。2回目ありましたよね?

ヒロム いやもうテンション下がりましたもんね。「うわ、ヤベェ」って思って。力が凄っ、もういろんなヘビー級の選手のタックルとかも喰らったことありますけど、ちょっと違いましたね。あの、スピードと、あの突進力とあのパワー。なんか全てが重なり合った、あの衝撃でしたね。「ウワァ、これは凄いな」って思って。ちょっと試合後に感動しましたね。
もうバチン喰らったら、もう次、受身とってるんですよ。「アレ?」って思って。何だいまの衝撃と思って。あそこで押さえられたら危なかったですね。アレは3カウント取れますよ。それぐらいの威力でしたね。いやあ、クラーク・コナーズちょっとビックリしましたね。いやあ、あのタックルは俺はちょっと大事にしてほしいなっていう風にちょっと思いましたね、ハイ。

――ゆくゆくまた両者がね、対戦することを本当に期待しております。

ヒロム ウワァ……。冷めますわ……。今の冷めますわ……。

――いえ、私も本当に凄いなと思いました。

ヒロム ウワァ、もういいですよ。もういま凄い冷めました。

――正解はなんでしょうか?

ヒロム いや、もういいですよ。いいです、いいです、いいです。でも、いまもう本当に早く帰りたいんだなっていうのが凄い伝わってきました」

――違うんです。私はもっと聞いていたいんですけど。

ヒロム 文字起こしですね。

――文字起こしのスタッフがそこで……。

ヒロム いや、もうプロフェッショナルですよ、ハイ。最悪いらないところはバッスンカットしてもらいます、多分(笑)。

――でも映像には出てるわけですよね?

ヒロム うん、映像でも多分もしかしたらバッスンカットになってるかもしれないですからね、ハイ。フルじゃないかもしれないです。

――でもカットする作業が……。

ヒロム いや、もう作業というか、「あ、もういい、こっからここいらねーだろ?」ってパンって切るだけの作業かもしれないです。かもしんないんで、ハイ。これYouTube上がったらもしかしたら10分ぐらいかもしれないです。行きましたね、いまも〜。伝わりましたよ。

――何がですか?

ヒロム もう帰りたいんだなっていう。

――違いますよ!

ヒロム 本当に伝わりました。

――いや、本当に楽しみな。あれ、この間初対……。

ヒロム 俺、頑張って今日来たんですよ。

――いやいや本当に。

ヒロム 何しゃべろうかなって、何も考えずに。「これはもう突貫で行くしかない」と思って。でも気持ちだな、何事も気持ちっていうのが一番伝わるな。考えて行くんじゃなくて「気持ちで行った方が伝わるな」と思った俺は来たんです。それでやっぱこうやって話していくうちにクラーク・コナーズのあの技があったとか、こう色々思い出すわけじゃないですか。こういうトーク、トークをしながら、こう振り返るわけですよ。

――これトークなんですかね?

ヒロム トークじゃないんですか?

――会見、司会の立場だと思ってたんですけど。

ヒロム だって会見とか言われたって、俺もう言いたいこと全部昨日言いましたもん、たぶん。だから今日はもうゼロの、ゼロで来たんです、ハイ。だからこう、なんかトークからこう、プロじゃないですか、その辺。引き出してもらえるのかなって思って。こんだけ引き出されちゃったんですけど、最終的にはなんかそういう、なんかもう帰りたい。

――いやいや違いますよ。

ヒロム オーラを出すから。

――違いますよ(笑)、いやもう、ゆっくり本当はお話したい……。

ヒロム まあね、いやもういいですよ、ハイ。もういいですよ。

――クラーク・コナーズ戦。あれは本当にクラーク・コナーズ選手の今回のリーグ戦の中でベストバウトはヒロム選手との試合だと。

ヒロム いや、そういうのは別に大丈夫です。

――エェ!?

ヒロム そういうのはあの……。

――いや、初対決でやっぱあれだけのインパクト残せたっていうのは凄かったなと。

ヒロム そういうのは別に大丈夫です。そういうのは求めてないです。

――エェ!? あれは確か第4試合だったと思うんですけど、やっぱあの日の大会のなかで、「あそこで大きな山が来たな」と思うんですよ。

ヒロム 第5試合です。

――第5試合でしたっけ、休憩一つ前でしたよね。

ヒロム 第5試合です。

――そうです、第5試合です。失礼しました。あそこで山が来ました。

ヒロム 観てないですね。

――いや、観てました。一番近いとこで観てました。

ヒロム もうこの辺にしましょう。

――そうですね、最後微妙な空気になってしまいましたが……。

ヒロム そうですね、これはもう全部清野さんのせいです。

――申し訳ございませんが、今日はこの辺りで。

ヒロム そうですね。

――会見を……。

ヒロム ハイ!

――締めさせていただいて。

ヒロム 笑顔で!

――ハイ。

ヒロム 笑顔で締めましょう!

――見事前人未踏の3連覇、4度目の優勝をはたしました高橋ヒロム選手でございました。

ヒロム ありがとう!

――ありがとうございました。

ヒロム バイバイ!

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