6月21日(火)『NEW JAPAN ROAD』後楽園ホール大会の第1弾カードが決定した。
■『NEW JAPAN ROAD』
6月20日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット好評発売中
6月21日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット好評発売中!
■『SUPER Jr.』3連覇の高橋ヒロムが、IWGPジュニアヘビー級王者・石森太二と頂上対決!
今年の『BEST OF THE SUPER Jr.29』覇者であり、史上初の3連覇、4度目の優勝をはたした高橋ヒロムが、現IWGPジュニアヘビー級王者・石森太二の王座に挑む注目のタイトル戦が実現する。
6.3日本武道館では、Aブロック代表として『SUPER Jr.』優勝決定戦に挑んだヒロム、エル・デスペラードと30分を超える死力を尽くした大死闘を展開して、最後はTIME BOMBで動きを止めると、相手の腕を首に巻きつけてのTIME BOMB 2.5で、粘るデスペラードを撃破した。
優勝後、バックステージで「この先」を聞かれたヒロムは「この先はまだまだ……ちょっとやめてくださいよ~! 俺にもさ、また3連覇も4度目の優勝もちょっと実感してないっていうかさ」「言うてもトランキーロですよ」と明言を避けたが、早くもタイトル戦が決定した格好だ。
石森とヒロムは『SUPER Jr.』Aブロックでシノギを削り、5.31富山では公式リーグ最終戦でで優勝決定戦進出をかけて激闘を展開。
終盤、勝負を懸けた石森がブラディークロスの体勢に入るが、ヒロムはDで捕獲。そこから旋回式のスタナーをはさみ、渾身のDで締め上げて、石森の動きが止まり、レフェリーが試合をストップした。
5.1福岡ドームでデスペラードから、3度目のIWGPジュニア王座を奪取した石森は、ジュニアの“絶対王者”を宣言しているが、今回は初の防衛戦でいきなり最大の難敵を迎えることになる。だが、『SUPER Jr.』で屈辱の敗戦を喫しているだけに、最高のリベンジチャンス到来とも言える一戦。
6.3日本武道館の試合後も、「俺は、ヒロムに絞め落とされ、今年も『 SUPER Jr』決勝に残れなかった。負けたことも分からないなんて、チャンピオンとして最大の屈辱だ。今日の結果がどうであれ、俺はヒロムにリベンジする」と復讐の意欲を燃やしていた。
ヒロムにとっては、今年の1.4東京ドーム大会以来となるIWGPジュニア王座挑戦。この時はデスペラードに敗戦しており、2021年1月に負傷で王座を返上して以降、ベルトからは遠ざかっている。『SUPER Jr.』優勝で最も勢いに乗っている今回、ひさびさの王座戴冠を是が比でもはたしたいところ。
勝つのは王者か? 覇者か? 必見の新日本ジュニア頂上決戦、最後にベルトを掲げる選手はどちらだ?
■『NEW JAPAN ROAD』
6月20日(月) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット好評発売中
6月21日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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