2021年8月24日後楽園ホール大会でのデビューし、現在も気迫あふれるファイトで躍動する大岩陵平選手に直撃インタビュー!
“初インタビュー”で若獅子が、プロレスラーを目指したキッカケ、新日本入門までの経歴、現在の心境など激語り!
撮影/山本正二
■3人のなかで自分が一番身体が大きいと思うので、パワーを活かした闘い方を試合で見せれたらなと思ってます
――大岩選手、初のインタビューということでよろしくお願いします! まず最初に簡単な自己紹介をお願いします。
大岩 8月24日にデビューさせていただいたヤングライオンの大岩陵平です! 好きな食べ物はスイーツとかが好きで、コンビニのスイーツもそうだし、外食した時も最後は絶対に甘い物を食べてます(笑)。趣味はスニーカーが好きで、化粧水とか美容液とかコスメを集めたりしてますね。
――甘い物好きということで真壁刀義選手とも話が合いそうですね。
大岩 真壁さんは自分が甘い物好きってことを知ってくださってて、よくスイーツとかを差し入れしてくださるんです。
――そうなんですね。では、インタビューに移りますが、大岩選手はデビューして約7か月ですが、これまでを振り返っていかがですか?
大岩 メッチャあっという間でした。忙しくて、振り返ってみたら「もう7か月経ったんだな」と。ただ、自分が他の2人のヤングライオン(中島、藤田)から勝ちきれなかったり、目標を達成できてないので、そこはこれから頑張っていきたいなと思います。
――他のヤングライオン2人と比べて、自分の強み、セールスポイントなどはありますか?
大岩 3人の中で自分が一番身体が大きいと思うので、パワーを活かした闘い方だったり、アマレスの歴も一番長いので、そういう身体の使い方とかを試合で見せれたらなと思ってます。
――逆に、中島選手、藤田選手をどのようにご覧になってますか?
大岩 中島さんは気持ちが強くて総合(格闘技)っていう自分が経験したことないバックボーンがあるから関節技がうまかったり、ケガをしてそこからハングリー精神で戻って来た気持ちだったり、尊敬できるところがいっぱいあります。
――なるほど。では、藤田選手はいかがですか?
大岩 藤田は高卒で入って、いま自分と同期でやってるんですけど、「自分が高校卒業して19歳でこの生活ができるか?」と言われたら厳しくて、もしかしたらできないかもしれない。歳下だけど気持ちがシッカリしてますし、ちゃんとこの生活についていけてるっていう部分は凄い尊敬してます。
■大学ではアマレスの練習以外に、スクワットとか入門試験に合わせた練習をして、大学はホントそのために過ごした4年間でした
――大学を卒業して新日本プロレス入門をはたしたとのことですが、プロレスラーを目指したキッカケは?
大岩 小6か、中学校入学直後ぐらいの時、深夜に初めてテレビで棚橋(弘至)選手と小島(聡)選手のIWGPヘビー級選手権(2011年1月4日 東京ドーム)を観てプロレスを知って、そこからインターネットでいろいろ見るようになったのがキッカケでした。
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