【3月27日（日）14時～大阪城ホールの全カード決定！】『NJC』決勝戦は、内藤vsザックに決定！セミは“豪華8人タッグ”藤波と#STRONGHEARTSが合体、オカダ＆棚橋＆小島＆タイガーと激突!!

2022.3.26
#Topics

【3月27日（日）14時～大阪城ホールの全カード決定！】『NJC』決勝戦は、内藤vsザックに決定！セミは“豪華8人タッグ”藤波と#STRONGHEARTSが合体、オカダ＆棚橋＆小島＆タイガーと激突!!

3月27日(日)14時～『新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents NEW JAPAN CUP 2022』大阪城ホール大会で行われる“決勝戦”の全対戦カードが決定した。

■『新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents NEW JAPAN CUP 2022』
3月27日(日)　12：30開場／14：00開始
大阪・大阪城ホール＜決勝戦＞
☆チケット情報
 ☆対戦カード情報
※当日券は、11時30分から販売します。

☆チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭にて、「当日15時」まで販売。
【ローソンチケット】　http://l-tike.com/njpw
ローソン・ミニストップ店頭Loppi
【チケットぴあ】　http://w.pia.jp/t/njpw/
セブンイレブン各店、ファミリーマート各店(決済・引き取りのみ可)
【イープラス】　http://eplus.jp/njpw/
ファミリーマート各店(店内Famiポート）

■メインは『NEW JAPAN CUP 2022』決勝戦、内藤哲也vsザック・セイバーJr.！

総勢48名参加という史上最大規模で行われた“春の最強戦士決定トーナメント”もいよいよクライマックス！　この日のメインは、『NEW JAPAN CUP 2022』（以下、『NJC』）決勝戦、内藤哲也vsザック・セイバーJr.に正式決定した。

内藤は、1回戦（3.2武道館）で高橋裕二郎、2回戦（3.10山梨）が外道、3回戦（3.15岡山）は棚橋弘至、準々決勝（3.20長岡）のジェフ・コブとの一戦、そして準決勝のオカダ戦（3.26大阪城）も巧みな丸め込みで勝利をゲット。フィニッシュではデスティーノを使わずに決勝まで勝ち上がって来た。

一方のザックは、1回戦（3.6郡山）で大岩陵平、2回戦（3.12愛知）で同門のDOUKI、続く3回戦（3.17静岡）のグレート-O-カーンでタップアウト勝利の山を築き、準決勝（3.21長岡）ではウィル・オスプレイに複合関節技で逆転勝利。そして準決勝（3.26大阪城）では粘りに粘る鷹木を締め落としてのレフェリーストップ勝利。

この両者、昨年2度シングルで対戦しており、7.23大阪府立のスペシャルシングルマッチでは内藤がザックに勝利。続く9.18大阪『G1』開幕戦では、ザックが内藤から複合関節技を決めてタップ勝利。それだけでなくこの試合の負傷で内藤は以降の公式戦を全戦欠場することに。

内藤自身も3.26大阪城の試合後、前年『G1』の試合に言及して「あの時の借りを返す」とリベンジ宣言。

巡り巡って、3度ここ大阪の舞台で雌雄を決することになった二人。『NJC』に関しては、内藤が優勝すれば2016年以来2度目の優勝。ザックが制覇すれば、2018年以来、こちらも2度目の優勝となる。

アグレッシブな闘いと持ち前の機動力で内藤が再び“春の頂点”を掴むのか？　それともザックが磨きを賭けた強烈サブミッションでまたもやタップアウト勝利をもぎ取るのか？　両雄の激突にご期待ください。

■セミは、“豪華8人タッグ”！なんと藤波と#STRONGHEARTSが合体！オカダ＆棚橋＆小島＆タイガーと激突！

この日の第7試合は、スペシャル8人タッグマッチ！なんと、“炎の飛龍”藤波辰爾と“#STRONGHEARTS”のCIMA＆T-Hawk＆エル・リンダマンが異次元合体！

魅惑のカルテットを結成し、オカダ・カズチカ＆棚橋弘至＆小島聡＆タイガーマスクのチームと対戦する豪華タッグ戦が実現する。

3.1日本武道館の『旗揚げ記念日』では、オカダ＆棚橋とトリオを結成した藤波が、今回は一転して対角線に立つことに。オカダvs藤波、棚橋vs藤波という時空を超えた夢の闘いが実現するのか？

もちろん藤波と合体するCIMA＆T-Hawk＆リンダマンと、オカダ、棚橋、小島、タイガーの組み合わせも刺激満載。先日の長岡大会で激闘をくり広げたCIMAvsオカダ、CIMAvs棚橋の攻防も注目必至。予測不能な攻防、顔合わせが次々と実現しそうなスペシャルタッグにご期待ください！

■第6試合は、ヒロム＆鷹木が、EVIL＆東郷と遺恨タッグ戦！

第6試合は、高橋ヒロム＆鷹木信悟が、EVIL＆ディック東郷と遺恨タッグ戦！　3.18後楽園の『NEW JAPAN CUP』3回戦で対戦したヒロムとEVIL、この時はヒロムが掟破りのEVIL炸裂でEVILを仕留めるという逆転勝利で場内を大いに沸かせた。

試合後のヒロムは「自分の技で負けるなんて、オマエにとって一番の屈辱だよな！」「オマエら二人、HOUSE OF TORTURE、EVIL！オマエらとはもう終わりだ！ EVIL、絶交だ！」とマイクで絶縁宣言。

これ以上ない屈辱を味わったEVIL＆東郷は、3.26大阪城ホールの試合後に、引き上げようとしていたヒロムを急襲する無法テロ行為。ヒロムは、リング上で東郷のスポイラーズチョークに締め落とされて完全KO。

怒り心頭のEVILはバックステージでも「ふざけた真似してくれたよな。忘れてねえからなコノヤロー。目障りなんだよ」とコメント。この試合でも、あらゆる手を使って報復を狙ってきそうだ。再び燃え上がってしまったEVILとヒロムの抗争劇、その行方は？

■第5試合は、コブ＆オーカーンがIWGPタッグ戦を要求！UNITED EMPIREが毘沙門＆G.B.Hと8人タッグ戦！

第5試合は、“毘沙門”後藤洋央紀＆YOSHI-HASHIが“G.B.H”真壁刀義＆本間朋晃とカルテット結成。ジェフ・コブ＆グレート-O-カーン＆ウィル・オスプレイ＆アーロン・ヘナーレのUNITED EMPIREと8人タッグ戦で激突！

3.25大阪城ホールではYOSHI-HASHI＆YOH組に豪快勝利した連合帝国。試合後にコブとオーカーンがYOSHI-HASHIに「ゴトーを連れて来い！」とIWGPタッグ王座戦を詰め寄る場面も。どうやらタッグベルトに狙いを定めたコブ＆オーカーンと毘沙門の因縁は、この試合でさらに加速しそうだ。
　
また、『NJC』準々決勝でザックで敗戦したことに「俺はタップしていない！」といきり立ち、3.26大阪城のリングに上がった後に試合をキャンセルしようとするなど、傍若無人の異常行動が続いているオスプレイの動向にも注意が必要だ。

■第4試合は、IWGPジュニア王座戦待ったなし!?　デスペラードとSHOがタッグ激突！