井上選手が変型スタガリンブローを“オラシオンフレイム”と命名!
闘魂SHOPでのイベント終了後、井上亘選手がクリストファー・ダニエルズ戦(1月4日東京ドーム)で使用した変型スタガリンブローを“オラシオンフレイム”と命名したことを明かした。
=井上選手のコメント=
「ダニエルズ選手に勝った時の技の名前を“オラシオンフレイム”と名付けました。スペイン語のオラシオンと、英語のフレイムを組み合わせた造語です。週プロ(週刊プロレス)さんが、(自分の)東京ドームの試合の見出しを“幸せ配達人”と書いて下さって、それが嬉しかったことと、その見出しを見た瞬間に学生時代に読んでいた宮本輝さん作の『優駿』という作品が頭に浮かびまして、それでオラシオン(作中に登場する名馬の名前)を頂きました。フレイムは炎なんですけど、僕の入場曲は『Countdown ignition』(カウントダウンイグニッション)ということで、着火ですよね。登場する時に着火して、フィニッシュは炎になる。思い入れのある(フレーズを使って)名前を付けました」
※井上選手がIWGP Jr.の2度目の防衛戦を行なう大会の情報は以下のリンクよりご覧下さい。
「Circuit2008 NEW JAPAN ISM」(開幕戦)
1月27日(日)
東京・後楽園ホール
18:30試合開始