1.4東京ドームまであと2日!/日米レスリングマスターがおくる究極の“初夢マッチ”!!
新日本プロレスとTNA(トータル・ノンストップ・アクション)による“史上最大級の日米レスリングウォー”が本格開戦する「レッスルキングダムⅡ in 東京ドーム」。
プロレス界の2大ブランドが雌雄を決する歴史的戦争のトリを飾るのが、それぞれの国を代表するレスラーであり、誰よりもお互いの実力を認め合う永田裕志とカート・アングルの“世紀の一騎打ち”だ。
これまで数々の“金メダル”を獲得してきたアングルと闘う事を長年の夢と公言してきた永田にとっては、最高の舞台が整ったと言っても過言では無い。
だがその一方で、この一戦には新日本プロレスにとって悩みの種となっている3代目IWGPヘビー級ベルトの行く末がかかっているため、何よりも“勝つ”という事が重要視される。
永田自身も認める“史上最強の選手”アングルから混迷の至宝を奪い返す千載一遇の機であると同時に、このチャンスを逃せば今後ベルトが戻って来る保障は何処にも無い。未だかつてない程の“ハイリスク・ハイリターンな至宝戦”と言えるだろう。
一見、政治的なゴタゴタにまみれた感のある両雄の初対決だが、日本とアメリカのレスリングマスターが織り成す“至高のレスリング競演”は、まさに1・4ドームならではの“究極の初夢マッチ”だ。超豪華カードが立ち並ぶに「レッスルキングダムⅡ」においても、その意味の大きさと他の追随を許さないスケール感から、一際異彩を放っている。
「様々な人たちの思いが詰まったレスラー生活最大の闘い。これを勝ち上がる事で1つの勲章となるような闘いをします!」。史上最多防衛記録V10を保持するミスターIWGPと称される男が挑む“レスラー人生最大の大勝負”をとくとご覧あれ。
「レッスルキングダムII in 東京ドーム」
2008年1月4日(金)
東京・東京ドーム
17:00試合開始