【3月9日(水)後楽園の全カード決定！】『NJC』2回戦、メインはオカダvsワトの初シングル！セミはCIMAvs金丸！後藤vs東郷！ヒロムvs鈴木が前哨タッグ戦!!

2022.3.8
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【3月9日(水)後楽園の全カード決定！】『NJC』2回戦、メインはオカダvsワトの初シングル！セミはCIMAvs金丸！後藤vs東郷！ヒロムvs鈴木が前哨タッグ戦!!

『新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents NEW JAPAN CUP 2022』3月9日(水)後楽園ホール大会で行われる“2回戦”の試合順と全対戦カードが決定した。

■『新日本プロレスSTRONG SPIRITS Presents NEW JAPAN CUP 2022』
3月9日(水) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆対戦カードはコチラ！
☆チケット情報はコチラ！

☆チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭で、大会当日19時30分まで販売！
【ローソンチケット】　http://l-tike.com/njpw
ローソン・ミニストップ店頭Loppi
【チケットぴあ】　http://w.pia.jp/t/njpw/
セブンイレブン店頭
【イープラス】　http://eplus.jp/njpw/
ファミリーマート各店(店内Famiポート）
☆当日券は後楽園ホールビル１階・当日券売場にて16時より販売いたします。

■IWGP世界ヘビー級王者・オカダが次代のジュニアを担うワトを迎撃！

メイン（第7試合）では『NEW JAPAN CUP 2022』（以下、『NJC』）2回戦として、IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカがIWGPジュニアタッグ王者のマスター・ワトと激突する。

オカダは3.2武道館の1回戦では、IWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードと“IWGP王者対決”を行ない、最後はレインメーカーで粘るデスペラードを撃沈。試合後には「俺らヘビー級が妬くぐらい新日本ジュニア、盛り上げていってちょうだいよ。それできるだろ、オマエなら！」と賛辞を送った。

さらにバックステージでオカダは、次戦の相手であるワトに対し「一応、チャンピオン対決にまたなります。やっぱり僕はジュニアのプライドはワトにも持ってもらいたいですし、ヘビー級代表として潰していきたいなと思います」と力強く言い放った。

　一方、2回戦から出場するワトは3.6福岡の試合後、IWGP世界ヘビー級王者との階級差を超えた対決を前に、「凄く、凄く、楽しみ。新しい快感を味わいたいと思います」と胸を躍らせながらコメント。

「チャンピオンのまま俺が優勝しないと、この50周年、盛り上がらない」と宣言するオカダの有利は否めないが、次代のジュニアを担うワトとしては番狂わせを巻き起こしたいところ。難攻不落のオカダの牙城をどう切り崩すのか、そのファイトに注目が集まる。

■セミは、GLEATのCIMAが業師・金丸と激突！

第6試合の『NJC』2回戦は、CIMA（GLEAT／#STRONGHEARTS）と金丸義信の百戦錬磨のテクニシャン対決。

　CIMAは3.1武道館『旗揚げ記念日』にエル・リンダマン、T-Hawkと共に#STRONGHEARTSとして乗り込むと、エル・デスペラード&金丸&DOUKI組を撃破。続く3.2武道館の『NJC』1回戦ではTAKAに苦戦を強いられるも、最後はメテオラで粉砕。いずれも鈴木軍を相手に#STRONGHEARTSの底力を見せつけた。そして2回戦では金丸が待ち構え、くしくもCIMAにとっては鈴木軍との連戦が続くことに。

　CIMAは3.2武道館で左腕を痛めるも、試合後に「この腕の痛みを背負って、これまた同世代、後楽園ホールで待ってる金丸選手にすべてをぶつけます。ベンチャーのGLEATは、突撃しか知らない。腕の1本、2本、首の一つ、ユニットごと、新日本プロレス、持っていってくれ！　全身全霊や！」と闘志をムキ出しに。

2回戦から出場する金丸としては、鈴木軍の連敗に黙っていられないはず。業師・金丸が左腕を狙ってくるのは必至だが、CIMAは試練の2回戦をどう乗り越えるのか？

■第5試合、後藤洋央紀が因縁の相手“H.O.T”のディック東郷と対決！

第5試合の『NJC』2回戦は、IWGPタッグ王者の後藤洋央紀とディック東郷が対決。

過去に『NJC』3度の優勝を誇る後藤は、3.2武道館の1回戦で同じく『NJC』2度制覇の実績を持つ永田裕志と対戦。どちらも一歩も下がらぬ真っ向勝負の末、最後は電光石火の後藤式で技アリの3カウントを奪取した。その試合後、後藤は「『NJC』4度目の制覇、この俺が、成し遂げてやるよ」と前人未到のV4を宣言。

2回戦から出場の東郷とは初シングルとなるが、IWGPタッグやNEVER6人タッグを巡るH.O.Tとの抗争の中で、幾度となく対峙。東郷が今回も悪のインサイドワークで、なりふり構わず勝利を狙いにくるのは間違いない。体格では後藤が勝るものの、海千山千の技巧派ヒールが相手だけに油断は禁物。後藤としては厄介な存在を切り抜け、4度目の優勝に向け突き進みたいところだ。

■第4試合、ヒロムと鈴木が6人タッグで注目の前哨対決！