4年ぶりのIWGP王者を目指す中邑選手が「サイン&撮影会」を開催!
11月18日14:00より、闘魂SHOP水道橋店にて中邑真輔選手がサイン&撮影会を開催した。
中邑選手といえば、8月12日両国大会で右肩を負傷して以来、シリーズを欠場していたが、11月11日両国大会で待望の復帰。当初、8月末に開催予定であったイベント自体が延期になっていた事も重なり、前回2006年10月13日に中邑選手が樹立した、闘魂SHOP水道橋店の最高記録タイとなる約250人のファンが集結。結婚を発表しても変わらずの人気を誇った。
今回、特に印象的だったのは、ファン1人1人のイベント整理券の所有枚数だ。親子2人で16枚所有や、1人で10枚所有など、複数枚所有している人が続出した。
1人で8枚所有していた男性は中邑選手のポスター8枚を持参し、このイベントのために本日新幹線で山形よりお越しとのこと。憧れの中邑選手との記念撮影に、大満足の表情だった。
お母さんに連れられた、靴までプロレスのマスク仕様のプロレスが大好きなかわいらしい女の子も、大好きな中邑選手とのふれあいに、写真撮影後には手と足が一緒に出てしまってうまく歩けないくらい緊張した様子。「肩を早く治してください」と、心のこもったエールを送っていた。
終了直前には、青山学院大学レスリング部の後輩も駆けつけ、懐かしい顔の登場に驚きつつ、しばしの談笑を楽しんだ。ファンからの怪我を心配する声にも「ボチボチです」と笑顔で応え、4年ぶりのIWGPヘビー級王座奪還へ向け、エネルギーをもらった様子だ。