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『CSテレ朝チャンネル Presents 旗揚げ記念日』3月1日(火) 18時～東京・日本武道館大会の全カードが決定した。
■『CSテレ朝チャンネル Presents 旗揚げ記念日』
3月1日(火) 16:30開場 18:00試合開始
東京・日本武道館
※「ロイヤルシート」は完売となりました。
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※本大会は、CSテレ朝チャンネルPresentsとして開催され、国内のライブ中継に関しては、CSテレ朝チャンネル独占での放送となる。
■「独占生中継！新日本プロレス50周年旗揚げ記念日 presented by CSテレ朝チャンネル」
・放送日：3月1日(火)午後5:00～8:00 ※延長の場合あり
・番組公式ページ： https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0493/
※スカパー！プレミアムサービス、プレミアムサービス光、auひかりテレビサービス、J:COMまたはケーブルテレビで放送。配信サービス「スカパー！番組配信」でもご覧いただけます。
⇒視聴方法： http://www.tv-asahi.co.jp/ch/method/
※放送日時は変更になる場合がございます。
※新日本プロレスワールドでは、3月15日からの配信を予定。
■メインは、「NJPW旗揚げ50周年記念試合」オカダ＆棚橋＆藤波 vs ザック＆鈴木＆藤原!!
この日のメインイベントは、“NJPW旗揚げ50周年記念試合”と題して、50年を彩ったレジェンドと現在の新日本プロレスをリードするレスラー達による時空を超えたスペシャルマッチが実現する。
現在進行形の新日本の“顔”といえる“IWGP世界ヘビー級王者”オカダ・カズチカと“エース”棚橋弘至が、なんと“炎の飛龍”藤波辰爾と豪華トリオを結成。
藤波は、1971年5月に日本プロレスでデビューし、新日本プロレスに参加。1972年3月6日の新日本プロレス旗揚げ戦の第1試合に出場するなど、まさに新日本の歴史を体現している選手。
1978年以降はジュニア戦線でドラゴン・ブームを巻き起こし、80年代は長州力との抗争、“師匠”アントニオ猪木との60分フルタイム戦など数々の名勝負を残し、99年には新日本の社長に就任。
その正統派スタイルは、国内外の多くのレスラーに影響を与え、68歳のいまもコンディションをキープするレジェンド中のレジェンド。今年の1.4東京ドームでは『ニュージャパンランボー』にサプライズ登場、今回はひさしぶりに新日本メインイベントを飾ることになる。
対する“鈴木軍”鈴木みのる、ザック・セイバーJr.は、“関節技の鬼”藤原喜明と世代を超えたサブミッショントリオを結成する。
藤原は、1972年11月に新日本で藤波を相手にデビュー。“神様”カール・ゴッチに師事して技術に磨きをかける。1984年2月3日、札幌大会で試合前の長州力を花道で襲撃、“テロリスト”として脚光を浴びた。
第1次、第2次UWFに参加して、強烈な存在感を発揮。1991年には船木誠勝、鈴木みのるらとプロフェッショナルレスリング藤原組を旗揚げ。
その卓越したレスリング技術は、プロレス界や格闘技界にも広く影響を与え、数多くのレスラーを指導してきた“サブミッションマスター”といえる伝説の存在。今回は、鈴木、ザックとのチームでどんな試合を見せるのか？
■セミで、“IWGPタッグ王者”後藤＆YOSHI-HASHIと“IWGPジュニアタッグ王者”田口＆ワトが激突!!
2.19北海きたえーる大会でIWGPジュニアタッグ“69代”王座を獲得した田口隆祐＆マスター・ワト組と、同大会でEVIL＆高橋裕二郎を相手に、IWGPタッグ初防衛をはたした後藤洋央紀＆YOSHI-HASHI。
『旗揚げ記念日』のこの日、スペシャルタッグマッチでヘビータッグ王者組と、ジュニアタッグ王者組が対峙する。
注目のタッグ対決を制するのは、新日本でのベルト初奪取をはたしたワト＆69代王座奪取で勢いに乗る田口の“6 or 9”か？ 多彩なコンビネーションと独特の世界観を発揮している後藤＆YOSHI-HASHIの“毘沙門”か？
入門“同期”である後藤と田口の攻防、安定感を増してきたYOSHI-HASHI、急成長を続けるワトなど、見どころ満載のタッグ戦となりそうだ。
■第5試合に、“サムライ”越中詩郎が参戦！ 元“G.B.H”メンバーが再結集し、L・I・Jと10人タッグ戦で激突！
第5試合は、『旗揚げ記念日』にふさわしいスペシャル10人タッグ戦が実現！
あの“サムライ”越中詩郎が参戦し、真壁刀義＆本間朋晃＆石井智宏＆矢野通らが揃い踏み。伝説的なヒールユニット“G.B.H”のメンバーが再結集し、内藤哲也＆SANADA＆鷹木信悟＆高橋ヒロム＆BUSHIらのL・I・Jと対戦する。
“G.B.H”（Great Bash Heel）は、天山広吉、真壁、越中が2006年10月に結成したヒールユニット。矢野、石井も加わって、悪の一大勢力として新日本マットを席巻した。
2009年4月に矢野を始め、多くの選手がCHAOSに合流して以降、真壁と本間のみが“G.B.H”を名乗っていたが、今回は初期メンバーである越中を迎え、恩讐を越えて元メンバーが大集結。抜群のチームワークを誇るL・I・Jとどんな闘いを見せるのか？
■第4試合は、飯伏幸太復帰戦！ ウィル・オスプレイら、UNITED EMPIREと8人タッグで激突!!
第4試合では、飯伏幸太が待望の復活！ 天山広吉＆小島聡＆永田裕志との本隊カルテットで、ウィル・オスプレイ＆グレート-O-カーン＆ジェフ・コブ＆アーロン・ヘナーレと8人タッグで激突する。
昨年10.1『G1 CLIMAX』優勝決定戦、オカダ・カズチカとの試合中の負傷で、長期欠場中だった飯伏がいよいよ復活！ 『NEW JAPAN CUP 2022』エントリーも発表され、3月6日福島・ビッグパレットふくしま大会の1回戦で対戦するグレート-O-カーンと8人タッグで対峙する。
さらに、この日は、1.5東京ドーム以来の新日本マット参戦となるウィル・オスプレイ、ジェフ・コブ、アーロン・ヘナーレがひさびさに顔を揃えて、帝国復興を目指すUNITED EMPIRE勢が一気に巻き返しを狙う。
“復活”飯伏はもちろん、全選手が『NEW JAPAN CUP 2022』参戦が決まっているだけに、8選手のコンディションにも注目だ。
■第3試合、GLEATからCIMA、T-Hawk、エル・リンダマンが電撃参戦！ デスペラード＆金丸＆DOUKIが迎撃!!
第3試合は新興団体・GLEATから、CIMA、T-Hawk、エル・リンダマンの“#STRONGHEARTS”勢が電撃参戦！
今年の1.4東京ドームでサプライズ登場をはたし、1.5東京ドームにも出場して話題を呼んだCIMA。試合後のコメントでは「是非、新日本プロレスのセルリアンブルーのマットに上げてください」とセコンドについたT-Hawk、リンダマンも含めた#STRONGHEARTSでの参戦を要求していた。
この動きに真っ先に反応したのが、常日頃、他団体勢との対戦を希望しているIWGPジュニアヘビー級王者のデスペラード。
2.11仙台大会での防衛戦後には、リング上で「ちょっといろいろやりたいことあんすよ。リンダマンとかT-Hawkとかね、まだやったことがねえからさ」とも発言し、その動向が注目を浴びていた。
刺激満載の#STRONGHEARTS vs 鈴木軍ジュニア、ここから一気に全面的に“開戦”となるのか？ CIMAは翌日からの『NEW JAPAN CUP 2022』エントリーも決定しているだけに、超必見の試合となりそうだ。
■田中稔が13年ぶりに新日本登場！ タイチ＆TAKAとトリオ結成！ファレ＆石森＆ファンタズモと6人タッグで対戦!!
田中稔は、2000年から新日本マットに参戦し、ジュニアヘビー戦線で活躍。2002年にIWGPジュニアヘビー王座を初戴冠。覆面レスラー「ヒート」では、IWGPジュニアヘビー最多防衛（V11）をマークしている。
今回は、2009年1月以来の新日本マット登場となる田中、“鈴木軍”タイチ＆TAKAみちのくとのトリオを結成して、BULLET CLUBのバッドラック・ファレ＆石森太二＆エル・ファンタズモと6人タッグで対戦する。
■オープニングマッチは、タイガー＆YOH＆大岩が、EVIL＆裕二郎＆SHOと激突！
オープニングマッチは、タイガーマスク＆YOH＆大岩陵平が、“HOUSE OF TORTURE”EVIL＆高橋裕裕二郎＆SHOと激突！
悪の限りを尽くす“拷問の館”軍団、2.20北海きたえーるでは、NEVER無差別級6人タッグ王座を防衛して絶好調のEVIL＆裕二郎＆SHOに対して、タイガー＆YOH＆大岩がどんな闘いを挑むのか？
■17時～超必見の「旗揚げ50周年記念セレモニー」を開催！ リングアナウンサーは田中ケロ氏が担当!!
17時頃からは、「旗揚げ50周年記念セレモニー」が開催！ 新日本の50年を彩った数々のOBの登場が多数予定されている。さらに、リングアナウンサーとして、田中ケロ氏が登場!!
■『CSテレ朝チャンネル Presents 旗揚げ記念日』
3月1日(火) 16:30開場 18:00試合開始
東京・日本武道館
※「ロイヤルシート」は完売となりました。
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・放送日：3月1日(火)午後5:00～8:00 ※延長の場合あり
・番組公式ページ： https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0493/
※スカパー！プレミアムサービス、プレミアムサービス光、auひかりテレビサービス、J:COMまたはケーブルテレビで放送。配信サービス「スカパー！番組配信」でもご覧いただけます。
⇒視聴方法： http://www.tv-asahi.co.jp/ch/method/
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