越中選手が4/13大阪のIWGPタッグ選手権試合についてコメント
3月24日、GBHの越中詩郎選手が、IWGPタッグ選手権試合(4月13日 大阪府立体育会館:パートナーは天山広吉)の意気込みをコメントした。
越中選手のコメント
「今、新日本を支えているのは、棚橋弘至でも蝶野正洋でも長州力でもない。俺ら、GBHだって! この熱い風を持って、大阪に行く。天山と大阪でベルトを獲って、ベルトを巻いて東京に戻って来る。やっぱり、ふさわしいヤツ(自分たち)がチャンピオンにならなきゃしょうがないだろうって。俺の熱い風で(ジャイアント・)バーナードだろうが、(トラヴィス・)トムコだろうが、スッ飛ばしてやるって! GBHが1番。2番手、3番手 の“蝶野軍団”(Black)なんかに負けないよ。棚橋、永田(裕志)、待ってろって。両方とも“ペラペラ”だよ。俺は『新日本をひっくり返してやる』って言ったんだ。実行してやるって! 俺が突っ走ったら、たとえプロレス業界の誰が出てこようが、負けやしない!」
この日、闘魂SHOP水道橋店で行なわれた「サイン&撮影会」も、約100人のファンを動員するなど、越中選手はまさに絶好調。「まだまだ熱い風を吹かせてやりますよ」と語る表情から、IWGPタッグタイトル奪還の自信がみなぎっていた。
4月13日(金)
大阪・大阪府立体育会館
IWGPタッグ選手権試合
ジャイアント・バーナード
トラヴィス・トムコ
(王者組)
VS
天山広吉
越中詩郎
(挑戦者組)
※なお、大阪大会の詳細については、以下をご参照下さい