「ARISTRIST蝶野王国 大晦日スペシャル!」で蝶野選手と武藤選手が共演!
12月26日、東京都内の「TOKYO FM HALL」にて、12月31日「TOKYO FM」にてON AIRされる「ARISTRIST蝶野王国 大晦日スペシャル!」の番組収録が行なわれた。
「ARISTRIST蝶野王国」は、蝶野正洋選手がメインパーソナリティを務めるラジオ番組。今回は大晦日の放送という事もあって、トリノ冬季オリンピック、ワールドベースボール・クラシック、サッカーワールドカップ、高校野球、夏の甲子園大会など、話題の絶えなかった2006年のスポーツ界を“キング”蝶野選手が振り返って総括。
そして番組中盤には、スペシャルゲストとして全日本プロレスの武藤敬司選手が電話出演。
「まぁ、いい1年だったね。全日本プロレスに携わっていた選手が(プロレス大賞で)賞をもらったりさぁ。俺も来年1月4日から自我を出してやろうかな」と、全日本プロレスの2006年を総括した武藤選手。
1月4日東京ドーム大会では久しぶりのタッグ結成となる両選手だが、「2人は作戦などを立てずに何でもできる」(蝶野)、「阿吽の呼吸よ」(武藤)と早くもここで息の合ったところを見せた。
さらに武藤選手は、「(ドームでは)蝶野のカッコよさと俺のカッコよさを見てればいいんだよ。テンコジはまだ俺たちから比べたらケツが青いね」と、終始余裕のコメントを連発して、ドーム大会で激突する天山広吉選手、小島聡選手をバッサリと切り捨てた。
武藤選手の電話出演が終了すると、今度は蝶野選手が自身の2006年を振り返り、「今年は(左肘の)怪我があって、6月の時点では手術が上手くいかなかったら引退なのかなという焦りもあった。でも無事に復帰できたので、あとは1月4日東京ドームで花火を上げたい」とコメント。
最後に蝶野選手は「35周年という歴史を持った両団体の記念すべき興行で、歴史に残る大会になると思う。それに相応しい試合をパートナーにはしてもらいたい(笑)」とドーム大会への意気込みを語り、「ARISTRIST蝶野王国 大晦日スペシャル!」の番組収録を終えた。
※「ARISTRIST蝶野王国 大晦日スペシャル!」の番組詳細は次のページに掲載!
=番組名=
「ARISTRIST蝶野王国 大晦日スペシャル!」
=出演=
蝶野正洋
武藤敬司(スペシャルゲスト)
=放送日時=
12月31日(日)
19:00〜19:55
TOKYO FM(80.0MHz)