※注意:アメリカでのサマータイム終了のため、配信時間が「日曜 朝9時⇒日曜 朝10時」に変更となります。
今週も『NEW JAPAN SHOWDOWN 2021』ペンシルバニア州フィラデルフィア2300Arena (元ECWアリーナ)から、熱戦をお届け!
■『NJPW STRONG』
11月28日(日)朝10時~新日本プロレスワールドで配信!
★新日本プロレスワールドはコチラから!
■モクスリー&キングストンvs鈴木&アーチャーが「PHILLY STREET FIGHT」で激突!
ジョン・モクスリー&エディ・キングストンvs鈴木みのる&ランス・アーチャーが新日本マットで再激突!
現地時間・9月24日(金)に放送された『AEW RAMPAGE』にて実現したジョン・モクスリー&エディ・キングストンvs鈴木みのる&ランス・アーチャーのタッグマッチ。
最後は、キングストンがアーチャーをゴミ箱に被せて竹刀でメッタ打ちにする凶行。これでモクスリー軍が勝利を掴んだ。
この結果に怒り心頭の鈴木&アーチャーは、新日本マットでの再戦を要求。この要求が通り、フィラデルフィア大会にて「PHILLY STREET FIGHT」と題して、ハードコアレスリングの殿堂である元ECWアリーナでの決着戦が実現。
狂暴すぎる4選手によるリミッター解除の試合は、予測不可能。はたして、どんな展開が待っているのか?
■注目の“ストレイドッグ・アーミー”がキング&ディッキンソン&ガルシアと6人タッグで激突!
不穏な動きを見せるベイトマン軍団。この日もレット・ブラウン、ミステリオッソとの新軍団“ストレイドッグ・アーミー”が登場し、ブロディ・キング&クリス・ディッキンソン&ダニエル・ガルシアという強力トリオと対戦する。
怪しいムード満点な存在感で、『NJPW STRONG』を蹂躙している“ストレイドッグ・アーミー”に対して、巨漢の刺青獣として、驚異のモンスターぶりを発揮しているキング、研ぎ澄ました格闘スタイルのディッキンソン『NJPW STRONG』期待の戦士・ガルシアがどんな闘いを見せるのか?
■Team FILTHYが勢ぞろい! アメリカ本隊と10人タッグ戦!
『NJPW STRONG』で猛威を奮う“Team FILTHY”フルメンバーが集結! トム・ローラー、JRクレイトス、ロイス・アイザックス、ジョエル・ネルソン、ダニー・ライムライトといった無法者が、フィラデルフィアのリングに勢揃いする。
対するは、アメリカ版の本隊といえる主力メンバー。フレッド・ロッサ―&カール・フレドリックス&ロッキー・ロメロ&成田蓮&THE DKCの5選手がFILTHYを迎え撃つ。今後の『NJPW STRONG』の主導権を奪い合うような、5vs5全面戦争の行方は?
■あのジョナサン・グレシャムが新日本プロレス再登場! アレックス・コグリンがチャレンジマッチで激突!
あの“ジ・オクトパス”ジョナサン・グレシャムが新日本マットにカムバック! アレックス・コグリンのチャレンジマッチの対戦相手として出場する。
グレシャムは、2019年の『SUPER Jr.26』にエントリー。小柄な身体ながら、変幻自在、強烈無比なサブミッションテクニックで好ファイトを展開、短期間で新日本ファンを魅了してみせた。
今回の相手は“LA道場”期待のヘビー級戦士・コグリン。新生LA道場の一期生としてデビュー。長期負傷欠場などもあって、カール・フレドリックス、クラーク・コナーズからは一歩遅れを取っているが、無限のポテンシャルを感じさせる鋼の肉体と圧倒的なパワー&テクニックは唯一無二。
今回は、ジュニア選手との対戦となるが、グレシャムは“無差別級”の闘いの経験も豊富なだけに、一瞬のスキからの電光石火のサブミッション、丸め込みなどで勝利を奪いに来る可能性は十分。ともにレスリングをベースとする両雄だけに目まぐるしいグラウンド対決が見られるか? 必見の一戦となりそうだ。
■『NJPW STRONG』
11月28日(日)朝10時~新日本プロレスワールドで配信!
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