ジオポリス大会カウントダウン(5)
「NEW GENERATION LIVE2」
予選リーグ11月14日のここが見所
タイガーマスク&内藤哲也vs中西学&獣神サンダー・ライガー
今大会の注目チーム、中西&ライガーのタッグが2日目に登場。ライガー選手が“ワイルドチャイルド”中西選手をコントロールすることが出来れば、一気に優勝候補になるだろう。
また、“虎”“野人”“獣神”という獣のなかで、内藤選手が自分をどこまで出せるか期待したい。
エル・サムライ&裕次郎vs井上亘&矢野通
“東京下町タッグ”井上&矢野が、ホームグラウンドの後楽園でどんな試合を見せてくれるのか。また、Jr.転向を表明した“日本海育ちの荒波ファイト”裕次郎選手が、“Jr.の雄”井上選手にどんな闘いを仕掛けるのかもポイント。
永田裕志&邪道vs天山広吉&稔
この闘いがジオポリスで実現するというだけで、身震いがしそうだ。永田選手と邪道選手がタッグを結成するという前代未聞の出来事と、天山&稔という「G1 CLIMAX 2006」&「BEST OF THE SUPER Jr.XⅢ」の優勝者同士のタッグ。そして、邪道選手vs稔選手のCTU対決にも注目が集まる。
真壁刀義&外道vs棚橋弘至&山本尚史
これも見所の多いカード。“イケメン”棚橋選手と、色々な意味でアウトローな真壁&外道という、全てが正反対な者同士の対戦が組まれた。
当日の会場は“黄色い”「棚橋・山本」コールと、“ドス黒い”「真壁・外道」のコールに二分されそうだ。
「NEW GENERATION LIVE2」
予選リーグ11月15日のここが見所
飯塚高史&宇和野貴史vs中西学&獣神サンダー・ライガー
“ダブルたかし”と“チームもののけ”。全く共通点が見出せないチーム同士の対決は、まさしく“静と動”“トキとラオウ”のような様相。
どんな試合が繰り広げられるのかは予想不能!
井上亘&矢野通vs金本浩二&中邑真輔
金本選手と井上選手の師弟コンビが、地区別対抗戦の為に別々のコーナーに立つ。
こうした普段組んでいる者同士の対決も、「ジオポリス」でしか見ることが出来ない楽しみな注目の1戦だ。
田口隆祐&平澤光秀vs永田裕志&邪道
永田選手の正統派ファイトと、邪道選手のラフファイトに、田口選手と平澤選手がいかに食いついていけるのか。永田選手も地元の千葉・東金を盛り上げる為、ロッテとジェフ(千葉ロッテマリーンズとジェフユナイテッド市原・千葉)には任せておけない。地区別対抗戦を制し、地元凱旋を目論む。
ミラノコレクションA.T.&プリンス・デヴィットvs真壁刀義&外道
真壁&外道が、2日連続でイケメンと対決。“ザ・アウトローズ”が、ミラノ&デヴィットを追い詰めると、会場からは黄色い悲鳴が聞こえそうだ。しかし、その悲鳴が何よりの好物である真壁&外道はさらにヒートアップするに違いない。
監修:NEW GENERATION LIVE2実行委員会
- 2006.11.12
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