ジオポリス大会カウントダウン(2)
「NEW GENERATION LIVE2」
予選リーグ11月13日のここが見所
飯塚高史、宇和野貴史vsタイガーマスク、内藤哲也
デビュー20周年を迎えた飯塚選手が伝説の“JJジャックス”を越えるべく、同郷の宇和野と“ダブルたかし”を結成。
日本ハムファイターズの優勝で沸く北海道の勢いを、謎の関東代表として参戦するタイガーマスク選手と“東京下町軍”内藤選手が止められるかに注目が集まる。
エル・サムライ、裕次郎vs金本浩二、中邑真輔
“アニキ”が中邑選手と危険すぎるタッグ結成!! 棚橋選手とのG1タッグ獲りはならなかったが、今度は関西チームとして地区別対抗戦に挑む。今大会優勝候補に上げられるタッグの初陣は幾度となく壁として立ちはだかってきたサムライ選手と唯一の北陸出身者・裕次郎選手。
日本海の荒波のような激しいファイトで本命を喰らうことが出来るか。
田口隆祐、平澤光秀vs天山広吉、稔
G1王者・天山選手とスーパージュニア王者・稔選手のタッグは、地区別対抗戦の王者に一番近いタッグといっても過言ではない。
両者の実力は他のチームを一歩リードしているが、G1タッグでも実力者同士の急造タッグが苦戦する傾向にあり、開幕初戦が鍵となるだろう。
ミラノコレクションA.T.、プリンス・デヴィットvs棚橋弘至、山本尚史
今大会屈指のイケメン対決が開幕戦にて早くも実現。ミラノ&デヴィットという、新日本が誇る海外イケメンタッグに注目が集まる。
また、中日ドラゴンズが日本一を逃し、雪辱を誓うダブル“ドラ吉”岐阜出身戦士としては、地区別対抗戦のタイトルは是が非でも欲しいところだ。
監修:NEW GENERATION LIVE2実行委員会
- 2006.11.9
- #Topics